●本日午前7時雨19.2℃
◆7月になりました。文月(ふみづき)七夕に詩文を作る文月、草木の実の熟するのは「ふくみ月」の略とも言われている。2日半夏生:太陽黄経100度、7日七夕・小暑、20日海の日・土用、23日大暑、24日土用の丑の日
【Meteor-M N2】10:21 中国大陸、渤海、黄海あたりは良く晴れているようです。日本列島はスッポリ雲の中、梅雨まっただ中
【イギリス旅行記③】2日目見学、昼食を取った後、Stratford apon Avonを後にして一行は、湖水地方にある宿泊地Windermere(ウィンダミア)に向かいます。距離309㎞約4時間の道のりです。右マンチェスター、左リバプールというところを通りました。いずれもサッカーチームのある街です。ビートルズの「マンチェスターとリバプール」の歌を思い出しました。
◆湖水地方は北緯54°30′くらいのところにあります。樺太の北端が北緯54°26′くらいですから、かなり北です。2日目のホテルその名「Riverside」これまた井上陽水の歌「リバーサイドホテル」を思い出しました。川沿いリバーサイド~このホテルへは連泊となりました
◆3日目はいよいよ湖水地方の見学となりました。画像に説明を入れました。ここはナショナルトラストの発祥の地と言えるところです。詩人Words Worthさんが膨大なこの地を買い上げ、保存団体に寄付し、国はそこを国定公園にしたのです。そしてこの豊な自然が確保されました。
◆現地ガイドさんの話す「イギリス英語」を聞き取ってやろうと、ガイドさんから絶対離れないようにしていました。綺麗な英語でしたね。どうでしょう。三分の一くらいはだいたい何を言っているか分かりました。案内とは別にオフレコで添乗員さんと「私も日本に行ったことがあるのよ~、奈良・京都・大阪…」聞き取れました。添乗員さんは通訳してイヤホンガイドで皆に知らせてくれます。翻訳は合っていたと思います。