ついに7月5日がやってきた
三重県の酒 作(ざく)の新ジャンル「インプレッション」からTypeNの発売日
終業の鐘が鳴ると同時に酒屋へダッシュし、発売初日に購入できた。
大げさな、と思うかもしれないが自分が買っている間に他の方も同じ買い物をしており
おそらく翌6日には完売してしまうのではないか。
具体的には、作 雅乃智 中取り 純米大吟醸の無濾過版だと思えばいい。
もともとクリアでフレッシュな酒である作が作るインプレッションとはどんな味か。
家で飲んだ。
搾ったのちにそのまま汲んだ原酒なので炭酸成分は抜けていない
立春朝搾りと同じように、ガス刺激が口にくる
香りはまるでシャンパン
呑む
ぶどうの味?さくらんぼ?どっちにせよそれ系の味
それでいて超絶的にキレよし
女性陣が大喜びしてどんどん呑んでしまう味
ちょっと置いておくと、いい感じでガスが抜ける
すると今度は深くて濃い味が顔を現す
驚くほど口当たりや味、雰囲気が変わる、面白い。
どうすると米からこの味が出せるんだろう、不思議だ
なるほど、日本酒のコンペで次々に受賞しているのも納得です。
あっという間にカラになってしまいました。