天命反転住宅のオフィスへ、荒川さんがいらっしゃいました。私と、お隣の山岡さん親子で、ご挨拶に伺いました。山岡遊眞君(3才)は、球体っ子一日中遊んでいるそうです。荒川さんが、「遊眞君は、すごい子になるヨ。16才位で、大学の教授みたいに人に教えるように成ってるヨ。」とおっしゃっていました。
「倉富さん元気ですか?元気そうですネ。ビックリ!ファックスで送られて来てたけど、本当に若返ったネ。倉富さん程、短期間に変わった人もいないヨ。倉富さんのファックス(日記)が送られてくるのが、みんながいる時なので、読んで上げたら、みんな疑いの目で見ていたけど、だんだん信じるようになって、今では、反転住宅をニューヨークに作ろうと言い出したヨ」とニューヨークの様子を教えて下さいました。
確かに、体重も47kgに戻って、目の黒い瞳が大きくなり、精かんさが出てまいりました。なにより心が強くなった事で、これまで据え置いていた仕事も片付き始め、新しいエネルギーが吹き込んでいるのを感じています。外出しても早く反転住宅へ帰りたいと思います。帰ったら、直に家の中の仕事に追われていますが、体を充分に使い切って就寝するのが、1日の終わりの楽しみとなっています。
荒川さんを訪ねて、フランク T.小林先生(IMHCクリニック)が来られました。小林先生は、血液でガンを判定される先生で、ミトコンドリアの世界もよく知っておられました。 私は、先生に「ガンは42℃の熱に弱いのですか?」と質問したら、小林先生は、「その説は古いヨ」とすかさずスパッと切られました。先生は続けて、「ガンは、ストレスの前に、体が冷えている人に多い。体の中に35億年分の記憶があるんだヨ、何処にあると思う…?卵子が精子と合体する時、精子はシッポをクルクルとスパイラルさせるんだヨ、その意味が解かったんだヨ…、それと心臓と小腸は熱の臓器なのでガンにはならないヨ…」とおもしろいお話が次々と飛び出して、少し面くらってしまいました。
荒川さんは、「僕達が言っても信用されないから、小林先生みたいな方が世に出て頂いて、反転住宅の裏付けをして欲しいな」とおっしゃいました。 小林先生は、哲学者か?思想家か?霊能者か?すごいお医者さんでした。
時差も感じられず、お元気な荒川さんにお会いする事が出来て嬉しかったです。
小林先生(写真:左 )と、荒川修作さん(写真:右)の歓談の様子。(竹寿司にて)