●本日午前7時雨25.4℃
【ひまわり8号】08:27 08:32 日本列島雲の下。梅雨のような天気になってしまっています。
【自然】午前11:00野鳥の「ルリ」が鳴いていました。鳴き声は「蓑傘欲しい~」と例えられます。
【Meteor-M N2】09:45 【ひまわり8号】15:55
【2.4GHzビート】「システムで信号を受けているかどうかを確認」①2.4GHzの信号源⇒FT-847で50.038MHzのAM波を送出×48倍の高調波=2,401.824MHz◆これを受信①2.4GHz用11ele八木(自作)⇒②2.4GHz帯プリアンプ⇒③DrakeMODEL2880コンバーター⇒④RTL-SDR/USB⇒⑤SDRSharp◆左側の画像「プリアンプ接続」右側の画像「プリアンプなし」:右側の筋がビート、左側のはスプリアス◆コンバーターのIFは2,260MHzなので2,401.824-2,260=141.824MHzにビートが出れば良いことになります。SDRSharpの直読でほぼ合っています。◆衛星からの信号が入れば何らかしらの筋が見えるはずです。しかしながら11ele八木ではいかんせんGainが足りないのではないかと思っています。ローカル局が29eleループ八木を貸してくれるとのことなので、次の実験はそのアンテナを繋いで試す予定です。もう1点気になるところがあります。コンバーターの受信画面、縞だらけです。コンバートしていることは確認出来ている訳ですが、Gainはどうでしょうか。このGain不足だと厳しいものがありそうです。
【ソユーズ打ち上げ成功】良かった。日本人宇宙飛行士「油井」さん
【FO-29】06:04 最大仰角2.6°∠の西パス CWBeacon聞こえました。元気です。
【Is ISS Digipeater not always on for use?】「ISSのデジピーターは何時でも使えるようになってるんじゃないの?」AMSAT-BBのスレッドですが、応答が11あります。ソユーズが打ち上げられ、ドッキングするような時には当然止めるでしょうし、宇宙飛行士や、ISS内の仕事の都合でONになったりOFFになったりするのだと思います◆ISSからのアマチュア無線周波数による運用は様々ですが、追って上手に整理したいと思っています①スクールコンタクトや、SSTVの画像送出などは、どこでどのように決まるのか②その決定がISSに伝えられ、実際のスケジュールはどう決まるのか③リグはどこにあるのか(設置されているモジュール)③アンテナはどこに設置されているのか④リグの名称と出力(KENWOOD TM-D710が使われているようですが…)⑤オペレートする宇宙飛行士はだれか…など◇分かっているようで、分かっていないこといっぱい。
【PSAT】Degipeater OFF◇PSK31もアップしないようにとのことです。
【話題昨日今日】『動物よけ電気柵』当Blogも設置を検討したことがあります。家庭菜園に野生動物が出没するからです。イノシシ、アライグマ、ハクビシン、アナグマ、これらの動物に作物を狙われます。数十メートル電線を張れるもので5万円以内で買えます。メーカー製と言っても様々で、私自身、信頼性を高く見ていません。値段からしても簡易に見えるものが多いからです。そうかと言って数十万円もするようなものを家庭菜園に付けてもしょうがないでしょう。野外の農地に設置するため、電源は小型のシールドバッテリー(12V7.2A程度)が基本です。電圧を高くし、電流は抑えて、かつ、1秒間隔くらいの瞬間パルスになっているようです「ピリピリ来るよ」と触ったことのある人が行っていました◆通常に設置したのであれば、どう考えても感電死するようにはなっていません◆伊豆の事故では「電源にAC100Vを使い、昇圧器で440Vにしていた」と報道されています。これは危険です。この電線が川の水に浸かったというのですからなおさらです。今回の死に至った最大の原因は「水場」であったことでしょう。平地の農地ならそうならなかったかも知れません◆アマチュア無線も高圧電気を扱う場面がある訳ですが、コンデンサーやタンクコイルに蓄えられた電気など、最近は密閉されたリグが多いので危険な場面に遭遇しませんが、それでも昔から余りアマチュア無線の高圧電気感電の話は聞いたことがないです。