●本日午前7時曇り14.2℃ 晴れて来る予報 風が吹いています。
【AO-27】07:06 V/U FM ■交信 JA6PL JA0CAW JA4GVA JA6EGM JJ1KXB ■受信 E21EJC ◆最初20秒間Telemetryが流れ、その後Repeaterが4分間ONになりました。
◆ ↑ ON予測は、ずれて25秒遅くONになりました。最も今までの経過から誤差があると思ったので、誤差を30秒減算して予測しました。それをしなければ、ピタリ合っていたことになります。
【Meteor-M N2】08:00 受信周波数137.100MHz 最大仰角74.7°∠の天頂パス。天頂から北の子午線を横切るパスなので、途中でアンテナが反転しないようにフリップモード「F」で追尾
◆ ↑ 「M2_LRPT_Decoder」が一次処理した画像を「MeteorGIS」が地図上にプロットする二次処理をして最終画像にする訳ですが、画像処理はCPUに相当負担が掛かるようです。MeteorGISが画像処理を始めるとCPUのクーリングファンが回り始めます。そして処理をしている時間は5分近くになります。2回のパス画像合成の場合の処理時間はそれよりも長くなっているようです◆ちなみにPCのスペック CPU:Intel Core i7-4790K 4.00GHz 実装メモリ 16.0GB Windows10 Home 64bit
◆ ↑ このパス、方位200度にLOSしました。その時仰角1.8度までLockedになっていて画像を受信出来ていました。マニラのさらに南まで写っています。当局にとってはこの方角が一番低仰角まで衛星の信号を受信出来ます。他の方位は近くの山、また遠くに奥武蔵の山があって低仰角の信号追尾は芳しくありませんが、それでも実用上、それほど支障を感じたことはありません。