シャガール展とルーブル展を見に京都に行った。
京都駅に着き、エスカレーターでどんどん上に登っていく。一番上が庭園になっている。大胆でユニークな建築である。
その途中の7階に、美術館「えき」はあった。
シャガールは、ニースの美術館に行った時、感動した思い出がある。
特に、ニースの青い空のもと、白い壁に描かれた絵が忘れられない。
今回の京都の絵画展では、ポスターも展示されていた。
個人的には普通の絵画よりも、ポスターの方が好きである。
ミュシャのポスターを見たときにも思ったのだが、ポスターはみんなに広めるという使命を担っているため、自己表現という、余計な力が抜けて、美術館で見てる側からすると、かえって爽やかな気がする。
あと、普通の絵画では、シャガールの故郷白ロシア(ベラルーシ)のヴィステクを描いた、「ヴィステクの上空で」が気に入った。
ロシア正教の教会、雪の通りに、シャガール本人?らしきおじさんが浮かんでいる。
地味な絵だが、故郷に対する熱い思いが内包されているのだ。
小さな美術館を出て、屋上レストランのサービスの行き届いた蕎麦屋さんで食事をし、バスでルーブル展に向かった。
京都駅に着き、エスカレーターでどんどん上に登っていく。一番上が庭園になっている。大胆でユニークな建築である。
その途中の7階に、美術館「えき」はあった。
シャガールは、ニースの美術館に行った時、感動した思い出がある。
特に、ニースの青い空のもと、白い壁に描かれた絵が忘れられない。
今回の京都の絵画展では、ポスターも展示されていた。
個人的には普通の絵画よりも、ポスターの方が好きである。
ミュシャのポスターを見たときにも思ったのだが、ポスターはみんなに広めるという使命を担っているため、自己表現という、余計な力が抜けて、美術館で見てる側からすると、かえって爽やかな気がする。
あと、普通の絵画では、シャガールの故郷白ロシア(ベラルーシ)のヴィステクを描いた、「ヴィステクの上空で」が気に入った。
ロシア正教の教会、雪の通りに、シャガール本人?らしきおじさんが浮かんでいる。
地味な絵だが、故郷に対する熱い思いが内包されているのだ。
小さな美術館を出て、屋上レストランのサービスの行き届いた蕎麦屋さんで食事をし、バスでルーブル展に向かった。