●本日午前7時快晴13.3℃
【AO-91】 08:52 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JK4DHT ◆ 435.260MHzを地上違法トラッカーが使っていて、上がってしまっていた。
【TEVEL-6】 21:09 V/U ■交信(FM:NoneTone) JR3VFU JA3IKC ◆ この時間には、地上違法トラッカーが居ないようで、とてもクリアーでダウンも強力なパスでした。
【CALSAT32】 気が付いていませんでした。およそ6年ぶりにVersion Upしたようです。CSLSAT32 Version 1.5.6(2023/08/03)・古い軌道要素を使った場合にSGP計算モデルで共通に使われる関数内の変数でオーバーフローが発生したため、変数をInt型からLong型に変更した。・オンラインで利用の手引き等を表示するためのブラウザをIEからEdgeに変更した。
【アンテナ自動コントロール】 CALSAT32で、YAESUの水平仰角アンテナローテーター「G-5500」を「PIC-NIC」を使って自動コントロールすることが出来ます。その場合のインターフェースの例がCALSAT32 のホームページで紹介されています。
◆ Tri State トライステート 電子キット (新)PIC-NICのページ 参照
◆ YAESUのG-5500の旧タイプはローテーターのモーターが交流でしたが、新しいのは直流になって、型番が「G-5500DC」となっています。諸外国のサテライターにも人気があって、多くの局がこのローテーターを使っているようです。少々値段が高いのが欠点(8万円を切った値段で買えるようですが)
そのインターフェースでは、動作安定のため「LM358N」という2回路のオペアンプ1個を使う例が紹介されています。その回路図は画像のとおりですが、以下説明 ◇ LM358Nは(新)PICNICのアナログ入力抵抗が1.38KΩであるため、高入力インピーダンスの増幅率「1」のアンプとして挿入した。◇
これにより、ローテーターの位置情報としての「ポテンシャルボリューム」からの電圧値を安定してPICNICに伝えることが出来るようです。
これは、G-5500とPICNIC間の問題なのですが、他のローテーターと「ST-2」の場合も云えるのではないかと、挿入を試みたのがJA3IKC東口さんの場合です。ST-2は、インド製のインターフェースです。
PICNICは、LAN接続ですが、ST-2は「RS-232C」と「USB」接続の2つのタイプがあります。画像はJE1CVLのST-2「RS-232C」タイプ。バラック配線ですが、念のためオペアンプを挿入してあり、結果は良好です。
【 FO-99大気圏再突入 】「NEXUS」Sat Evolutionというソフトで計算するとNEXUSの大気圏再突入は、11月11日と出ます。あと1か月を切ったことになります。このソフトでは大気圏再突入高度を148km×146kmとしています。
【NOAA-19】 20:33 SDR#1831+WXtoImg 137.100MHz ◆ノイズが入ってしまいましたが、日本列島全体が写っていて、天気の様子が良く分かる
【NOAA-18】 22:30 SDR#1831 + WXtoImg 137.925MHz ◆ この時間だとノイズが入らない。