●本日午前7時曇り24.7℃
【AMASAT-BB】July 2015 の Dateをクリック◆「AO-7」日本時間今朝7:20のパスで、BモードCWBeaconを出していたとのことです。Kerry La Dukeという人が投稿し、Paul,N8HM局が応答しています◆Doppler PSK「PSAT PSK31 experimental software」実験的ソフトウェアということですが、これを使って送信すれば、受信ウォーターフォールの線が斜めにならないのでしょうか。スレッドに対する反応が20件以上あります。BobさんことWB4APR局がこのソフトのOperating ideasを投稿しています◆Doppler PSKはJAVAで動くソフトのようです。使い方PDFもダウンロードしましたが、まだ読み込んでいません。
【Meteor-M N2】08:24 東太平洋上に太陽が写っています。そのはるか南方には、台風の卵のようなものが…。北海道は良く晴れています。北海道旅行は今が最適か。本州以南の台風の雲がなかなか取れません。この雲が無くなれば、梅雨明けと思われます◇08:35ひまわり8号リアルタイム画像
【気象衛星画像を追って】TVやラジオ、またWebの天気情報だけでなく、自分自身で毎日のように衛星画像を見ていると「梅雨明けはいつごろだろう」でなく、何となく「予測が立つ」ようになって来ています。毎日追う価値もいくらかありそうです。◆11:17 関東地方はシトシトと雨が降っていますが、鹿児島あたりは晴れて来たようです。雲な無くなるのはいつか。
【2.4GHz帯の信号】同軸ケーブルの先端にダイオードと抵抗を付けて、リグから50MHz帯の信号を出し「簡易ジェネレーター」を作りました。リグFT-847、50.038MHz(AM)×48倍=2,401.824 MHz◇この信号をDrake MODEL2880(改造コンバーター)で受信します。このコンバーターはIF=2,260MHzです。2,401.824-2,260MHz=141.824MHz◇コンバートされて出て来る141MHz帯の信号をRTL-SDR/USBを介してSDRSharpに入れ確認します。ほぼ合っているところに信号が出て来ました。:画像→141.821.350MHz◇
◆DTUSat-2の信号は2,401.835MHzなので-2,260=141.835MHzを中心にして待受ければ良いことになります。
◆本日10:28 MEL59.0°∠のパス 最大仰角待受け受信で、アンテナを向けて受信を試みましたが、FCDProを使っていつもと勝手が違ったことと、MODEL2880の電圧が12Vだったため、信号を見つけることは出来ませんでした。加えてアンテナは、自作の2.4GHz帯11ele八木ですので、いくら何でも非力でしょう。MODEL2880は電圧が13Vから24Vとなっています。野外運用で使う小型カーバッテリーから12V供給ではちょっと電圧が低すぎるのかも知れません◆マキ電機の23eleループ八木に2.4GHz帯LNAを追加、それくらいを検討する必要があるかも知れません。