倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

学芸員の方のお話

2007-02-19 13:28:09 |  縄文心導ヒーリング

作品といえば、この反転住宅の入居者の人達が作品。
普通の美術家が作品を作るが、人間の豊かさが主点で生きて行く為とかでなく、荒川さんは、具体的に住んでいる人間の、精神的な事だけではなく肉体的な事を含めて、より良く生きて行く条件を作った。
普通の美術品は、精神レベルで豊かなレベルで生きて行こうとするけれど、荒川さんは、それに留まらずもっと労働的に働きかける。そういう美術は今迄無かった。新しい作家が美術している。
住んでみると、頭で理解したのを超えて身体で考える事になる。美術と言う言葉を使わなくて良い。美術を出ちゃったわけ、たまたま人間が作っている言葉であって、何でも良い。どんなレッテル貼っても良い。人間の生きて行く対応関係が分かれつくしているだけだから。確かにあの色だって、普通の色と違う。メキシコの有名な、ルイス・バラカンは、ピンク・白を使うけど、荒川さんの色、あの色彩は人間に馴染むように使われている。原色を使うとバランスを崩す。ハチャメチャのようだけど、そんな違和感無い。気持ちを前向きにする考えられた色使いだ。
あの部屋使って何かして欲しい。
普通の美術家は完結した形で作品を作る。倉富さんが色々言うのを聞いて、規定の美術じゃなくて、人間の生きて行く条件、作品と人間が1対1じゃなくて、人間を取り込む所にした。
反転住宅は規制の枠を超えた。そこがものすごい。
荒川さんの目的じゃなくて、いかにより良く生かされるかが大事。
今迄の建築家を否定している建物、絵かきも美術家からすると美術とするか…、そうじゃないし。
反転住宅には、良い絵はいらない、良い置物でなくても良い。
101のオフィスも、彫刻家の本間さんが、インテリアしたけど、もう彫刻家を超えている。彫刻家である必要も無い。
倉富さんのヒーリングも、整体・カイロ等を越えてやっている。システムが出来ているもの、自己完結が大きな可能性こわして封じている。
この反転住宅は、過去の全ての概念を壊してしまう。破壊と凝結が存在している。



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アッと驚き

2007-02-19 07:41:42 |  縄文心導ヒーリング

朝起きて頭に手を置いたら前頭葉の頭皮の上にあったイボ、3ッがなくなっていました。反転住宅に来て3カ月、頭がクリアになり、ひらめきもー段と研ぎすまされて来ていた矢先の事です。脳の血流が良くなったんだと思います。



天命反転ストレッチjomonnが20日火曜日よりスタート致します.。クリエテイブな人の為に、なりたい人の為、からだと魂の方法を導く為のストレッチです。













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