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Power up後の状況

2007年08月06日 18時20分20秒 | DX
先月12日に変更検査合格し出力アップ免許をいただき、その後の状況。

アクティビティが上がっていないせいか、ガンガンゲットには程遠い状態です。
これはベアフットのままであっても、QROした後でもあまり関係ないことかと思います。

実際に1000W出力でQSOしたのは、
 免許受けてすぐに喜んでやったYV(20m)
 信号が弱かった1A0KM(20m)
 パイルの激しかったA25's(etc)
くらいで
通常やIARU,IOTA両contestは原則ベアフット、ぜんぜんバックが無いときだけ500Wでやっています。
感覚的には200Wと500Wだとストレスがかなり違う、感じです。

まだQROの本領発揮すべきローバンドでぜんぜんハイパワー運用してませんので
秋の気配が出てきたら(今月末?)試して見ようと思います。

しかし先輩諸氏から言われていた通りで
  リニア入れてると猛烈にシャックが暑い!
ただでさえ暑いのに、たまりませんです。真剣にCQWWでの暑さ対策を考えたほうがいいかもしれません。

あとVL-1000で不便に感じるのは、リニアスルー(リニア電源オフ)にしてもVP-1000をオンにしておかないと
アンテナリレーが繋がらず、オンエアーできない点。
VP-1000自体の冷却ファンが結構小まめに回転するので、音がうるさいのとリグのスウィッチオンだけで聴けない点。
それでも玉リニアに比べればはるかに楽とは思いますが・・・

1000Wでガッツーンと呼ぶ機会が少ないのは、やはり「耳」が悪いのが最大の原因かと。
それ以前にもっとワッチ時間を増やさないといけないですネ(苦笑)。

今の耳の悪さですと、取り合えず聞こえるものは呼べばできる、結果ですので
今後は送受信のバランスの底上げが必須です。
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