天ぷらぶっかけ「大地のうどん」福岡市博多区

　まいどお馴染みの「大地のうどん」である。並んでいたら、Ｔばき氏がやってきた。

「あら、並んでますね」
「ここ、美味しいですよ」
「じゃあ」　７～８人ほど並んでいたから、他の所に向かったみたい。

　しかし、並んでいるときから、注文を聞いてくれるので、意外と出てくるのは早いのである。ま、昼休み時間中には、食べて帰る余裕はある。

　いつものように、食券を買う。


　さて、今回は「かき揚げぶっかけ」　650円


　と、「野菜天ぶっかけ」630円


　隣の席では、東京から出張でやってきた人を、連れてきている雰囲気のしゃべりが聞こえてきた。

「こっちの出汁は、薄いよね。でも味はしっかりついてるね」
「東京は黒いでしょ」
「まあね、それが東京の出汁だから」
「ここの、うどんスゴいですよ。ほらほら」
「おぉ、天ぷらがぁ」　←そう、はみ出てます。

　で、東京人が、おもむろに「黄金※」をうどんに投入した。←注意してやれよ。

「あぁ、すっごく辛い」


　福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル B2F

　※超激辛一味　またの名を危険物　入れるときは注意しましょう。

カレーうどん「丸亀製麺」福岡県糟屋郡粕屋町

　こないだ、丸亀製麺に行ったのである。しかし、あちこちに出来とるなぁ。

　
　あれ、だし玉肉うどんを全力で押してくる。しばし考える・・


「おきまりですか？」
「えっと、えっと、だ・・・っ　カレーうどんの小」　だしなんとか、やないのか。

　どれ、ここでカレーうどんを注文するのは、初めてやな。

　カレーうどんの小です。410円　天かすとネギは、セルフのトッピングです。


　麺を完食。カレーだけすするのは、ちょっと辛いので、熱い出汁を投入。


　なかなか良い感じに薄まった。（笑）　完食すると、底に「讃岐釜揚げうどん株式会社丸亀製麺」の文字が見えます。


　福岡県糟屋郡粕屋町長者原東6-15-13　Ｐあり

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島 宮島ねこ歩き

　前回で、終わりやないんか。というか、日帰りツアーを、良くここまで引っ張るなぁ。

　フェリー付場から、厳島神社に行く道すがら、綺麗な猫発見


　ちょっと、撮らしてくれにゃ～

　と言ったら、くるっと振り向いて、付いて入れと言わんばかりに店の中に入っていった。ん～、呼び込み猫だな（笑）


　あ、猫発見　欧米人も接写で撮っていた。


　招きねこみくじだ。


　はは、招き猫軍団


　鉢の中にも


　本物は１匹だけやんかぁ。

　おしまい

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その７

　これで終わりかと思ったら、呉湾の艦船巡りが残っていた。（ちゃんと、工程表見ろよ）　1,300円の乗船料も、ツアー代金に含まれていた。


　船一艘、トラピックスで貸し切りだ。


　キャビンの中にいてもいいし、２階のデッキに出ていてもいい。写真を撮るなら、屋外だな。ガイドが、艦艇の説明をしてくれる。２階のデッキにいても、スピーカーが屋外にもあるので、聞き逃すこともない。

　これは、生きている鉄のクジラだな。前回は、陸揚げされ死んだ鉄クジラということだ。ま、死んでいるので、一般公開してもいいのだろう。


　潜水艦の開いているハッチには、必ずカバーがしています。何故か？？？　答えは最後

　護衛艦も見放題。


　これは、掃海艇。機雷対策のため、木で出来ている。


　かぶりつきで自衛艦を見られる艦船ツアーだ。


　ここは、大和が建造されたドックとのこと。大和の古里だ。


あっという間の１時間の遊覧クルーズ終了。バスで呉から広島に移動して、帰路につく。

「帰りが遅くなるので、良かったら弁当でも買って行かれて下さい」

　とのアドバイスがあったので、ほとんど全員広島駅で弁当を購入（笑）

　なんとなく、あなご飯が諦めきれなかったのだが、弁当でも1,250円だった・・が、あれ、時間が遅いせいか900円に値下げされている。


　はは、あなご弁当お買い上げ。だいぶ冷めていたが、あなごはあなごじゃ。


　こだま（各駅停車）で、弁当食べ食べ帰りました。





　答え：ハッチの厚みで、船体の厚さが推測されるため。船体の厚さが決まれば、潜水能力もおのずと推測されちゃいますね。

　

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その６

　鉄のクジラを後にして、隣接する大和ミュージアムへ。近くで見ると、ほんとでかい。よくこんなもん、陸揚げ出来たな、感心する。


　入り口付近で再集合後、団体写真撮影。買いたい人のみ、申し込み。


　総勢30名なので、１班～３班に編制され、ガイドがついた。つまり、１班１０名態勢で館内を見学する。

　これが、1/10スケール大和の模型。


　当時、CADなどあろうはずもなく、当然手書きである。図面が現存していることに、びっくり。


　映像のビデオ撮影禁止、フラッシュ撮影禁止であるが、フラッシュなしの撮影許可をもらった。

　こんな感じで、大和は海底に眠っている。真っ二つに切れて、結構広範囲に残骸が散らばってますね。


　ガイドさんと移動しいくのだが、ふと気がついたらＮ村の所属する３班の人員が、10人から5人に減っていた。５人は自由散策に出かけたようだ。

　次は、特別展示室で、一般公開していないエリアへ。トラピックスで、大和ミュージアム特別展と名売っているのに、５人は追随してこなかったな。ま、個人の自由ですから。皇族から提供された、進水式用のハンマーとかが狭い部屋に展示していた。

　琵琶湖に沈んでいた、零式艦上戦闘機を復補修・復元したもの。淡水に沈んでいたため、傷みが少なかったとか。　


　あぁ、これも確かにヤマトだな。


　戦艦大和で愛された「ラムネ」をお買い上げ。宇宙戦艦ヤマトにも積まれていたかどうかは不明。


　さらに、羊羹をお買い上げ。藻塩羊羹ということで、甘過ぎもせず美味かった。


　つづく

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その５

　宮島から呉へ移動

　ここからが、今回のメインイベント。呉の「鉄のくじら」だ。でかいなぁ、このクジラ。


　JMSDF(海上自衛隊)の呉ミュージアムである。入場無料はうれしい。


　さらに、写真も撮り放題。掃海の歴史や、模型・実物が展示されている。日本の掃海技術の高さがみてとれる。


　ペルシャ湾で実際に使用された、掃海用フロート。腹の部分に機雷処理際に被害を受けた跡がある。名誉の負傷ですな。


　さて、本物の退役潜水艦の内部へ


　見学できるのは、司令塔付近のごく一部であるが、極秘扱いの潜水艦内部に入れることは興味深いものがある。


　艦長室です。一般乗組員は、狭い３段ベットになります。


　なんと、操舵室も見学オッケー。操舵手の位置に座って、写真撮影もできます。また、自衛官の方がいらっしゃって、説明もしてくれます。


　出口には、ショップがあって、呉の自衛隊に関するグッズも販売してます。

　↓自衛隊応援クラブ報　今時の若者にアピールするには、漫画が一番かな。


　隣に夢タウンがあるので、時間に余裕にある方は、買い物でもどうぞ。と言われたが、鉄のクジラで時間ぱんぱんでした。

　つづく

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その４

　厳島神社自由散策

　有り難いお地蔵さんが・・・いっぱいや。


　あれ、半分埋まっているし


　たぬきいまっせ


　こ、これは○ぱんまんとか・・・恐るべし、宮島　


　散策しながら、集合場所へ

　カルビーの「かき醤油味ポテトチップ」発見


　モン゛セレクション2013年　最高金賞とか。


　えっと、食べてました。言われてみれば、牡蠣＋醤油味のような。だまって渡されたら、コンソメパンチとか←ばか舌やな

　宮島最後の１ネタ　なにやら、外国人がタカって写真を撮っている。


　どうやら、貸しコスチュームの宣伝のようだ。写真は、おそらく店の人だな。希望者は、このような格好ができますよ。

　つづく

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その３

　宮島で放し飼いにされた３０名一行は、ちりぢりになった。昼食は無いツアーなので、各自思い思いの所で腹ごしらえをする。

　あなご飯が有名と聞いたが、1,500円～2,000円越の価格帯である。恐るべし、世界遺産宮島。

　仁王門近くで、六角茶房発見


　外国人向けに、英語のメニューあり。たしかに、欧米系の外国人が多かった。


　六角茶房と地図には書いてあったが、看板の文字は達筆すぎて読めん。（苦笑）


　大きな木のテーブルが２つ。落ち着いた雰囲気でいいな。


「精進ランチですか」
「はい、それをお願いします」

　本日の精進ランチ、メニューです。


　あ、手前の豆ご飯にピントが合ってしまった。


　1,500円のランチでした。たまには、こういう精進料理もいいな。ここでは、ゆっくりした時間が過ぎているようだった。

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その２

　新幹線の広島駅からは、防長観光の貸し切りバスで、一路宮島に向かう。朝が早いので、しばしの爆睡。（笑）　この間に、添乗員Ｓ藤さんのネタ炸裂・・・結構、おもろいネタも繰り出していたので、Ｓ藤さんにあたったら、楽しんで下さい。

「あ、みなさんお疲れでしたら、ゆっくりごくつろぎ下さい」
「ははは・・・」

　フェリーで宮島に到着
「厳島神社まで行きますので、一緒に行かれる方はついてきて下さい。フリーですので、自由散策でもいいです」
「行きます、行きます」

　ということで、一緒に海岸沿いを歩いて、厳島神社に。


　チケットは、個々で購入。


　あら、外国人が多いのだ。世界遺産の効果、恐るべし。フランスの女子高校生軍団もいた。


　ここが、記念写真撮影のメインスポットです。順番待ちですね。並ぶのは、かなわんなぁ


　ぐるっと回ったら、島内散策に出かけましょう。観光用人力車があります。歩くのはちょっと、という方は利用するといいでしょう。


　なんと、廿日市市（はつかいちし）って、けん玉発祥の地だって。へ～　競技用けん玉も売っていたが、競技があるんだ。ほっほ～


　古いミゼット発見。【コーヒー倉庫】お店に改造されているけど、タイヤはつぶれていない。手入れがいいんだろうな。


　ちょっと小腹が空いたので、元祖つぶもみじで有名な「岩村もみじ屋」で一服することにした。

「こしあん下さい」
「お茶もどうぞ、あちらのイスをお使い下さい」
「有り難うござます」

　焼きたては、めちゃ美味いなぁ。接客も丁寧だし、親切だし。


　で、箱買い。粒あんと、こしあんがあり、自由な組み合わせ可能である。


　さて、時間もあるので、もうひと散策するか。

　つづく

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その１

　こないだ、トラピックスの日帰りツアーに行ったのである。往復新幹線なので、博多駅新幹線乗り口で集合だった。日帰り10K円ちょっとという格安ツアーなのに、添乗員がつく。今回は、Ｓ藤さんという男性がついた。

「今日は、ご参加頂き有り難うございます。今回の参加者は博多が20人、小倉から10人参加です。多くも無く、少なくも無く、採算ベースに乗る人数なので、有り難うございます」
「ははは・・・」　ま、つかみはオッケーだな。最少催行人員30人だから、ほんとに採算ベースギリギリなのだろう。

　博多07:09発、岡山行き「こだま」に乗車　朝早いので眠たいが。


　さて、車内で「蒲鉾」が配られた。


「これは、蒲鉾屋さんからの試食です。気に入ったら後で注文をとります。ただし、ビールは自腹でお願いします」
「ははは・・・」ま、つかみ２弾ということで。

　さらに、違う蒲鉾と注文票が・・(笑)　あ、蒲鉾美味いな。下関の蒲鉾ということ。


　小倉からの10人と無事に合流し、総勢30人で広島駅に。そこから、防長観光のバスで宮島に向かう。

「宮島には、沢山鹿がいますが、エサやりは禁止されています。絶対にエサを与えないで下さい。だいたい数頭でいますが、たまにポツンと寂しそうにしている鹿がいます」
「・・・」
「それを、さみしか～といいます」
「ははは・・・」　つかみ第３弾ということで。
「たま～に、とんでもない親父ギャグを言いますから、ご注意下さい」
「ははは・・・」

　宮島口から、宮島松大汽船フェリーで島に渡る。片道180円で、20分おきくらいに、バンバン出ている。


　平行して、ＪＲのフェリーも運航している。どっちもバンバン運航しているのだが、そこそこ客が乗っているので、採算ベースに乗ってるんだろう。恐るべし宮島フェリー。２階の客室は一杯だったので、最上階デッキで１０分間過ごす。寒くも無く、熱くも無かったので、快適な１０分間の船旅だった。


　いきなり、鹿発見。


　昔、行ったときは「鹿せんべい」を売っていて、エサやりは自由だったように記憶しているが、世界遺産に登録するのに、規制が厳しくなったんやろか。やせていて、毛並みの悪い鹿が多いな。

　あ、ここにも「さみしか」発見


　懐かしい、赤ポスト発見


　大しゃもじが有名とのこと。欧米人が多く、記念撮影していた。そういうば、博多の町はアジア系の観光客が多いが、広島は欧米系の観光客の姿を多く見かける。だいぶ福岡とは、雰囲気が違うな。


　お土産も、しゃもじが人気のようだ。


　タヌキもいまっせ。というか、食事やさんなのだが、宮島内の食事は概して高い。穴子料理が一押しらしいが、1,500～　2,000円程度。それ以外でも、千円以下のメニュー見つけるのが難しいくらい、平均単価が高いのである。


　しかし、桟橋から厳島神社間は人が多く、昼時にはどこの食事処も繁盛しているようだ。

　つづく

2015_J2 第11節 ギラヴァンツ北九州 vs FC岐阜 ２－１

　下位チーム相手だが、こないだの福岡－岐阜戦では引き分けだったので、侮っていたら負ける可能性も大きい。あ、いや侮っていませんけど。

　昨日までの暑くて良い天気はどっかへ行ってしまい、一転冷たい雨が降りしきる本城陸上競技場である。雨足が強く、カッパを着ているので、写真もあまり撮れないのである。GWだというのに、人も少なくスタジアムグルメも寂しそう。だいたいスタジアムには屋根がないので、買ってどこで食べろというんやぁ。あ、イベント会場に、少しだけテントの部分で濡れないところがありますが、人でいっぱいです。

　ゴール裏に行こうかとも思いましたが、唯一雨に濡れないコンコースがある、Ａ席のチケットを購入。会員特典で、当日でも前売り価格、2,000円で買えます。


　当日チケット売り場に、【ネパール地震への寄付金箱】が置かれていたので、寄付しました。ネパールは貧しい国ではありますが、日本の震災の時は、多くの毛布等を寄付してくれました。個人的にも行ったことがあり、お返しの気持ちも込めての寄付です。もっと、目立つところでやればいいのになぁ。



　下位相手とはいえ、油断すると痛い目にあいます。序盤は相変わらず、意識が前に行っていないような試合展開。バックパスをカットされ、ピンチに・・・

「前を向け～」
　
　と、ゴール裏から檄が飛びます。ピッチがスリッピーだったこともあり、いまいちプレーに切れが無いような気もしましたが、前半北九州2-0岐阜　で折り返した。

　そのまま逃げ切るかと思ったが、岐阜の鋭いシュートで2-1に。岐阜側のシュートはポストをたたいたりと、運も北九州側にあったような。ま、ホームで勝てて良かったです。

　ハーフタイムにＡ席に座っていた、おっちゃんの意識がなくなったようで、運営側が車椅子を準備して運び出した。車椅子に座っても、全く意識が戻らないので、大丈夫やったうか？　一人観戦みたいだったし、座ったままの姿勢だったので、見つけられて本当に良かったと思う。暑い日が続いていたので、薄着の人も多かったみたい。そういうＮ村も薄着だったので、冷たい雨と風に体温が奪われるようだった。カッパがウィンドブレーカーになって、なんとか堪えたが厳しかったな。新スタジアムにも屋根は一部しかないようだけど、やっぱり屋根は欲しいわぁ。

レベルファイブスタジアムが、妖怪ウオッチスタジアムに アビニャン登場

　こないだ、アビスパの試合を見に行ったのである。

　アビニャンがおった。ここは、危険な森なのだ。


　天野景太くん


　男子トイレには、もれぞ～とか。ちなみに女子トイレには、トイレの花子さんがいます。


　ゲートには、こまさんたち


　とげにゃんとか


　まだまだいまっせ


　ゲームの宣伝もね。


　妖怪スタジアムだ。さすがレベスタ、子供達は楽しかろう。

　あ、これだけだとなんなので、スタジアムグルメへ。ふくやの「めんたい豆乳クリーミーコロッケと、めんたい唐揚げ」お買い上げ。


　コロッケ150円　かあ揚げ300円


　ほんのり、めんたいの風味がしました。

皿うどん「新地」福岡市博多区

　博多駅の筑紫口に行ってみた。


　ビルの、ちょっと奥まったところにある「新地」である。

　あれ、10月1日から、価格改定があったようだ。昼時だったので、ほぼ満席だったが、運良く１テーブルのみ空いていた。


「皿うどんを」
「固いのと、柔らかいのがあります
「柔らかいので」

　お、熱々のあんかけだ。

　
　麺は、太麺にもかかわらず、ぱりっとしたところがあり、良い感じ。


　美味いなぁ、腹一杯になった。少し食べ足りない人向けに、200円プラスで、豚角煮２個orイカ焼売２個or炒飯3/4が付けられます。

　福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19サンライフ第３ビル １Ｆ　Ｐなし　近くの有料駐車場へ

直方焼きスパ広め隊 福岡県直方市チューリップフェア

　あれ、直方焼きスパの幟発見。


　焼きスパマン←まんまやな。


「すんません、焼きスパ１つ」
「はい、300円です」　


「焼きスパマンが、ゆるキャラですか？」
「そうそう、さっきまで本物がいたんだけどね」
「へ～っ、それは惜しかった」
「ついさっき、送りに行っちゃったんよ」

　という、ゆる～い会話をしながら、１個お買い上げ。

　どうだ、焼きスパの実力は。


　ざく切りキャベツが大量です。なんか、野菜炒めの中に、スパが埋まっているような（笑）

2015_J2 第９節 アビスパ福岡 vs ＦＣ岐阜 ２－２

　ある日、会社のメールに総務から「サッカー観戦のご案内」がきた。なんと、VIPルームご招待とのこと。

「すんません、希望しますけど、抽選ですか」
「いや、枠はありますので、大丈夫ですよ」

　ということで、VIPの権利を手にしたのである。

「どっから入るのですか？」
「一般入り口ではなく、エレベータがあるので５階に行って下さい」

　エレベータなんかあったかいな？

　当日行ってみたら、１階のところにエレベータがあった。普段、ここには行かないからなぁ。


　よっしゃ、ここに間違いない。



　VIPやVIP(笑)


　入り口で手続きをして、ドリンクを頂きます。


　ビールもあますが、途中まで車だったのでコーラを頂きました。


　さて、これが５階のVIPルームからの眺めです。


　まぁ、窓際は少ないし、ピッチは遠いので、ここで観戦するより下のベンチが見やすいでしょうね。

「下の席もご用意しているので、よろしければどうぞ」


　指定席のチケット頂いて、観戦しました。

「あ、Ｅ原さんじゃないですか」
「あ、Ｋ野さんじゃないですか」

　当然ながら、廻りには会社の人がいましたわ。