予想通りに今年は海外の仕事が増えました。4月にサンフランシスコに2週間出かけましたが、5月28日から世界一週航空券を使い、フィンランド、エストニア、ニュポート、サンフランシスコと周り、日本へ帰国するのが、8月下旬になります。その後10月から11月下旬まで、ニュポートで黒船祭りのディレクターのディビットの企画する縄文心導のワークで行きます。10年前ボランティアで種まきしていたものが、健康志向ブームが今来ていて、今年は採り入れ時なのかもと思い、旅立つことを思いつきました。日本の文化は心と体を健康に出来るものと彼等は期待していて、西洋心理学とは違う”心と体”について教えられるコンセプトが日本の文化にあるのでは、と気付だしました。日本人は健康になる方法を生活の中に組み込み、昔は日本中の人々は、自然に知っていました。今はアメリカ文化を取り入れ総崩れを起こしていますが、縄文心導は海外で受け入れられています。日本でも20代の若者たちの感性が良い人達によって、日本の昔帰りが、広がりを見せだそうとしています。
世界は日本化しています。日本にこだわり作った縄文心導が22年経ち、やっと花咲く時がやって来たようです。これから21世紀日本文化を反転したコンセプトは、世界の檜舞台に踊り出て行くでしょう。日本人はそれに気付き世界へ発信して行く役割りがあるのではないでしょうか。若者に期待したいです。
反転住宅に居る時間がなくなりましたので、思い切り引越しすることにしました。
続く