宴もたけなわ,盛り上がった所。荒川さんＤ・Ｎ・ＡじゃなくＲ・Ｎ・Ａだ！といわれ、渡辺格さんにお電話をされました。［渡辺先生お元気ですか？Ｄ・Ｎ・Ａくそくらえだゴミ箱に捨てろ、そしたら貴方の名前が出て来ました。９４歳ですか。貴方の声は２５歳ですね。貴方にどううしても会いたい。渡辺先生東京に来られるのは無理ですか？どうしたら早く会える？ニユーヨークがどうしても貴方に来てもらいたいのは分子生物学300人がいてどんな冗談でもいいから話してくれと言う人が4人いる。分かりました、明日横浜のご自宅へ夕方お伺い致します。」と話されて電話を切られました。荒川さんは続けて、僕達はＤ・Ｎ・Ａ、Ｒ・Ｎ・Ａ，人工的に出来る。宿るというのは手続きと云う。渡辺先生みたいに色んな事をいう。渡辺先生人工生命作った。螺旋3本作った。ワトソン2本。ノーベル賞取れなかった芸術家になった。渡辺先生と初めて会った時ボンクラといったらボンクラとは何事だ！とそれで僕の事好きになった。本間さんも渡辺先生のお宅に同行される事になり、私達が簡単にお会い出来る方ではないので緊張しますと。前に荒川さんの代理でお電話しましたら、荒川さんはそんなに偉くなられたんですかと云われたりしたこともありました。川端康成さんの畑から野菜泥棒して仲良くなった若い頃のお話やオフレコの話、等もでて楽しい夜を過ごしました。天命反転の住民となりいろんな素晴しい方との出会いに感謝の日々を送っております。
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