●本日午前7時曇り
18.2℃
【TO-108】「CAS-6」10:40 U/V Linear ◆LOS近くになって、キャリアのかけら見たいのが少し聞こえただけですが、生きてはいる様子。
【HO-113】XW-3「CAS-9」11:00 V/U Linear ■交信（SSB）JA2NLT JH7JHX/7（0512:尾花沢市）JA3FWT ■受信 CW運用局多数
【AO-7】16:18 V/HF Linear Mode-A ON ■受信（CW）JA5BLZ⇦呼んでいただき、519を返しましたが、私へのシグナルレポートがどうしても取れず、残念ながら交信不成立。
【FO-29】16:57 V/U Linear ■交信（SSB）JH1MKU JN2QCV/2（1907：美濃市）■受信（SSB）JA2NLT JE0KBP JR6UEK
●本日午前7時曇り17.7℃ 晴れて来ません。
【ISS】ARISS 06:53 Packets/APRS ■交信 JS1LQI JS2GGD ■受信 JH1NHK
【JO-97】「Joldan Oscar Ninety Seven」（ヨルダンオスカーナインティセブン）FUNCube-6なのですが、AMSAT-UKからヨルダンへ譲渡されたCubeSatだったと思っています。前良く使っていたのですが、最近出ていませんでした。多くの局がQRVされていて使える状態のLinear衛星です。私も久しぶりにQRVして見ましょう。◆さて「ヨルダン」ってどんな国だったか、まったく分かっていません。立憲君主国、首都アンマン、有名な観光地は「ペトラ遺跡」そんな程度
◆ 寒くなると、そろそろ餡マン、肉まんの季節ですなぁー、私はどちらかと言うと「アンマン」
【JO-97】 ↑ 「ヨルダンサット」思い出しました、というより忘れていました。打ち上げからしばらくは、BPSKで画像を降ろしていたのでした。確か全部で9枚降ろしたのではないかと思います。現在降ろしているかどうかは確かめていません。画像は全てヨルダンの景色なのでした。そしてLinear TransponderがONになったのは2021年5月4日です。当局は、今日の交信 ↓ を含めてこの衛星で48回交信しています。
【RS-44】08:13 V/U Linear ■交信（SSB）JK4DHT JR6UEK JR4DHK JN1BTH ■受信（CW）JS6TMW⇦那覇市に住むアメリカ人オペレーターのSteveさん。 ★－790Hz（SSB）
◆ ↑ JN1BTH局は、相変わらずハスキーな声で聞こえますが、私にはなぜハスキーな声になってしまっているのか、謎が解けていません。
【SO-50】19:28 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA7TTU JA2XTV 8J3KL/3 JA6PL ■受信（中国/香港）不確実 4I9INC BI4IIV/4 VR2UNG B〇6OPR VR2ZCZ
◆ ↑ 一発で聞き取る耳を持たなくてはいけないと思いつつも、中国や香港の局はなぜおしなべて早口なのだろう。そしてCallsignをはっきり言わないのだろう。アンテナ手持ちの局が多く、自動追尾は少ない様子。それから来る余裕の無さだと思うが、まさか中国人は「せっかち人種」ではないだろうに。
【SO-50】Twitterにチラッと「調子が悪い」見たいなことが書いてあった。それと、日本時間今夜の19:46～59の時間帯で「使えなかった」とカナダのVA7LM局がレポートしている。日照はそんなに悪くないし、↑ 19:28のパスは普通だった。VA7LM局はQRZ.COMで見る限り、凄い局で衛星通信もかなりやっていそうなので、OFFでAOSして来て、よもや74.4Hzを重畳した信号を送ってONにする方法を知らないとは思えないが…。
【RS-44】20:00 V/U Linear ◆良好なパス、CW運用局あり ★－790Hz（SSB）
【JO-97】20:46 U/V Linear ■交信（SSB）JA7TTU ★－1,710Hz（SSB）
◆ ↑ なるほど、中国のCASシリーズ衛星に比べて、安定していてダウンも強いし、とても使い易い衛星であることが分かりました。製作はAMSAT-UK「FUNCube-6」
◆ ↑ JA7TTU福地さんは、どの衛星でも呼んでくれて、確実にQSO出来ます。周波数追尾は手動のようですが、衛星追尾のコツを良く掴んでいるのだと思います。
◆ ↑ CALSAT-32の「SATINFO.TXT」JO-97の情報、書き換えました。
●本日午前7時雨
15.1℃ なかなか晴れて来ません。
【ISS】「ARISS」07:41 Cross Band Repeater ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JI1AAF JH1NHK ■受信 JK8BJA もう1局
【敵を知る】という程のことでもないですが、ISSは今上がったかと思うと次の瞬間上がらない時があります。これは輻輳と思えますが、↑ 上記のパスでは局数多く出ていませんでしたが、上がりずらい状態でした。ISSは回転している訳ではないので、アンテナが本体の陰になってしまって上がらないということは考えられませんが、日本列島からアクセスするロケーションによっては、地上からアンテナが見えない位置にある時があるかもしれません。
【AO-91】09:29 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA2NLT JE0KBP ■受信 JA7TTU JK4DHT ほか2局
【RS-44】09:43 V/U Linear ■交信（SSB）JE0KBP JK4DHT ■受信（CW）JG6CDH ★－640Hz（SSB）
【HO-113】XW-3 CAS-9 V/U Linear ◆良好なパス、自局のダウン明瞭（SSB）◆下の方435.17310MHzで10:43 JA1QFX局のCWをワッチ ★990～1,000～1,060Hz（SSB）完全ループを取るためのアップ周波数補正、少し動きました。
【PO-101】14:23 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信（FM:Tone 141.3Hz）JA4GVA JH1OLB JS6DRQ JK4DHT JR6UEK ■受信 JL1MZP/1（1308:所沢市）⇦モービル半固定から、呼んでいただきましたが、応答確認出来ず残念、次回またお願いいたします。
【AO-7】14:32 Mode-A ONでした。LOS近くになって誰か聞こえましたが、Callsign確認出来ず。
【AO-7】16:25 Mode-A ONでした。
【FO-29】17:02 V/U Linear ■交信（SSB）JA2NLT JK4DHT ■受信（CW）JK2XXK ★670Hz（SSB）
【Golf-Teeよ！どうした】AMSATには、FOX-1シリーズCubeSat（6機）の後継機である「Golf-Tee」という衛星の開発計画があります。ブロックダイアグラムを見ると魅力満載の衛星です。アマチュア衛星が使う周波数はIARU（国際アマチュア無線連合）の周波数調整委員会に申請し、審査を経て決定されます。周波数調整員会のサイトをいつも見ているのですが、いまだこの「Golf-Tee」は、載っていません。情報も流れていないところを見ると開発が進んでいないのではないかと思います。
【SDR-Dongleを使う①】新発売のYAESUのHFリグ「FT-710」も、今や堂々と「SDRトランシーバー」と謳っている。
【SDR-Dongleを使う②】FT-710も受信部分の中身は画像のものと同じということになります。もちろんこんな簡単な物ではありませんが、どこが違うかは話すと長くなりますが、一つはバンドパスフィルターでしょうね。SDRは近接妨害に弱いですから、フィルターの性能が良くなくては使いものにならない。
【SDR-Dongleを使う③】
PCでSDR#（ソフト）と組み合わせて使う方法 
「AIR SPY」のサイトからSDR Sharp「#」 （現在Ver.1900）をダウンロードしてインストール、立ち上げる 
PCにSDR‐Dongleを挿しておいて、このDongleをデバイスとして認識させるため、フォルダーの中にある「install-rtlsdr.bat」バッチファイルを実行 
念のため、PCが認識しているかどうかデバイスマネージャーで確認 
ソースで「RTL-SDR（USB）」を選び、クリック 
動作開始 任意の周波数を設定して受信
◆ 知らない間に増えました。
【Meteor-M N2】17:20 信号は正常、夜間撮影モードに切り替わらない症状は、前から続いています。
【NOAA-15 ＆ NOAA-19】18:50 ＆ 19:01 関東、明日は晴れそう
【本日の短波帯】10MHz CW ■交信 JG4JIS/4 JA2MEF/0 7N3ORC JH1VIG JE6TBF/QRP
●本日午前7時曇り15.2℃ ハッキリしない天気の朝
【Status】「AMSAT Live OSCAR Satellite Status Page」は、アマチュア衛星通信に使えるリニアーやFM衛星ほかの現状を正しくレポートして、世界のサテライターが有効に情報共有しようというサイトです。そのサイトに、正しくない情報を繰り返し上げ続けている輩がいます。腹立たしいです。
【AO-91】09:11 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA2NLT JK4DHT
【RS-44】09:19 V/U ■交信（SSB）JA2NLT ■受信（CW）JS6TMW⇦何度も呼びましたが、聞こえなかったようです。★－580Hz（SSB）
【CAS-4A】10:04 U/V Linear ■交信（SSB）JA3FWT ★－660Hz
◆ ↑ CAS-4AとB、両衛星とも当局はずっと追っていますが、使えなかったことはなく、Statusにレポートを上げるとすれば「〇Uplink and Downlink Active」以外、あり得ません。↑ 上記のパス、JAのある局が「使えなかった」のレポートを上げていました。JA3FWTさんは、交信したとおり「使えた」のレポートが上げてあり、私も追加で「使えた」のレポートを上げたら「使えた」のレポートの方が信任され「青数字」になりました。
【NOAA-18】10:52 ノイズが入ってしまいました。公開に耐え得る画像ではありませんが、関東の雲の具合が分かるから良しとする。
【FO-29】16:13 V/U Linear ■交信（SSB）JK4DHT JA2NLT ★400Hz（SSB）
【ISS】「ARISS」16:38 Cross Band Repeater ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6PL JK4DHT JK2XXK ■受信 JI1AAF BI4PBV JA7TTU
【本日の短波帯】10MHz CW ■交信 JA1KRU JH1XUP HL2AVK JA7JEC/7
●本日午前７時曇り14.8℃
【ロケット打ち上げ】本日、イプシロンロケット6号機が打ち上げられます。JAXAで広報されていますので、詳しいことは省略。全部で15機が軌道投入される予定。アマチュア無線の周波数を使う、いわゆるアマチュア衛星はCubeSatの5機
【ロケット打ち上げ】失敗のニュースが流れています。
【FO-29】06:57 V/U LInear ■交信（SSB）JR3CNQ ■受信（CW/SSB）JL3TEQ/2（18006D：賀茂郡河津町）
◆ ↑ JL3TEQ局は、かなり高速でCW打ってましたが、感想としては、もう少しゆっくりでもいいのではないかと思います。コンテストやっている訳でなし、FO-29は軌道も高いので、直ぐ行ってしまう訳でなし、なにより早朝からせわしなさすぎる。それでも多くの局が呼んで交信していましたが…。
【電信のスピードに思う】電信、CWのスピードは「優雅に感じる」速さがあると思っています。当Blogもどんなに早くても取れる訓練は日ごろしていますが、早ければいいというものでもない。
【ISS】「ARISS」07:42 Cross Band Repeater ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA7TTU
◆ ↑ 結局出ていたのは、当局とJA7TTU福地さんだけでした。会話「朝は誰もいないですねぇー」「そうですね、皆さんデジタルの方やっているのかな」「どうですかねぇ、またお願いします」「はい、またお願いしまーす」
【NOAA-19】08:01 日本列島を縦断するように雲の帯があります。
【AO-91】08:54 U/V ■受信 JA2NLT ◆後半から受信開始、パス3/4過ぎたあたりONになりました。齊藤さんを呼びましたが、応答ありませんでした。たぶん受信の145.960MHzが違法トラッカーにブロックされていたのではないかと思います。
【ISS】「ARISS」15:49 Cross Band Repeater ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6PL JA5BLZ JP3IVD JA1XGI ■受信 JA7FKF ほか2局
【AO-7】16:32 V/HF Linear Mode-A ON 自分のダウン信号確認出来ました。Statusを見るとMode-AとBの切り替わる時間が変わったような感じです。
【FO-29】17:07 V/U LInear ■交信（SSB）JA2NLT JA3IKC JH7MJB ★320Hz（SSB）
【短波帯】「10MHz/CW」10MHz帯とてもコンディションが良い ■交信（CW）JS1CII JA7WMO （和文）JR1MEG/1 JA1ZGO/1 JE1HXZ/6（欧文）
●本日午前7時晴れ
15.2℃
◆ 今日は、久しぶりに天気が良いので、朝から一日畑仕事。日中衛星通信お休み
◆ 結局疲れて、夜も休み
●本日午前7時曇り15.4℃ 雨模様 祝日「スポーツの日」
◆ 「今日は何の日」昭和39年10月10日東京オリンピック開幕、晴れの特異日で必ず晴れる日のはずだが、雨模様の朝です。最近「体育」は使わないようで、各地域に昔からあった「体育協会」も「スポーツ協会」に名が改められた。
【AO-91】09:53 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JP3IVD JS6DRQ JA6PL
【RS-44】10:01 V/U ■交信（SSB）JA3FWT JA4FVC JA6EGM
◆ ↑ アップ周波数の145.960を地上違法トラッカーがFMで使っていて、受信が被りで「ピューピュー」「キューキュー」言っていました。
【TO-108】「CAS-6」10:27 U/V Linear ◆一瞬キャリアーが聞こえた時があったので、駄目になってはいないと思います。10月の下旬日照が良くなりますので、その時使えるようになるかどうか。
【CAS-4A】10:44 U/V Linear ■交信（SSB）JA7TTU ★－1,090Hz（SSB）
【ISS】ARISS V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JI1AAF JA3FWT JA6EGM JA7TTU JA0FKM/1 ■受信 BI4IXG BG2〇〇〇
【HO-113】11:26 XW-3 CAS-9 U/V Linear ■交信（SSB）JA7TTU JS2GGD ★990Hz（SSB）
【CAS-4B】11:39 U/V Linear ■交信 （SSB）JA7TTU ★－660～1,050Hz（SSB）
【AO-7】16:40 V/HF Linear Mode-A ON
【FO-29】17:12 V/U Linear ■交信（SSB）JA2NLT ■受信 JF1EUY ★750Hz（SSB）
【可笑しくありませんか】StatusのCAS-4A/Bのレポート。当Blogが確認した限りでは、両衛星使えなかったことはありません。それなのに、ずーっとJAの特定局が「Telemetry Only」のレポートを上げています。当人が「テレメトリーだけだった」と言っているのですから、それを否定するのも憚れますが、どう考えても可笑しいです。混乱するようなレポートは上げないでもらいたい。
●本日午前７時晴れ16.5℃ その後曇って来ました。
◆ JARL主催の「全市全郡コンテスト」が行われています。夕べの９時から今夜の９時まで24時間。私はコンテストは「QSOパーティ」だけですが、コンテストマニアもいて、コンテストもアマチュア無線の一つのジャンルなのかも知れません。各バンドを少し覗いて見ると、太陽黒点数が多い割にはコンディションがパッとしない感じです。
◆ もちろん「コンテストの効能」は理解しています。電波の届き方の再確認が出来る。普段、出て来ない局も出て来ますし、お馴染みの局とは「おっやってるな」「お互い頑張ろう」となる。何より多くの局との交流が図れる。賑やかになるということは、アマチュア無線の発展にもつながり、ニューカマーとしての新規参入者には特典もある。電力会社もホクホクのおまけ付き。
【HO-113】XW-3「CAS-9」10:24 V/U Linear ■交信（SSB）JR5FGP ★1,750～1,880～1,260Hz（SSB）完全ループを取るためのアップ周波数が変動しました。
◆ ↑ 受信は19eleのCross Yagiにアンテナ直下型のプリアンプを入れていますが、自分のダウン信号明瞭に聞こえます。
【AO-7】13:54 Mode-A V/HF Linear ■交信（CW）JR5FGP His RST 519
【AO-7】15:45 Mode-A 29MHz帯のコンディションの関係で、大陸（中国）のFMの混信でワッチままならず。
●本日午前7時曇り13.7℃ 3日間降り続いた雨は上がっていますが、スッキリ晴れて来ません。
◆ 午前10時頃から日が差して来ました。
【AO-7】Stausのレポート少ないですが、Mode-Bが48時間続く感じで、今日はMode-Bかも知れません。
【AO-27】Statusには「使えた」のレポートが上がっているので、今朝08:08最大仰角62.9度のパスでアクセスをして見ましたが、反応ありませんでした。この衛星はスケジュール運用されていて、昇降点通過から、決められた時間後にONになる設定です。以前はJA上空でONになるスケジュールでしたが、だんだんズレて来て、JA上空ではONにならなくなりました。さらにズレて来れば、ONになる可能性があります。当Blog「ズレ到来」は来年の2月頃と推測しています。
【昇降点と降交点】人工衛星は、地球を一周する時、赤道面を2回通過します。北上する時通過するのを「昇降点」南下する時通過するのを「降交点」と呼んでいます。
【AO-91】09:17 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA4GVA JA2NLT ■受信 JA6BZH
◆ ↑ ダウン周波数の145.960MHzに川崎市多摩区のJN1BTH局の信号が強度「8」で被って来ていました。距離34.3km、彼も衛星通信をやるので、ビームが当局の方を向いていたとすれば S「8」もあり得ます。AO-91はU/Vなのですが、勘違いしてVの145.960MHzでアップを試みていたのでしょうか？
【CAS-4A】09:30 U/V Linear 使えました◆この衛星、他のCASシリーズの衛星に症状が似ています。すなわち、時々出力が下がって、回復して来る時「ピューーーン」と聞こえて来て、その直後ダウン信号が強くなります。TO-108「CAS-6」とそっくりです。同じ設計のTransponderを積んでいるものと思われます。
【NOAA-18】10:11 後半位相がずれて、画像少し乱れました。
【ISS】ARISS 10:55 V/U Cross Band Repeater ■交信（FM:Tone 67.0Hz）BG7XWF JI5USJ/５（36006B：香川県仲多度郡多度津町）JA2NLT JA6EGM ⇦この2局常連局ですが、他の局が交信し終わってから、出て来る奥ゆかしさ。■受信 BG5U〇R JS2GGD JP7APP
【ISS】ARISS ↑ JA0CAW佐藤さんの追いかけをTwitterへの投稿画像を引用して紹介。素晴らしいです。これが先端の追いかけ方法。Cross Band Repeaterと Packets/APRS両方を追いかけ。SatGateでサーバーへ送り込みもしています。PacketsはJE3HCZとJA3FWT両局の交信の様子
【HO-113】XW-3「CAS-9」11:01 V/U Linear ■交信（SSB）JA2NLT JA3FWT ■受信（CW）JF1KIC⇦下の方で聞こえていました。
◆ ↑ 中国の衛星ですが、XW-3とCAS-9は中国での開発段階で呼んでいた名前です。現在、オスカーナンバーが付いて「HO-113」という名前になっています。オスカーナンバーはAMASTへ申請して付きます。オスカーナンバーは、アマチュア衛星の象徴ですので、オスカーナンバーが付いた場合はオスカーナンバーで呼んだ方がいいでしょう。
●本日午前７時雨12.5℃ 寒い朝 ◆朝から冷たい雨が止むことなく降り続いています。午後1時半現在かなり強い。
【太陽黒点数】サイクル25の最大でも150まで行かないだろうと言われている中、150前後が続いています。10MHz、昨日今日コンディション良好◆サイクル25の最大期は2025年と言われています。
【AO-91】08:59 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA4GVA JK4DHT JA2NLT ◆後半ONになりました。
【CAS-4A】09:43 U/V ■交信（SSB）JH1CHU ★－1,750Hz（SSB）
◆ ↑ Statusに、あるJA局が4回も「Telemetry Only」のレポートを上げていて混乱の種を撒いています。この衛星、信号弱くアップ出来ないことがありますが、時間と共に強くなる時があって、Transponderが使えないパスはありません。もう少し良く衛星を見極めてもらいたい。
【ISS】「ARISS」10:06 V/U Cross Band Repeater ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6EGM JK4DHT JA6PL JI1AAF JP7APP/M（0612:宮城県登米市）■受信 JA5OVF JA2NLT
◆ ↑ JP7APP局は「モービル」と言っていましたが、車にリグとアンテナが取り付けてあって、それから運用していたとしても、実際に走行中でなければ、飽くまで「ポータブル7」だと思います。当方には、走行中からの信号とは取れませんでした。
【これが本当のモービル】「JH1EKH局の場合」 AO-51のL/Sモード運用2009年4月 SO-50 V/U V:Dipole U:CJU Antenna 運用2009年2月 ◆彼は実際走行中にこのシステムで交信しています◆JH1EKH局は当Blogのローカル局です。
【ISS Packets/APRS】11:43 中心周波数145.825MHz Wide FM ◆4回Digipeat 1回自局以外の信号が聞こえましたが、Digiせず。他の局はアクセスしていなかったようです。Twitterを見ると他の局もアクセスしていました。当局がデコード出来なかっただけ。
【APRS Packets通信 事始め ①】② の記事を今年（2022年）1月30日、31日に書いています。↓ その余話です。
【パケット通信余話 ①】昔、パケット通信をするには「TNC」（ターミナルノードコントローラー）が必要でした。ハードとソフトを一体として組み合わせた、言わば無線機への外付け専用機器が必要だった訳です。ところが、今はPCとサウンドモデムというソフトを使ってTNCと全く同じ機能を持たせて使います。その時PC内蔵のサウンドカードが重要な役割を担います。当Blogの今までの経験からして、この設定が旨く行かない場合が多いです。Win10ないしWin11のOS環境下でも不具合が起きます。それは設定が元に戻ってしまったりする場合などです。さっきまで問題なく動いていたのに、PCの立ち上げ直し、リグのスイッチ入れ直しをした後に設定が変わってしまっていることを何度も経験しています。設定が変わってしまってToneが載ってない場合がありました。これではPacketsが上がるはずがありません。予防策として、他のリグで1200bpsの場合であれば「ピギャー」が出ているかどうかモニターしてからアクセスするようにしています。それからPTTの問題、リグを送信状態にする命令はPTTですが、リグとPCのやり取りのCOMポート、ボーレートのチェックが必要です。
【パケット通信余話 ②】パケット通信のボーレート1200bpsは「ピギャー」9600bpsは「サーッ」です。1200bpsはリグのスピーカー出力からサウンドカードに渡してもデコードしますが、9600bpsはデータ端子から取り出してサウンドカードに渡さないとデコードしません。データ通信では、さらにHigh Speedのボーレートがある訳ですが、そのスピードに対応したサウンドモデムがあります。
【CAS-4B】12:18 U/V Linear 良好なパス ★－1,400Hz（SSB）⇦ループ補正値は動きましたが、－1,300～1,400Hz前後（SSBで完全ループを取る場合）
【PO-101】13:26 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ◆東、太平洋上、低仰角のパスで、大陸からのアクセスがないのでクリアー
【PO-101】15:01 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信（FM:Tone 141.3Hz）JE0KBP JA6PL JS6DRQ ■受信 JA4GVA JK4DHT JA6BZH
【ISS Packets/APRS】16:37 145.825MHz FM wide ■交信 JH1NHK ◆Twitterで情報交換したところによれば、当局が最後に送った「Tnx. Nice Contact 73!」もデコード出来ていたとのことです。立派に交信成立◆Callsignがすごい！天下の「NHK」
●本日午前７時雨14.5℃ 寒い朝 シャックに居て寒い、ヒーターを出すようか
【AO-7】14:59 Mode-Aでした。29MHz帯、ある意味地上通信のコンディションが良いと言え、バンド内が「ガサゴソ」とがさついていて、自分のダウン明瞭ならず。
【AO-7】16:54 Mode-A ON
【FO-29】07:13 V/U Linear ■交信（SSB）JA6EGM 8J3Ol/3（OP.JR3CNQ小池さん）★830Hz（SSB）
【AO-91】08:41 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JH1OLB ⇦上尾市の関口さん（⇦JK1XLD館山市の小山さんと勘違いしました）
【CAS-4A】11:36 U/V Linear ◆ 信号まずまずの強さ、SSBで自局のダウン信号が問題なく聞こえます。時々出力が下がり、Transponderが不安定です。受信固定でループがずれて行きました。これもTransponderのQRHです。8ポイントしかデータを取りませんでしたが、完全ループを取るためにアップ周波数を調整しないと、自局のダウン信号がモゴモゴ言い始めるという症状です。
【CAS-4B】12:31 U/V Linear ↑ CAS-4Aと兄弟衛星ですが、この衛星の方がダウン信号も強いし安定しています。完全ループを取るために、アップ周波数を調整した様子です。横軸が1分ごとの7分間、だんだん下がって行って、また回復して来ました。
【FO-29】17:23 V/U Linear ■交信（SSB）JA2NLT ■受信（SSB）JK4DHT ★1,350Hz
【ISS】19:02 ISS/DATA Packets AFSK 1200bps AX.25 145.825MHz FM Received ◆パワーを完全に絞ったままアクセスしていたので、上がりませんでした◆ツール「Soundmodem AFSK 1k2」「UISS」◆ RIG YAESU FT-847 Data（Packets）端子 ◆ Antanna 10ele Cross YAGI
【RS-44】20:14 V/U Linear ■交信（SSB）JH4UCM （CW）JR5FGP ◆ AO-7 で交信したことのあるJH4UCMさんとSSBで、JR5FGPさんとCWで交信
【SO-50】20:51 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JH4UCM JR5FGP JR6DI JA6PL ◆この時間になると、地上違法トラッカーのアップ周波数への混信がなくよく上がる。
●本日午前7時曇り20.5℃
【AO-7】 Twitterに私の信号が聞こえたとのレポートが上がっていました。たぶん昨日の午後のパスのことでしょう。 やはりTwitterにUHFのBeaconが出ているとのレポートが上がっています。今度受信して見ようと思います。
【AO-7】14:08のパス、435.106MHz ワッチしてみましたが、CW Beaconの信号見えませんでした。
【AO-7】16:00のパス、435.106 RTL-SDR＋Orbitronでワッチしましたが、それらしき信号見えませんでした。
【AO-91】08:24 U/V 比較的長い時間ONでしたが、地上違法トラッカーが435.240MHzを使っていて、ブロックされているためか、アマチュア局の信号聞こえませんでした。
【AO-91】09:59 U/V 前半、ONでしたが、上記同様地上違法トラッカーの信号にブロックされて、アマチュア局の信号聞こえませんでした。
【AO-91】『使えるのに使えない衛星になり下がるか』↑ 上記のとおり、地上違法トラッカーが435MHz帯を使っている限り、AO-91は使えない状態になり下がらざるを得ないか。由々しき問題です。
【TO-108】「CAS-6」パス中、キャリアのかけらのような音が一瞬聞こえましたが、止まっています。Statusに「Not Heard」のレポートを上げました。
【PO-101】14:45 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信（FM:Tone 141.3Hz） JA2NLT JA4GVA JA6PL JP3IVD ■受信 JK4DHT
【FO-29】16:33 V/U Linear ■交信（SSB）JA2NLT
【FO-29】18:18 V/U Linear ■交信（SSB）JG6CDH （SSB/CW Cross Mode）8J3OL/3：JARL関西地方本部6府県支部50周年記念局（高槻市だとOP.はJR3CNQさんか？）■受信（SSB）JO4JKL VR2XZL DU9JJY JA3IKC ★650Hz（SSB）
●本日午前７時快晴19.6℃
【AO-7】昨日、一昨日とMode-Bが48時間続いたようです。今日はMode-Aの可能性
【AO-7】15:06 最大仰角80.8°のパス Mode-A ON 自局のダウンとても良く聞こえました。
【AO-7】17:02 Mode-A ON
【AO-91】09:41 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA3IKC JA1CPA JA6EGM JA2NLT JP3IVD JK1XLD ■受信 JK4DHT ⇦呼んでいただきましたが、応答しきれないうちに切れたので、不成立。次回お願いします。
◆ ↑ JA1CPA中村さんは久しぶりでした。中村さんはアンテナを研究されています。信号、良く調整されたアンテナで上げている感じがしますから不思議です。
◆ そこでエピソード、昔の話ですが、ある時7MHzのCWで「JA1AA」庄野さんと交信したことがあるのですが、電波が綺麗で、CWが綺麗で、何か「神々しい」感じがしたのを覚えています。JAトップコール局との交信の成せる技（わざ）でもあったのでしょうが「かくありたい」とその時思ったものです。
【Not Heard】 ISS「ARISS」PacketsとCross Band Repeaterとも、止まっています。何かミッションを行う時止めるのですが、何のミッションだか当局は把握しておりません。 PO-101「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用なのでスケジュールが組まれなかっただけで、故障ではありません。 SO-50 一時「使えなかった」のレポートが連続で上がっていましたが、その後のレポートで使えるようです。 TO-108「CAS-6」日照不足で中継器が働いていないようです。
◆ ↑ SO-50 21:42のパス普通に使えましたが、なぜ「Not Heard」のレポートが上がっていたのか、いま分かりました。OFFのままAOSして来たのですね。その局はONにするには74.4HzのToneを重畳した信号を送ることを知らなかったのだと思います。JA上空でもQRVする局の少ないエリアを通って来た南下のパスでは、OFFのままAOSしてくることがままあります。この衛星、ONは10分間持続
【ISSを目視】 ネットでも紹介されていたので、19:02のパス、外へ出て夜空を見上げると、幸い雲がなく、とても良く見えました。最大仰角付近で輝度が下がり見えなくなりましたが、時間的にISSへ太陽光が届く限界だったのだと思います。
【ISSの軌道要素】ISSは、物体として大きいので、重力に逆らって飛翔していると言っても、どうしても地球の重力に引かれて軌道高度が下がります。そのため、定期的にマヌーバで軌道高度を上げているようです。TLEを頻繁に更新しないと、狂って来ます。
【SO-50】21:42 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）DU9JJY JR6DI JR5FGP JA2NLT
●本日午前７時薄曇り19.0℃
【Status】 『間違い投稿が多い』当局が「Status」として表記する場合は「AMSAT Live OSCAR Satellite Status Page」のことです。各衛星の「使えた」「使えなかった」「Telemetryだけだった」などのレポートが上がりますので、衛星を追う場合の判断材料になります。ところが、前から言っているように間違い投稿が多いので、時に「眉唾もの」です。例えば「AO-91」にJA局の「Telemetry Only」のレポートが上がっていますが、この衛星はTelemetryは出していませんので不適切です。ただ「DUV」をTelemetryと言えなくもないのですが、現在AO-91はダウン信号の中に200HzのDUVが載っていません。もし載っていたのだとしたら大発見です。DUVとはData Under Voiceの略でAO-91のダウン信号に200HzのToneでHause Keeping Data いわゆる健康状態データが隠れていて、専用のデコーダーで解析して表示出来るのです。おこがましいですが、もう少し各衛星のことを知ってから、レポートするようにした方がいいと思います。ただ、この「Status」一度投稿すると削除出来ないのが欠点です。
【AO-7】今日、Statusへのレポート数が少なくて、Mode-AなのかBなのか判断が付きません。自分でワッチして判断するしかないですが、もしかするとMode-Bが48時間継続なのかもしれません。
【AO-7】Mode-BがONであったとのレポートが上がっています。48時間継続なのかも知れません。
◆ 16:07のパス 145.900 CWでアップしても自局のダウン聞こえませんでしたので、Mode-Aではない。
【TO-108】「CAS-6」Statusに「使えなかった」のレポートが続いています。Illminatonで見ると日照がかなり悪いのでそのためと判断しています。09:55のパス、ワッチしましたが、確かに自分のダウンが聞こえませんでしたが、もう一度確認してからレポートは上げることにしました。衛星のことを知るというのはこういうことです◆衛星への太陽の当たり具合を表示出来るソフト「Illumination」は、DK3WNドイツのMikeさんが公開しています。
【KLATracker不具合】 『ある操作』衛星の飛来がVisualで見えるのは、便利ですが、このソフトには、不具合があります。正常に動いている状態から2日くらい経つと、画像のようなメッセージが出て、中身が表示されなくなります。ユーザーの中にアプリケーションソフトデータとしての「KLATrck」フォルダーがあるのですが、その中のテキストファイルの中身がゼロになっているのです。画像 前は、この中身（TLE）をサイトからコピーペーストして使ったりしていたのですが、とても面倒でした。その後このテキストファイルを削除してから立ち上げるとの新しく中身が入ったテキストが生成されることが分かりました。これも少し面倒ですが、このようにしてだましだまし使っている現状です。画像 ◆この症状はPC環境によって違うかもしれません。全く問題なく動くPC環境もあるようですが、私の場合、以前は正常に動いていたのですが、ある時からこのような症状になり、未だ原因究明出来ていません。
【SO-50】08:48 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6EGM JK4DHT JR6UEK ■受信 JR5FGP ⇦呼びましたが、上がらなかったようです。
●本日午前７時快晴18.0℃ 日中は30℃になる予報
◆ 今日は山へ 低山：標高400～500mの「山歩きコース」整備
【いつ】2022年10月1日
【どこから】Vandenberg AFB Clfornia USA AFB:Air Force Base＝空軍基地
【どんなロケットで】Firefly
【その内容は】6機のCube Satなど（ポケットCubeSat含む）
【結果は】打ち上げ、軌道投入成功
【衛星の軌道要素は】
1 99337U 14900A 22274.33538194 .00000000 00000-0 50000-4 0 00
2 99337 137.0847 127.8208 0003964 246.0295 109.0105 15.91461451 04
【衛星の周波数は】JA0CAWさんのTwitter JE9PEL/JR6さんのBlogを参照されて下さい。
【JE1CVLはどうした】22:04のパス、GENESIS-GとJの信号捉えること出来ず。23:30のパス、QUBIK-3/4の信号一瞬見えたが、録音失敗
【OBJECT】セレストラクの「最近30日以内打ち上げ」の中にオブジェクトがあり、QUBIK-3は「22122C」QUBIK-4「22122D」とのことです。
2022-122A 1 53955U 22122A 22275.28938525 .00001183 -37430-5 00000+0 0 9991 2 53955 136.8955 134.5921 0045440 166.1350 326.7842 16.11220721 151 2022-122B 1 53956U 22122B 22275.16731825 .00001203 -38065-5 00000+0 0 9991 2 53956 136.9184 133.8153 0046318 173.5383 337.2326 16.13938292 121 2022-122C 1 53957U 22122C 22275.28966922 .00001182 -37376-5 00000+0 0 9993 2 53957 136.8837 134.5605 0038285 165.5279 331.9204 16.13448532 146 2022-122D 1 53958U 22122D 22275.22146662 .00001184 -37439-5 00000+0 0 9991 2 53958 136.8804 134.1280 0049880 159.1045 307.0699 16.14125816 82 2022-122E 1 53959U 22122E 22275.28949060 .00001173 -37091-5 00000+0 0 9993 2 53959 136.8855 134.5963 0035833 173.0535 318.5557 16.10151830 95
