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【デバイスドライバー操作①トラブル編】コントロールパネル→システム→ハードウェア→デバイスマネージャ◆この操作を数10回やったでしょうか◆結果:MixW serial port bridgeが動かず中断状態◆何回インストールしなおしても「ドライバーを初期化できない」のメッセージが出て正常に動作しません「デジタル署名されていない」(安全なものを使うように…)というメッセージも出ます◆1番目の黒い画像は別物です。com0com(コムコム?)を使ってみようとインストールしましたが、不具合を起こしたのでアンインストールしました。しかし、下記のように競合の問題を解決するように設定すれば良いと思われますので、設定方法が分かったような気がします。
【デバイスドライバー操作②解決編】前提は「デバイスドライバーとしてのMixW serial port bridgeが設定出来て、動くこと」ですが、実験して見た結果では、このドライバーが設定して無くても、MixW2の仮想ポートは動きました◆VSP Managerによっても仮想ポートは設定出来る訳ですが、設定したCOMポートが両方のデバイスドライバーで競合すると、不具合を起こすのかも知れません(①トラブル編4番目の画像)◆黄色のアットマークが付いて使えない状態であり、MixWとKySat-2のダッシュボードを仮想ポート接続しようとしても、ペアー設定したCOMポートが見えていますが、動かない状態でした。しかたなくMixW serial port bridgeを削除した状態でMixW2+KySat-2 Dasheboardをやって見たら仮想ポートが動きました。それはVSP Managerで設定してある仮想ポートを使ったということになります◆この時MixW2の設定は従来どおりで、仮想ポートを使うにチェック、VSP Managerでペアー設定したCOMにはアスタリスクマークが付いています(画像2番目、3番目)
【結果からの考察③最終編】MixW serial port bridgeを削除し、設定してない状態でMixW2+OnlineKissプラスが仮想ポートで連携するかの確認をしました。大丈夫です。地上APRSPackets144.640MHzをDecordしました◆「COMポートナンバーの設定が競合していると不具合を起こす」が結論です。競合しないように設定すれば、両方のデバイスドライバーが設定可能でしょう。この場合競合とは「双方の仮想ポートドライバー上に同じ番号のcomポートが設定してあり、それが有効になっている状態」ということです。