●本日午前7時快晴-1.5℃ 日本列島寒波襲来厳寒
【FalconSAT-3衛星を追う】ソフトTNC、BBSから応答がありますが、メッセージを上げることが出来ません。メッセージを上げられない症状はハードTNCの場合と全く同じです。まだ何か原因があるようです。UISSはデジします。とは言いながら「数打ちゃ当たる」状態で、一発では上がりません。
【ひまわり8】午前9時になろうと言うのに、極東は薄暗い。太陽が南半球を照らしている様子がよく分かります。地球自転軸の傾き「冬」
【HxD】バイナリエディターソフト「日本語版」Kissファイルを読み込ませてみるとバイナリーの羅列が現れました。
【Athenoxat-1】JE9PELさんがBlogで紹介している画像のicon(この衛星のアイコン)部分の文字列をHxDに手入力して「.jpg」画像にして見ました。バイナリたった12行、1KBの「.jpg」ファイル、非常に小さいです。ペイントで8倍(800%)にして何とか見ることが出来るこの衛星のiconになりました◆紹介されている画像の下に「Bloc:1D10-1DCT」が見えます。これが.jpgの画像部分です。これを新しいファイルの行に順に手入力してファイルを完成させますが「.jpg」でどうしても保存出来ませんでした。仕方なく、既存の「.jpg」画像を解体、つまり呼び込んで全ての行を削除、そこにiconになるべき12行をコピーペースト、名前を付けて「.jpg」ファイルとして保存しました。既存の「.jpg」ファイルがたまたま大きかったため、行削除に相当の時間が掛かってしまいました◆改めてよーくJE9PELさん紹介の画像と私が作ったのを比べると間違い探しではありませんが、5~6か所違ったところがあります。例えば下の「SAT」Sが一コマ白になっていない、Aの真ん中が白く抜けていないなど…これはバイナリの打ち間違いかも知れません。もう一度良く確認する必要があります◆⇐かなり間違いがありました。慌てて打ち込んでいたので…2枚目の画像、JE9PELさんが紹介している画像のiconとピタリ同じになりました◆この衛星「赤道軌道」とのことで、1エリアが受信の限界かも知れないということです。
◆上記「.jpg」バイナリー文字列:参考↓これをHxDの新ファイルにコピーペイストして試すことが可能です。
42 4D B8 00 00 00 00 00 00 00 3E 00 00 00 28 00 00 00 20 00 00 00 1E 00 00 00 01 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 12 0B 00 00 12 0B 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 FF FF FF 00 00 00 00 00 00 00 00 DB DC 00 00 00 40 00 3A 90 40 00 0A 90 60 00 3B 90 60 00 22 90 20 00 3B B8 20 30 00 00 30 38 00 03 B0 2C 00 3E F0 26 03 FD B0 22 3F FB D8 37 FF FB 78 1F FF FA 28 1F FF FB 6C 3F FF E3 FC 3F FE 1D D4 7F C1 FE B6 7C 3F FF 76 63 FF FF C2 7F FF F8 03 7F FF 80 03 6F F8 00 01 4F 80 00 01 46 23 A0 01 46 22 A0 00 C6 3A B8 00 6C 2A A8 00 38 3B B8 00 18 00 00 00 00