その他準備、とは言うものの機材一式を持参しての遠征が初めてなので、実はその他が膨大
にあることを認識することとなりました。
日頃海外遠征されている世界中の各局の電波で楽しませて貰っていますが、自分で行うとな
ると想像以上に大変で、満足感のある運用をさりげなく行うことはとても難しいことに気が
つきます。これだけでとても良い勉強をさせていただいています。
つらつらと
GUAM経由で行くためESTAの申請が要りますが、これは昔取ったのがまだ有効であったので
今回は何も手続き無しで済みました。
※コメントでご指摘の通りトランジットであれば(45日以内の滞在なら)不要のようです。
TNX JA1FMZ
ただしESTAを持っているかとGUAMトランジットで必ず訊かれます。持っていれば入国審査の
用紙を書かなくてもすみます。
海中に垂直アンテナを立ててみたい。ではその基部の処理をどうしようか、これは非常に悩
みました。他の海外遠征の写真を見て結構参考になる点が多く有り、潮位の状態やフィーダ
ー処理方法(濡れずに給電線を曳く方法)、ラジアル処理など。これらは正直言っていろい
ろ考えても結局は現地へ行ってから試行錯誤して悩むことになると思われます。
そんな状態なので是非がでもアンテナアナライザは持参したかったのです。
AA-30がどれだけ活躍してくれるか楽しみです。海中の砂浜から建柱することになるのでステ
ーや支えの有無の情報は事前に知りたかったので現地滞在の方に沢山の現場写真を送ってい
ただきました。また建柱位置から部屋までの正確な距離(フィーダ長の算出)も実測で教え
て貰う事が出来ました。
リニアのケーブル類も作成して、国内で疎通はしておかないと困ります。
ヒューズの予備もいりますね。
インフルエンザの予防接種も行く2週間前には打っておきたいですね。
同軸は40m+10m+5Mの3本を持参します。簡単に考えがちですが実は同軸の重量はバカになら
ないですね。昔のCQ誌に書かれていたコネクタ破損防止のメスメスコネクタは勿論付けます。
部屋の様子は流石YouTubeで、懇切丁寧に部屋全体を撮影したビデオが有りました。更に詳し
いことは過去に利用された方にツイッターで聞きました。TNX JA1WPX
帰りのGUAMでも多少は運用したいですが、CHUUKで使用するデカイアンテナをベランダで使
う訳にも行かないですが、かと言ってそれようの機材を揃えるのも面倒なので900円の釣竿
1本用意して簡単な1/4GPを試しに作成してみて調子が良さそうだったのでこれをもって行
くことに。どうせ帰りですので山ほどあるCHUUKで使ったラジアル線を使って現地で作りま
す。
国内移動は新幹線を使いますが、日頃本業の出張で山ほど貯めたエクスプレスポイントを
使って何と通常料金でグリーン車利用です!荷物が多いのでこの方が気楽です。
電源タップは多分必要になり、プラグはCHUUKもGUAMも日本と同じですが万が一に備えて
3つ口(アース付)と2つ口変換は個数分持参します。
パッチンコアも可能な限り持参します。昨年の9M6でも意外とこれは重宝しました。初めて
構成する機材を初めての場所で使うと何がどう回り込むかは予想が付きません。日頃の
I対策の経験が活きます(笑)なおCHUUKのホテルはTVは無いのでその点は気楽です。
フットスイッチは一番小さくて最近日頃使っているYAMAHAのFC5改(On/Off反転)を持って
行くことに。ハンドスイッチは昨年同様のナースコールボタンを使用(慣れているので)。
ソフト面では昨年同様にエントリー予定局のデータは事前にSPCファイルに登録します。
cty.datも最新をダウンロードしておきたいですね。
リグはさして事前準備は無いですが、リニア接続してのテストと内臓ボイスレコーダを
利用する予定なのでできれば事前に録音しておきましょうか。マイクイコライザもコン
テスト向けの高音強調にしておきたい。またバンド切替えもコンテストバンド以外は事
前に外しておく(FT450はこんな設定もできる)などなど国内で事前設定できることは
全てやってから梱包することに。
工具類はどうしようか。最低限さえあれば良いが、テスタ、ヒューズ、ドライバ、電工
ナイフくらいは無いと困る。テープ類やインシュロックも欲しいですね。
あとは現金とカードとパスポートと機器のインボイスと肝心の免許証。
ビールは当然現地調達しかありえない(笑)
いくら考えを巡らせても確実に忘れ物がある気がしてなりません・・・
にあることを認識することとなりました。
日頃海外遠征されている世界中の各局の電波で楽しませて貰っていますが、自分で行うとな
ると想像以上に大変で、満足感のある運用をさりげなく行うことはとても難しいことに気が
つきます。これだけでとても良い勉強をさせていただいています。
つらつらと
GUAM経由で行くためESTAの申請が要りますが、これは昔取ったのがまだ有効であったので
今回は何も手続き無しで済みました。
※コメントでご指摘の通りトランジットであれば(45日以内の滞在なら)不要のようです。
TNX JA1FMZ
ただしESTAを持っているかとGUAMトランジットで必ず訊かれます。持っていれば入国審査の
用紙を書かなくてもすみます。
海中に垂直アンテナを立ててみたい。ではその基部の処理をどうしようか、これは非常に悩
みました。他の海外遠征の写真を見て結構参考になる点が多く有り、潮位の状態やフィーダ
ー処理方法(濡れずに給電線を曳く方法)、ラジアル処理など。これらは正直言っていろい
ろ考えても結局は現地へ行ってから試行錯誤して悩むことになると思われます。
そんな状態なので是非がでもアンテナアナライザは持参したかったのです。
AA-30がどれだけ活躍してくれるか楽しみです。海中の砂浜から建柱することになるのでステ
ーや支えの有無の情報は事前に知りたかったので現地滞在の方に沢山の現場写真を送ってい
ただきました。また建柱位置から部屋までの正確な距離(フィーダ長の算出)も実測で教え
て貰う事が出来ました。
リニアのケーブル類も作成して、国内で疎通はしておかないと困ります。
ヒューズの予備もいりますね。
インフルエンザの予防接種も行く2週間前には打っておきたいですね。
同軸は40m+10m+5Mの3本を持参します。簡単に考えがちですが実は同軸の重量はバカになら
ないですね。昔のCQ誌に書かれていたコネクタ破損防止のメスメスコネクタは勿論付けます。
部屋の様子は流石YouTubeで、懇切丁寧に部屋全体を撮影したビデオが有りました。更に詳し
いことは過去に利用された方にツイッターで聞きました。TNX JA1WPX
帰りのGUAMでも多少は運用したいですが、CHUUKで使用するデカイアンテナをベランダで使
う訳にも行かないですが、かと言ってそれようの機材を揃えるのも面倒なので900円の釣竿
1本用意して簡単な1/4GPを試しに作成してみて調子が良さそうだったのでこれをもって行
くことに。どうせ帰りですので山ほどあるCHUUKで使ったラジアル線を使って現地で作りま
す。
国内移動は新幹線を使いますが、日頃本業の出張で山ほど貯めたエクスプレスポイントを
使って何と通常料金でグリーン車利用です!荷物が多いのでこの方が気楽です。
電源タップは多分必要になり、プラグはCHUUKもGUAMも日本と同じですが万が一に備えて
3つ口(アース付)と2つ口変換は個数分持参します。
パッチンコアも可能な限り持参します。昨年の9M6でも意外とこれは重宝しました。初めて
構成する機材を初めての場所で使うと何がどう回り込むかは予想が付きません。日頃の
I対策の経験が活きます(笑)なおCHUUKのホテルはTVは無いのでその点は気楽です。
フットスイッチは一番小さくて最近日頃使っているYAMAHAのFC5改(On/Off反転)を持って
行くことに。ハンドスイッチは昨年同様のナースコールボタンを使用(慣れているので)。
ソフト面では昨年同様にエントリー予定局のデータは事前にSPCファイルに登録します。
cty.datも最新をダウンロードしておきたいですね。
リグはさして事前準備は無いですが、リニア接続してのテストと内臓ボイスレコーダを
利用する予定なのでできれば事前に録音しておきましょうか。マイクイコライザもコン
テスト向けの高音強調にしておきたい。またバンド切替えもコンテストバンド以外は事
前に外しておく(FT450はこんな設定もできる)などなど国内で事前設定できることは
全てやってから梱包することに。
工具類はどうしようか。最低限さえあれば良いが、テスタ、ヒューズ、ドライバ、電工
ナイフくらいは無いと困る。テープ類やインシュロックも欲しいですね。
あとは現金とカードとパスポートと機器のインボイスと肝心の免許証。
ビールは当然現地調達しかありえない(笑)
いくら考えを巡らせても確実に忘れ物がある気がしてなりません・・・