Day2 ドーハ→アンマン
すごい早朝にカタールの首都ドーハに到着した。乗り継ぎまで6~7時間ある。カタール航空が無料の半日観光ツアーをしてくれるという。中東の航空会社は太っ腹だな。カタールは石油と天然ガスで潤っており、ワーカーは周辺の国からの出稼ぎが多い。ドーハで唯一という、ネパール人の日本語ガイドがついた。
ねぱ「この国は給料がいいので、働くにはいいけど娯楽がないです。つまらないです」
バーも映画館もない。イスラム国家なのでアルコールもない。仕事が終わったら、帰って寝るだけ。
ねぱ「ここが、ドーハの悲劇で有名なサッカースタジアムです。ささ、どうぞ」
N村「ドーハの悲劇といえば、たいがいの日本人は感心するだろうな」
日本代表と同じピッチに立てた。
ねぱ「ここが、ラクダ市場です。お祝いごとに1頭買って食べたりします」
N村「おぉー、ラクダ食うのか」
ねぱ「1頭どうですか、空輸もできます」
N村「いゃ、持って帰っても、もてあますので」
しかし、死ぬほど強烈な臭いに、早々に退散する。
ねぱ「ここが、サラブレッドの飼育場です」
N村「これは、食わんのですか」
ねぱ「サラブレッドは食べません」
ちゅうか、冷房のばっちり効いた屋内馬術場である。人より大切にされているような気がする。
ねぱ「次は市場に行きます」ほとんど輸入品と思われるが、野菜や果実が山積みである。
さらに、マーケットに行った。ほとんど人影がない。
ねぱ「暑いので昼間は、ほとんど人がいません。夕方から人が集まります」
N村「うーん、気持ちは分かるぞ」
クラシックラジオを見つけた。間違いなく真空管式だな。中が見てみたい気がする。(笑) 値段が書いてないので、交渉なのだろう。
最後に、イスラムカルチャセンターへ。まぁ、イスラム教の説明とか・・ジュース貰った、マウスパッド貰った。いろいろくれる。
ここまで、1円たりとも使わなかった。無料ツアーというと、チップだとか、あれ買えこれ買えとかあるのが普通だが、全くない。金持ち国家は、ちょっと違うな。
空港に戻ったら、食事券までくれた。どんだけ、もてなしてくれるんだぁ。
お昼のQR400便で、ヨルダンの首都アンマンへ向かう。砂漠の上をひとっ飛びである。
首都アンマンから、一路南に向かう。砂漠のデザートハイウェイだ。3車線がじきに2車線となる。よく見ると、車線が書いていない。
ツアーメンバー数に比較して、大きなバスでした。ゆったりと座れたのは良かった。
ペトラ遺跡近くのリゾートホテルです。この後、ライトアップされたペトラ遺跡への夜間ツアー募集があったが、あまりに疲れていたのでパスした。
普通の美味しい食事に
綺麗なホテルです。
ヨルダンのお金は、こんな感じ。1JD(ディナール)=約130円(当時)
ついでに裏です。
早朝から動いた、非常に濃い一日でした。
すごい早朝にカタールの首都ドーハに到着した。乗り継ぎまで6~7時間ある。カタール航空が無料の半日観光ツアーをしてくれるという。中東の航空会社は太っ腹だな。カタールは石油と天然ガスで潤っており、ワーカーは周辺の国からの出稼ぎが多い。ドーハで唯一という、ネパール人の日本語ガイドがついた。
ねぱ「この国は給料がいいので、働くにはいいけど娯楽がないです。つまらないです」
バーも映画館もない。イスラム国家なのでアルコールもない。仕事が終わったら、帰って寝るだけ。
ねぱ「ここが、ドーハの悲劇で有名なサッカースタジアムです。ささ、どうぞ」
N村「ドーハの悲劇といえば、たいがいの日本人は感心するだろうな」
日本代表と同じピッチに立てた。
ねぱ「ここが、ラクダ市場です。お祝いごとに1頭買って食べたりします」
N村「おぉー、ラクダ食うのか」
ねぱ「1頭どうですか、空輸もできます」
N村「いゃ、持って帰っても、もてあますので」
しかし、死ぬほど強烈な臭いに、早々に退散する。
ねぱ「ここが、サラブレッドの飼育場です」
N村「これは、食わんのですか」
ねぱ「サラブレッドは食べません」
ちゅうか、冷房のばっちり効いた屋内馬術場である。人より大切にされているような気がする。
ねぱ「次は市場に行きます」ほとんど輸入品と思われるが、野菜や果実が山積みである。
さらに、マーケットに行った。ほとんど人影がない。
ねぱ「暑いので昼間は、ほとんど人がいません。夕方から人が集まります」
N村「うーん、気持ちは分かるぞ」
クラシックラジオを見つけた。間違いなく真空管式だな。中が見てみたい気がする。(笑) 値段が書いてないので、交渉なのだろう。
最後に、イスラムカルチャセンターへ。まぁ、イスラム教の説明とか・・ジュース貰った、マウスパッド貰った。いろいろくれる。
ここまで、1円たりとも使わなかった。無料ツアーというと、チップだとか、あれ買えこれ買えとかあるのが普通だが、全くない。金持ち国家は、ちょっと違うな。
空港に戻ったら、食事券までくれた。どんだけ、もてなしてくれるんだぁ。
お昼のQR400便で、ヨルダンの首都アンマンへ向かう。砂漠の上をひとっ飛びである。
首都アンマンから、一路南に向かう。砂漠のデザートハイウェイだ。3車線がじきに2車線となる。よく見ると、車線が書いていない。
ツアーメンバー数に比較して、大きなバスでした。ゆったりと座れたのは良かった。
ペトラ遺跡近くのリゾートホテルです。この後、ライトアップされたペトラ遺跡への夜間ツアー募集があったが、あまりに疲れていたのでパスした。
普通の美味しい食事に
綺麗なホテルです。
ヨルダンのお金は、こんな感じ。1JD(ディナール)=約130円(当時)
ついでに裏です。
早朝から動いた、非常に濃い一日でした。