縄文外交をしよう（その３）
私は縄文ストレッチのスローガンを、「自分を癒し自分を愛し、人を癒し人を愛する‐ギブ＆ギブ＆ギブ‐いずれその愛は自分に巡る。人を憎み奪い合うといずれ自分に戻ってくる」と定めています。
この物質的な欲望から解放され、限られた資源を大切に共有し、個人個人が幸せを獲得する。
この縄文をスローガンとして、世界に伝えて行きたいと思います。
天命反転住宅のお隣にあるパン屋さん（オオサワベーカリー）が訪ねてくださいました。私は２０年前にマクロビオティック(玄米生食）にしてからはパンを食べたくなくなっていましたが、ここのパン屋さんの食パンは格別です。マクロのヒジキ、納豆、れんこん、ごぼう、等をサンドウゥイッチにすると、程よく湿り気がある食パンにフィットしてとてもおいしくいつも作り過ぎてオフイスへ持って行くと本間さん松田さんがおいしいと云って食べてくださいます。パン屋の美恵子さん７５才、智枝さん５５才はおばとめいだそうです。天命反転住宅が建っている土地は美恵子さんの家の土地だったそうで、人が住む様になってようやく反転住宅の扉が開かれましたネ。外の車の音がうるさくないですね、車のボンベが丸く風を切る様にこの部屋も丸くなって音を切っているんですネ、ＮＨＫのテレビでみたけど、飛行機が翼でバランスをとる様にしながら２０１号室遊眞くん（３才）は部屋で遊んでいまねとか、普通じゃない切り口でお話が出来る方でおもしろく、パンを買いに行くと店先で話込んでしまいます。まだ反転住宅の中に入った事がないと云われたので１時間営業時間を残していましたが店を閉めて訪ねて下さいました。”中は落ち着くネ、帰れないネ”、本間さんもごー緒して女の井戸端会議が７時～９時半迄続きました。美恵子さんは”夜の時間が大好き！これから活動するの”と云われて帰られました。新製品天命反転パン御試食ください。デコボコの中にイチジクの干したものやナッツなど入っていて宝探しができます。食べたらやみつきになります。月の終わりだけの限定品です。
