会社というものをコミュニティととらえ、民主的な運営を法律で明文化。
本日、玉木さんとの打ち合わせでは、会社という今までの概念がアンラーンされていくそんな場でした。
お金は?
一日中会社運営に対して対話しているの?
意思決定はどうするの?
給与の決め方は?
情報の見える化は?
一時間の打ち合わせをオーバーしてしまい、玉木さんすみません。
働きずらさを抱えた方への社会的支援でなく社会的
労働の場づくり
働き方改革、同一労働同一賃金、リモートワーク、副業と働くをとりまく社会的環境が大きく変化する中で確かに国が示しているように働きやすい環境も生まれている。
だが一方で社労士として現場に携わる中で本当に私達の「働く」は豊かになって来ているのかと戸惑いを感じることも多くなった。
国は経済成長に偏った政策を強いているだけではないのか?本当はそんなことをしなくても豊かに働いて行ける場面も沢山あるのではないかと。
ワーカーズコレクティブ。
玉木さんの話を伺って人間本来の自然な暮しから生まれてくる働く営み。
働く豊かさの本質、協働という人間らしい自治自労を社会の中心に据えた働く形。
3月20日のイベント本番が楽しみです。
903シティファーム推進協議会もいまのコミュニティの仕組みを2年以内のワーカーズコレクティブへむけて変容していこうと思います。
そのためにはより一層メンバー主体の民主的な運営を皆で心がけて活動を推進していきたいと思います。
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