●本日午前7時曇り17.7℃ 晴れて来ません。
【ISS】ARISS 06:53 Packets/APRS ■交信 JS1LQI JS2GGD ■受信 JH1NHK
【JO-97】「Joldan Oscar Ninety Seven」(ヨルダンオスカーナインティセブン)FUNCube-6なのですが、AMSAT-UKからヨルダンへ譲渡されたCubeSatだったと思っています。前良く使っていたのですが、最近出ていませんでした。多くの局がQRVされていて使える状態のLinear衛星です。私も久しぶりにQRVして見ましょう。◆さて「ヨルダン」ってどんな国だったか、まったく分かっていません。立憲君主国、首都アンマン、有名な観光地は「ペトラ遺跡」そんな程度
◆ 寒くなると、そろそろ餡マン、肉まんの季節ですなぁー、私はどちらかと言うと「アンマン」
【JO-97】 ↑ 「ヨルダンサット」思い出しました、というより忘れていました。打ち上げからしばらくは、BPSKで画像を降ろしていたのでした。確か全部で9枚降ろしたのではないかと思います。現在降ろしているかどうかは確かめていません。画像は全てヨルダンの景色なのでした。そしてLinear TransponderがONになったのは2021年5月4日です。当局は、今日の交信 ↓ を含めてこの衛星で48回交信しています。
【RS-44】08:13 V/U Linear ■交信(SSB)JK4DHT JR6UEK JR4DHK JN1BTH ■受信(CW)JS6TMW⇦那覇市に住むアメリカ人オペレーターのSteveさん。 ★-790Hz(SSB)
◆ ↑ JN1BTH局は、相変わらずハスキーな声で聞こえますが、私にはなぜハスキーな声になってしまっているのか、謎が解けていません。
【SO-50】19:28 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA7TTU JA2XTV 8J3KL/3 JA6PL ■受信(中国/香港)不確実 4I9INC BI4IIV/4 VR2UNG B〇6OPR VR2ZCZ
◆ ↑ 一発で聞き取る耳を持たなくてはいけないと思いつつも、中国や香港の局はなぜおしなべて早口なのだろう。そしてCallsignをはっきり言わないのだろう。アンテナ手持ちの局が多く、自動追尾は少ない様子。それから来る余裕の無さだと思うが、まさか中国人は「せっかち人種」ではないだろうに。
【SO-50】Twitterにチラッと「調子が悪い」見たいなことが書いてあった。それと、日本時間今夜の19:46~59の時間帯で「使えなかった」とカナダのVA7LM局がレポートしている。日照はそんなに悪くないし、↑ 19:28のパスは普通だった。VA7LM局はQRZ.COMで見る限り、凄い局で衛星通信もかなりやっていそうなので、OFFでAOSして来て、よもや74.4Hzを重畳した信号を送ってONにする方法を知らないとは思えないが…。
【RS-44】20:00 V/U Linear ◆良好なパス、CW運用局あり ★-790Hz(SSB)
【JO-97】20:46 U/V Linear ■交信(SSB)JA7TTU ★-1,710Hz(SSB)
◆ ↑ なるほど、中国のCASシリーズ衛星に比べて、安定していてダウンも強いし、とても使い易い衛星であることが分かりました。製作はAMSAT-UK「FUNCube-6」
◆ ↑ JA7TTU福地さんは、どの衛星でも呼んでくれて、確実にQSO出来ます。周波数追尾は手動のようですが、衛星追尾のコツを良く掴んでいるのだと思います。
◆ ↑ CALSAT-32の「SATINFO.TXT」JO-97の情報、書き換えました。