妙見の森まで行ったら、ルートが無いので歩いて山頂に向かうことはできません。したがってリフトに乗る以外方法はないのです。片道260円というリーズナブル。
ここで、妙見の森マップを入手。
一人乗りリフトです。歩くくらいのスピードで、ゆっくり登っていきます。じっと座っているだけなので、寒さが堪えます。冬は厚着しましょう。
リフトの下り場から、さらに山頂を目指して登っていきます。
たこ焼き発見
「美味しいよ」
「じゃあ、そのたこせんを」←初めて食べるぞ。
「おまけな」
「あ、有難う」
たぶん、たこ焼きの作成数と経過時間、それと今後売れる予想を見込んでの判断と思われる。(勝手な想像) たこ焼きは、だいぶ冷めてはいたが、おまけしてもらったからいいか(笑)たこせん、300円也。
さらに登ると、信徒会館がある。立派だな。
三角点方向は、信徒会館の手前を右に折れて山道を登る。
お、妙見山の三角点制覇! 兵庫県川西市と大阪府豊能郡との境目です。
帰りは、地図を貰った新滝道コースを選択。いきなり、凄い下り坂。注意して下らないと、滑りそうだな。人通りが無いので、遭難したら(こけて歩けなくなったら)発見される確立は低いとみた。
新滝コースというくらいなので、川沿いに山道がはしっている。水は、飲めそうなくらい綺麗だ。
あ、野生の鹿発見。写真・・・あ、消えたがな。野生なので、鹿せんべいをねだって近づいてくることもない。←あたりなえや。
雄滝行場まで下りました。名前からして、滝の修行場なのでしょうか。
足がぷるぷるなりながら、ケーブル黒川駅まで下りました。帰りは、バスにしましょう。日曜・祭日のみ運行の阪急バスに乗ります。黒川駅⇒妙見口まで160円です。
妙見口駅でのバス乗り場が分からなかったのですが、駅を出で右に行くと、すぐにバス乗り場があります。左に行くと観光案内所があるので、ついつい左に行ってしまいます。
帰りは、だいぶ薄暗くなってしまいました。
【考察】
・妙見の森に行くには、ケーブルに乗るしか手はない。登山ルートからは、行けない。
・ケーブル山上駅には「足湯:100円」があるが、先を急いでいたので入らなかった。時間に余裕があれば、入ればよかったかな。
・楽(短いコース)と思われた、新滝道コースを選んだが、勾配は結構急である。
・ケーブル・リフトで往復するなら、お得な「妙見の森フリーパス、1,000円」がいいと思われる。妙見鉄道+ケーブル+リフト(但し、妙見口~ケーブル黒川駅のバスは適用外)
ということで、終了。