●本日午前7時曇り22.2℃ 振替休日 10時半頃晴れ間が出て来ました。
【DSLWP-B UHF Test Report】The built-in clock of DSLWP-B is delayed by 6 to 7 seconds. When receiving with WSJT JT4G, it is necessary to delay the clock of your PC 6 to 7 seconds. By doing so, it will synchronize and decode every time you receive the signal.
【JL1MZP's example】WSJT JT4G Receiving Antenna 8ele YAGI Priamp.
【JE1CVL's example】WSJT JT4G other time receiving Decoded
【AO-92】「Fox-1D」09:21 L/Vモード ■受信 JA1FMU ◆L/Vモードであることをすっかり忘れていました。FMUさんが途中でチラッと「CQ L/Vモード」と言ったのが聞こえたので気づいた次第。この後10:55のパスはどうか。11時前なのでもしかするとL/VモードLeaderboardのHKを見るとリアルタイムで表記されていないので、どうなるか分からず。10:36の時点ではL/Vモードと表記されています◆あっそうか、北米大陸を通過した後、南下のパスとなるので北米大陸通過時にU/Vモードに戻しますね。10:55のパスはU/Vモード ◆Payloads:56
【AO-92】「Fox-1D」10:15 U/Vモードに戻っていました■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA6PL JR5FGP JA4GVA JR6DI ◆同時受信のDUV、House Keeping データでも「LBand Uplink Enable」が「FALSE」なのでU/Vモードということです。「Lバンドアップリンクを有効にする」が「偽り」◆Payloads:37
【SO-50】11:32 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JR6DI JA1SCE JK2XXK ■受信 UM0MZC
【AO-91】「RadFxSat」 11:48 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JP7BNO JA6PL JA1SCE ■受信 JK2XXK JJ0TUC ◆Payloads:48
【AO-92】「Fox-1D」19:57 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR8LWY JJ8BPJ ■受信 JI1VOG JR2NPC
【SO-50】20:05 ■交信(FM:Tone67.0Hz)8N3MKK(220108:右京区 明治150年京都のキセキ記念局)■受信 JR8LWY JA6PL 7J1ADJ/JR6 JA3FWT JS6DRQ
◆↑ある局は呼んでも応答が無く、ずっとCQを出し続けていました。通常自分のダウンが聞こえなければ「可笑しい」と判断して原因を追究するはずです。自分のダウンが聞こえていて、あれだけQRVしていた他の局が聞こえていなかったとするとこれは相当「不可解」な出来事です◆「自分のダウンが聞こえていないのにCQを出し続けていた」であれば、これは直ぐ理解出来ます。それは「ダウンを違う周波数で聞いていた」ということです◆当Blogが同じミスをしないために考察した次第ですが、衛星通信の場合、自分のダウンが聞こえるか聞こえないかが一番最初に判断すべきことでしょう◆そう言えば今朝、09:21のAO-92いくらやっても自分のダウンが聞こえて来ないのです。おかしい、いろいろな設定を疑いました。アンテナ、プリアンプ、送信パワー、マイクスイッチ…そのうち一人しか出ていなかったJA1FMUさんが「CQ L/Vモード」と言うのがチラッと聞こえました「そうかL/Vモードだったかぁー」納得。違ったモードの場合そのモードでQRVしていることをアナウンスすると他のワッチしている局の参考になるかも知れません。
【AO-92】「Fox-1D」21:29 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA3FWT JA1FMU JA1SCE ■受信 JR6DI JA2NLT JH2AMN ◆Payloads:64