国際縄文協会の会員として、三年縄文時代の勉強をさせてもらっています。主催者の西垣内堅佑先生は、縄文弁護士と自称されていて面白い先生です。縄文弁護士としてのエピソードですが、一審で実刑判決を受けた人に、四国八十八箇所巡りをさせて、感想文を書かせました。三ヶ月かかる難関とされる四国八十八箇所巡りの中で、人に感謝する事が出来ましたと書かれていたそうです。二審では、執行猶予付きになったとか…。縄文のギブ&ギブの精神を大切にする事を教えてくれる話しです。
会員は、日本を始め海外にも多く、増え続けています。
地球を救う為に、縄文は手本になります。
明日、水雲会3月例会メモから、西垣内堅佑先生のメッセージをお伝えします。
縄文時代に興味を持たれた方は、国際縄文文学協会のサイトをご覧下さい。