平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録7月14日(木)

2016-07-14 08:39:19 | アマチュア無線

本日午前7時曇り25.6℃ 湿度が高い

【FUNCube】AMSAT-UKが管轄する「喜びのサイコロ衛星」シリーズの衛星は三つあって、FUNCube-1が「AO-73」FUNCube-2が「UKube-1」FUNCube-3が「EO-79」(QB50p1)です。(6月18日の記事再掲)UKube-1がまだ動いているかどうか、13日ぶりに確認したところ、夕べ11時過ぎのパスでループが採れることを確認しました。Linear Transponder動いていました。この13日間、動いていたのかどうかは、追っていませんでしたので、未確認ですCWを聞く場合でも帯域を広くして聞き易くするため「USB」モードで聞いています。Down信号が極端に弱くなる時、USBでは復調できないCW音が背後から聞こえています。CWBeaconと思えますが、CWBeacon送出時には、Transponderの出力が落ちるのかも知れません。USBでは復調出来ないCW音が止むとDown信号強度が元に戻ります。←そんな症状を確認しました。

 UKube-1 この衛星使えます。

【UKube-1】11:04 当局は追いませんでしたが、JA0CAWさんがTransponder ONを確認12:40のパス Linear Transponder ONを確認。SSBでも良好にアップしました。少し下の方でJG6CDH(4105:伊万里市)局がCWでCQを出していました。16.03~15.84~14.78kHz

【FO-29】09:27 ■受信(SSB)JF1PTU(東京稲城市)880Hz(CW)アラスカは聞こえず。

【Meteor-M N2】10:09

【気象】猛暑日、湿度が高い。外に居ると、居るだけで汗が噴き出す。草むらには「キリギリス」の鳴き声「ニイニイゼミ」が鳴いている。2日土曜日の夕方「ヒグラシ」の初鳴きを聞いたが、その後止んだ。朝夕頻繁に鳴くようになると梅雨明けも近いはず。

【大夕立】13:30ころから豪雨、雷、雹雨雲ズームレーダーの見方がだんだん分かって来ました。関東平野の西端、奥多摩、奥武蔵の山地に発生した雨雲は発達しながら東へ移動するようです。最初降るか降らないか分からないころは、うすい水色のところが我が家にわずかに掛かっているだけでした。そのうち豪雨になった頃には赤の真ん中に我が家が入っていました凄い雷雨・風・雹大夕立も梅雨の末期を思わせます。

コメント
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