結局、佐川急便の飛脚フリーサイズサービスとなりました。
送るものは、全長3.0mのアルミパイプが約12本に、部品小物で総重量約30kg。
3つ(ブーム、ラジエータ、他エレメント)に小分けにして、それぞれプチプチで
巻いて、テープ留めし、最後に3つを紐とテープで1つに縛った。
クロネコのヤマト便
→170cmくらいまでしか扱いできないとのこと。詳しく訊くと、要は配送トラックが
荷台にカゴみたいのを載せており、そのカゴには立ててしか載らず、立てるとトラックの
背丈までしか詰めない、が理由らしい。
所詮、小さな荷物の宅急便屋ですから、しょうがないですね。
第一貨物
→法人相手にやってる運送屋ですから、大きさの制限は問題なし。
問い合わせに対して、電話で真摯に説明してくれて、一番好印象だった。企業相手の
営業だから当たり前なのだろうが。唯一、価額が割高で6,7千円だろう、と。
佐川急便
→クロネコと事情は同じだろうが、こちらは「何とかなります」と言ってくれて
取りに来てもらったが、一人で持てるものなら何でも運ぶ、とのこと。
値段も安くて、2,330円。