●本日午前7時薄曇り19.0℃
【Status】 『間違い投稿が多い』当局が「Status」として表記する場合は「AMSAT Live OSCAR Satellite Status Page」のことです。各衛星の「使えた」「使えなかった」「Telemetryだけだった」などのレポートが上がりますので、衛星を追う場合の判断材料になります。ところが、前から言っているように間違い投稿が多いので、時に「眉唾もの」です。例えば「AO-91」にJA局の「Telemetry Only」のレポートが上がっていますが、この衛星はTelemetryは出していませんので不適切です。ただ「DUV」をTelemetryと言えなくもないのですが、現在AO-91はダウン信号の中に200HzのDUVが載っていません。もし載っていたのだとしたら大発見です。DUVとはData Under Voiceの略でAO-91のダウン信号に200HzのToneでHause Keeping Data いわゆる健康状態データが隠れていて、専用のデコーダーで解析して表示出来るのです。おこがましいですが、もう少し各衛星のことを知ってから、レポートするようにした方がいいと思います。ただ、この「Status」一度投稿すると削除出来ないのが欠点です。
【AO-7】今日、Statusへのレポート数が少なくて、Mode-AなのかBなのか判断が付きません。自分でワッチして判断するしかないですが、もしかするとMode-Bが48時間継続なのかもしれません。
【AO-7】Mode-BがONであったとのレポートが上がっています。48時間継続なのかも知れません。
◆ 16:07のパス 145.900 CWでアップしても自局のダウン聞こえませんでしたので、Mode-Aではない。
【TO-108】「CAS-6」Statusに「使えなかった」のレポートが続いています。Illminatonで見ると日照がかなり悪いのでそのためと判断しています。09:55のパス、ワッチしましたが、確かに自分のダウンが聞こえませんでしたが、もう一度確認してからレポートは上げることにしました。衛星のことを知るというのはこういうことです◆衛星への太陽の当たり具合を表示出来るソフト「Illumination」は、DK3WNドイツのMikeさんが公開しています。
【KLATracker不具合】 『ある操作』衛星の飛来がVisualで見えるのは、便利ですが、このソフトには、不具合があります。正常に動いている状態から2日くらい経つと、画像のようなメッセージが出て、中身が表示されなくなります。ユーザーの中にアプリケーションソフトデータとしての「KLATrck」フォルダーがあるのですが、その中のテキストファイルの中身がゼロになっているのです。画像 前は、この中身(TLE)をサイトからコピーペーストして使ったりしていたのですが、とても面倒でした。その後このテキストファイルを削除してから立ち上げるとの新しく中身が入ったテキストが生成されることが分かりました。これも少し面倒ですが、このようにしてだましだまし使っている現状です。画像 ◆この症状はPC環境によって違うかもしれません。全く問題なく動くPC環境もあるようですが、私の場合、以前は正常に動いていたのですが、ある時からこのような症状になり、未だ原因究明出来ていません。
【SO-50】08:48 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6EGM JK4DHT JR6UEK ■受信 JR5FGP ⇦呼びましたが、上がらなかったようです。