お隣さんのリフォーム

　我が家の隣のお宅でリフォームが始まった。

外壁、内装ともにやるらしく土曜日には工事業者が挨拶に来た。

実は、この隣に住んでいたお爺さんが先日大往生され、今は空き家なのだが

どうやら家主の子供（若夫婦）が住むことになったようで

入居に併せてリフォームをするということらしい。

なんといっても、すぐ隣ですのでインタフェアの解決に理解のある方であることを祈ります。

E30FB

　３月のエリトリアのＱＳＬが到着した。

２０２０年東京オリンピックへのエリトリア参加を支援する活動に付随した運用だ。

私とっては初エリトリアで、前回の運用の時は全くリグの前にいることすら叶わなかったので

今回は真面目に追っかけて３バンドで交信できた。

二つ折りの立派なカードだった。

Tsingtao Beer

　青島ビール、英語だとTsingtao beer

1903年創業と中国のビールの中でも最も古いほうの部類だ。

もともとあの時代の中国は西欧列強と日本にズタズタにされた時期で

青島はドイツの租借地だった。

青島ビールは、ドイツが租借地の経営のために新産業を興そうとして作った会社だ。

ちょうどこの時代の日本はと言えば

大阪麦酒（アサヒビール）、日本麦酒（今のヱビスブランド）、札幌麦酒（サッポロビール）が

三井物産の音頭とりで統合し、大日本麦酒が設立された頃だ。


週末だ

仕事を忘れておいしいビールを飲もう

VK9/G7VJR

　Club Logでお世話になっているMichael -G7VJRが

年始にNorfolk Is.から出た時のQSLカードが到着。

Club Logはたいへん役立っていて助かります。

久しぶりの兜町

　相変わらず夜22時過ぎの15mのコンディションが良い。

これだけ聴こえると夜帰宅してからでも十二分にDXが楽しめる。


　水曜日は久しぶりに東京は兜町方面での仕事。

東京証券取引所前で一枚パチリ、とお登りさん丸出し。

朝、喫茶店でコーヒー飲んでいたら周りの客は皆ネットで相場を見ていた。

流石、兜町

C5X

1月に17mCWで交信したC5X

OQRSでカード到着した。

band newでした。

ところで、C5 -Gambiaの国名ってなんで"The Gambia"と"The"が付くんでしょうか？

The United States of Americaとは違いますよね。

不思議です。Gambiaって固有名詞じゃないのか？

暇見て調べてみよう。

カンパ -Cordel Expeditions

　おそらく来年に実施されるであろうCordel ExpeditionsのVK0/H

KP1/5プロジェクトなどの寄稿を読んでも、事前のコスト支援が一番有難い、という事情は

なんとなくだが理解できるし、無為に高い酒ばかり飲むより有意義そうだし

コストの応援はしないが一丁前にコメントだけはすると言うのも意地汚いし、取り急ぎカンパした。

自分にとっては残り少なくなってきた未交信エンティティの一つだったりする。

3B9FR

　1月に10mCWで交信した3B9FR -Rodrigues Is.

この局のアクティビティのおかげでこのエンティティはさほど珍しくないが

先日は6mで飛び込んできたようで、それだとまたパイルは激しかろう。

今のアンテナ風景

　古くなってきている以外、何も変わっていないが

天気が良かったので青空を背景に自分のアンテナの写真を撮った。

NA-38DX ナガラ電子工業
RN3DX ミニマルチ
40mと80mと160mのスローパー

NA-38DXには、ほぼ不満は無いのだが

そろそろ低い周波数を強化したい。

とは言え

最近遊べている周波数は15m～20mばかりなので

地上高をもっと高くするか、シングルバンド多素子化するかで耳を良くした方が

結果は付いてくるのだろう。

判ってはいるのだが、それがなかなか。

Weekend

　金曜日の雨もやみ、青空が出て良い天気の土曜日。

最近は天候不順が多いが、昔は新緑から梅雨に向かう間の期間はこんな天気が多かった気がする。

暑過ぎず寒過ぎず一年で一番過ごしやすい季節だ。


　日没後、特に深夜のコンディションが中心で、日中はEsなどを愉しまない向きには無線は休止だ。

家の掃除や整理、庭仕事にせいを出すことにしよう。

シャックも余りにも本が増えて床に積んである状態になっており

通販で新しい書棚を購入した。

T88TI

　エンティティとしては当たり前に交信できるパラオ

それでもここは超レアなTOBI Is.(OC-296)

ここへ行く手段がどうやらパラオで船をチャーターするしか無さそうなので

候補から外していた。

ようやく今回のペディションで初交信できた。

6Y4W

　3月末のWPX Phoneで6Y4Wは強力に聴こえていた。

20mと15mで交信した。

たまたまClub Log見ていたらOQRSがあったので勢いで請求した。

気軽に請求できる分、OQRSでも無駄な請求しがち、かも。

それでもトータルで考えれば、郵便で請求していた頃に比べて

はるかに効率的になっており、結果出費は大幅に削減していると感じる。

・・・と言うか、近いうちに紙のQSLカード自体が過去の思い出話になると思う。

それと同時に、今のままならJARLは存在意義が改めて問われることになるだろう。

AVIATOR ALE

　スウェーデンのフライングブリュアリーが作るアビエイターエール。

ここのビールはどの種類も男ラベルと女ラベルがあるが、今回はエールの男ラベル。

エールとは言うものの、どちらか言えばESB的な味わいで

結構ホッピーかつ苦味が際立つ。

美味い。

なかなか流通してないので入手しにくいが、一度は飲みたいビールだ。

六月 水無月

　はや六月だ。今月末でもう１年の半分が終わり折り返しだ。

六月は唯一祝日が無い。

諸説あるようだが、この時期は農業の繁忙期でひたすら労働に専念すべし、ということで

祝日が設定されてこなかった一番の理由のようだ。

と言うことで、確かに忙しそうな一ヶ月が始まる。

WPXはカリブのみ呼び回りをしたが、日曜日の午後にVP9/DL3YMの20mCWが、まずまずの信号強度で

聴こえたので交信させてもらった。

Bermudaの交信自体が久しぶりだが、ここはLoTW未cfmなので、ひょっとしたら上げてくれるか

を期待して交信した。