E30FB on 20m PH - 2015.Mar.14

土曜日の朝のE30FBがとても強力でしたので、動画に撮ってみた。

少々国内の混信がかぶっているが、しっかり聴こえている。

JAメンバーが何人も行っているにしてはJA贔屓が少ない、と見られている方が多いようですが

先日までATNOに譲ろうとしない、信号が強力なOM局はけしからん、と言って、その一方で

今度はE3で、沢山のモード、バンドで出来ないのはけしからん、と言っては何が正しいのか良く判りません。

いつもできている局は今回も当たり前の様に沢山できていて

当確ギリギリが多い局は今回もできたりできなかったりかと思われますが

結構、土日であってもE3が一瞬ポッカリ空いているケースを耳にしたので

現実は、どこまで真剣に交信しようとしているか次第、つまりまだまだ努力の余地は沢山ある、かと。

AFRICA AFRICA

　アフリカからのペディションが複数同時開催中なので

ビームは280～290度辺りに半固定状態だ。


E30FB- Eritreaは、10Sと20Sは取り合えずできたので15SとCWどこでも1個がやっておきたい。

今朝の20Sの信号はすごく強くSメーターはポンポン振っており、JA指定だったこともありお祭り騒ぎだった。


9Q0HQ- D.R.of Congoは、20S,Cと表裏がすぐできた。信号はこれもSP/LP共にやたら強かった。


7QAA- Malawiは、マラウィというと標題のデザインを連想する。NYの真似であるこれがいつ頃から

始まったのかは知識を持ち併せていないが、誰かの7QからのQSLもこのデザインだった気がする。

今朝ほどちょっと苦労して20Cをやっておいた。


その他、PJ4 20C , FG 15Sなどと交信。カリブも日曜日で結構聞こえている。

Weekend DX

　金曜日は酔っ払ってぐっすり寝たので土曜はすっきり目が覚めた。

夜は岐阜まで通夜に行かなければならない用事が入ったが、とりあえず土日休みだ。

今朝は、E30FBの20mSSBを7時台に、9Q0HQの20mCWを8時台にそれぞれ交信できた。


今日は雨模様だが、このところ寒いので休止中のジョギングをそろそろ再開しようか。

最後のひと山越え

　年度末の大山を何とか乗り切った。

たぶんこれで年度内最後の大きな山場は過ぎたと思う。

３月入ってから不規則な生活が続いたのでくたびれた。

４月からは更に多忙になりそうだ。暇をもてあますことを思えば幸せだ。

金曜日は４月人事の壮行会をやって日本酒を沢山呑んだ。

すぐに酔っ払ってしまったが美味かった。

そういえばブログ書いてないな、と２日間思い出しもしなかったので

寝る前に取り合えず更新

Breaking News on DX WORLD.net

　昼間、仕事中の休憩時にスマホでFacebookのDX WORLD.net記事を読んだ。

先日、前振り記事が載って、どこだろうねえ、で話題であったが

予想通りというか、驚いたことにと言うか、P5-D.P.R of koreaであった。

さて、どうなるだろうか。

Trailhead ISA -Two Beers

　Two Beers Brewingというシアトルの醸造所から、Trailhead ISA

IPAではなく、ISA=Indiastyle Session Ale

夏のビールって感じで、ホップホップホップの波状攻撃。

ただホップだけでなくしっかり柑橘系の香りと深みもあります。

うまい。

苦味がすっきり華やかで爽やか。

いやあ、まだまだいくらでも美味しいビールはありますね。

E30FB 初日出た All New Count 1 UP

　JH1AJT宮澤氏を主にしたペディションチームが昨年10月に続いてEritreaエリトリアから

運用を開始している。土曜日から始まったので今日の日曜日は二日目。

初日は早朝の20mCWが調子良かったので、日曜日も、と張り込んだが40mに出てきて肩透かし。

日中ずっと張り込んだが肩透かし続きで、これは今回は苦労しそうだなあ、と感じていたが

夕方16:30頃に状況は一変した。

28495kHzでCQ、それもJapan指定。Sは1～3程度だが、R4でほぼ聞き取れた。

up5で始まったがすぐにup5 to 10になった。

ピックアップポイントを探していったが今ひとつ良く読みきれず、一つ拾い上げるのに結構な時間を

かけていたので、基本に忠実に離れてあいている場所、と言うことでup7.7で呼び始めた。

1回空振りの後2回目で、Japan Japan two ending Braboで帰ってきたので明らかに自分だ！

フォネティクスでフルコールするも、またJapan Japan two something Japan Braboで戻ってきた。

再度送り無事確認。

E3エリトリアは、1993年の独立以来ずっと縁が無く、今回が全バンドで初めての交信、いわゆるATNOだ。

その後1時間ほどJapan指定が続き、沢山のJAが交信した模様。

夜にはClub LogでConfirmできた。

　

先日のKP1の1upに続き、嬉しい新たな1upで、今年のノルマであった2upを早くも達成できた。

ARRL DX Contest - Phone

　金曜日に本業でひと悶着したのが、どうも気になって気もそぞろな土日だ。

呑んで寝れば忘れるが、ふとした拍子にまた思い出す。

別にトラブルじゃないし、普通に考えればいい話だし、何でここまで頭にくるのか、と言えば

要するに自分がコントロールできない状態に成りかねない、ことにイラ付いている訳で

そういう時は体を動かして自力でツモするに限るのだが、中途半端に土日になってしまったと言うことだ。


　お空も中途半端で、ARRLコンペは聴こえるもののいまひとつ不安定だ。

それでも10mは東海岸が開けており、EC常連を主に何局も呼びまわりを行った。

E30FBをやろうかと思ったら今朝は40mだそうで、駄目だ呼ぶことすらできない。

なかなか上手く事が進まないのである。

日本郵便 スマートレター

　ＱＳＬカードをビューロへ送る際に、最近はすっかり出す量が減ったので

大抵はレターパックライトで100～200枚くらいを送っている。

4月3日から、その軽量版に該当するスマートレターが販売開始となるらしい。

「スマートレター」の販売・提供開始

1kgまでに制限されるが、180円はなかなか競争力ありそうだ。

農口 山廃純米無濾過

　能登杜氏の四天王(開運、満寿泉、天狗舞、常きげん)の中の常きげんの杜氏、農口尚彦氏

厚生労働省の「現代の名工」に選ばれた日本を代表する杜氏

一昨年、会社を退職し自らの名前を掲げた「農口」で杜氏をされている。もう７０過ぎのはずだ。

いつも「売り切れました」ばかりだったが、運よく入手できた。

以前から呑みたかった。

昨日着弾。

早速いただく。

日本酒とはこれほど美味いものだったのか。

驚き、感嘆

大根の葉の塩もみをおかずに炊き立ての白飯を掻き喰うときの美味さ

目を閉じて呑むと日本酒かワインか一瞬判らないだろう

呑むと血が綺麗になるような気さえする。


ビールは美味い、ウィスキーは美味い

しかし、本当に美味い日本酒は更に美味い。

久々のFS -Saint Martin

　昨晩、水曜の夜は何故かやたらと夜眠く、日が変わる前に寝てしまった。

すると、嫌なもので普段より1H以上早く勝手に目が覚めてしまった。

そのまま布団でゴロゴロするのももったいないので起きてワッチ開始。

KG4が10mPHにいるらしいが全く聴こえない、1エリアの大砲がずっと呼んでいる。

10mはボチボチと北米が聴こえるのでそれほど悲惨なコンディションではないようだ。

15mへ降りると、2エリア局がどこか呼ぶのがかすった。

留まって聴くと、FS5PLだ。結構よく聴こえる。2エリア局が交信終わった後で

10局ほどが呼んだので、時間差で再度コールしたら、Japan Brabo?で引っかかり

無事交信。

Saint Martinは、なんと2002年以来の交信であった。

久しぶり加減はKP1級だ。


そろそろいつもの時刻になるので朝の無線は終わり。

Blazing World Hoppy Dank Amber -MODERN TIMES

　先日のウィートと一緒に調達した、こちらはダークアンバー。

Blazing Worldという名前ほどに熱く燃え盛っている味ではない。

まずとにかくホッピーだ。IPAか？って思うほどホップの香りが強い。

だがグレープフルーツの様な苦味、渋みもあり、一方で甘みもある。

更に、それでありながらライトな爽快感ある呑み心地だ。

不思議な美味さ。

うまっ！って言うよりは、あぁこういうのもいいねえ、と言う感じの美味さだ。

家人は、Fortunate Islandsの方が好きだ、と言っている。


4月からの来年度が見えてきた。

更に忙しくなりそうだ。

今週末はARRLコンペ(PH)だ。コンディションはどうかな。

FCC Paper Authorization Preferences

　遅ればせながらFCC Licenseのペーパーレスに関して

いりません、の登録を行っておいた。

久しぶりにULSにアクセスしたが、自分のFRNやPasswordなどを

探すのに手間取ってしまった。

弥生三月、空は春爛漫

　多くの会社が年度末を迎える3月が始まった。

ある意味12月の年の瀬よりも年度末の3月のほうが忙しい。


　そんな忙しい月の最初の週末は土日ともに家でゆっくりできた。

前の投稿にあるとおり、MARK-V FT-1000MPをお譲りする先が決まったので

最後に動作確認を軽く行い、備品や取説などを揃えて、梱包の準備を進めた。

5000に比べれば軽いとは言え、改めて箱に入れようとすると非常にデカくて重い。

FT-1011の後を継いで長年当局の主力無線機を勤めてきたリグだ。

ベアフット200Wで3Yブーベ始め数々のパイルを抜いてきた。


　この週末はコンディションはやや不安定ながらハイバンド好調で春のコンディション。

相変わらず3G0ZC - Juan Fernandezが賑やかで、聴こえた局の多くは交信できたのではないか。

土曜の夕方は先週同様に10mの欧州がどん開け。EAやGまで強力な信号が聴かれた。

日曜の夕方はBS7/ON6WFO/MMなるスカボロリーフ付近にいる船と思われる局の運用が10mであり

ちょっとした騒ぎであった。皆さん警戒されたのと、オペレータがパイルが大きくなると

すぐに周波数を変えてしまうオペレーションだったため、面白くも無いので呼ぶ人もさほど多くなくなり

騙されても元々、で取り合えず記念に交信しておいた。政治的にきな臭い地域からの運用と言うことで

警戒してしまうが、黄岩島(HUANG YAN DAO)とQRZ.comには記載されており、それが本当で今日の運用が本当に

そこからであればMMではあるもののBS7から久々に電波が出たということになる。

カタマランで友人とクルージングだそうだが、所謂チャイニーズ超富裕層か。

Fortunate Islands Hoppy Tropical Wheat -MODERN TIMES

　2013年にサンディエゴで醸造開始して以来、ビールフリークの間で話題沸騰のモダンタイムス。

各種ある中から、Fortunate Islands

一言で言えば、IPAのホップと小麦の優しさあるウィートの合体といった感じ。

土曜の結婚記念日に開けて飲んだ。

知っていたが、改めて超美味い。

ホッピーな香りと苦味、一方でフルーティーな甘みと深み

でいて、重くなくふんわり優しい、所謂シーズナルウィート


これを美味いと言わずして何を美味いと言うのか？ってレベルです。

卒倒しそうな美味さです。