ものすごい集中力の施術に、驚嘆しました。
カイロや整体の学校やそこかで学び、施療所で働き、独立したはいいけれど、学
んできたこと、教わったことを反復しているだけ、学んだことを実行するだけ
（で精一杯）の所が、ほとんどのような気がしていただけに、自分の体を読ま
れ、読み解かれ、書き換えられている感覚が新鮮で、感動さえしました。
帰宅して、風呂に入ろうと思いながら、一寸横になったら、そのまま寝入ってし
まったような、心地よい疲れを覚えました。
かなりしつこい症状になっているようで、すぐには快癒とは行かないようです。
が、むしろ、気の持ち方の学習をさせていただいていると思い、ポジティブに向
き合っていきたく思います。
御礼を述べるとともに、今後とも宜しくお願いする次第です。
【日本人だからこそ…（その１）】
健康関係の仕事に携わっているビジネスセクションのある女性は、会社にがんじがらめになっています。昔ながらの体質がコールタールみたいに残っていて、ありとあらゆる事への欲求不満で、夢一杯に入社して来た事が遠い昔のように思い出されます。自分の夢が叶えられないところにもってきて、その内に自分の夢がわからなくなり、ふと気が付くと、お腹の周りは贅肉が付き出し、肌のツヤも昔の様に無くなってきています。お母さん達にも大学出が多く、何の為に大学を出たのかわからない。本箱見たら、読んで来た本はみんな男で、女が受け入れられていない時代があった。
男が謳歌している時代、あらゆる物が男が書いた本ばかり、アーこの本箱はイヤだと思った。その中に女の人の業績も有るが、自分が洗脳されたものは、男でゾットした。いま、ありとあらゆる物が男で、科学もそうだし、女性はそういう中で屈折され、そういう中で来ているので窒息して息が出来そうで出来なかった。
