倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

さようなら!反転住宅 5

2008-05-11 07:30:57 |  縄文心導ヒーリング



2385 たくさんの方達が反転住宅を訪問して下さいました。202号室の最初のお客様は室館勲氏(37歳)でした。室館氏とは反転住宅に入居する直前に沖縄で開催された致知出版の25周年記念パーティーで1000人参加者の中で、只一人名刺交換して、東京へ帰りつながった人でした。室館氏は舞台で著者紹介された私の「縄文ストレッチ」に興味があったそうです。キャリアコンサルティングという若者平均年齢22歳の教育をしている会社の社長で、インストラクター平均年齢26歳という若者たちの集団です。室館氏は反転住宅に週一回ヒーリングにこられるようになり、肩こりも相当なものでしたが、反転住宅へヒーリングに来た回数をこの土曜日で70回目と手帳に書き込むところ等は、経済にも強い経営者と察します。室館氏は自分だけでなく社員全員に縄文ストレッチを受けさせてやりたいという考えになり、反転住宅へ社員の人たちが勉強に来るようになり、私も代々木にあるキャリアコンサルティングに指導に行き、1年半経ちまし670 た。この間に堀真由美さん(25歳)が縄文ストレッチのインストラクターになり、今ではインストラクターを教育するように、成長いたしました。堀さんが育てた縄文心導インストラクターが今年中に20人近く誕生する予定です。反転住宅は私の仕事のサポートをしてくれたと思います。この度私は22年前に立てた「困難な21世紀を生き抜かねばならない子供達に送る」ヒーリングをキャリアコンサルティングの教育部門でスタートさせる事が決まり、日本縄文心導協会の会長に堀真由美さんが就任し、日本の協会もフィンランド、エストニアに並び大きく発展する兆しが見えてきました。この若者達は私の娘が二歳半で喘息で苦しんでいた時と同じ年代です。その子供達が成長し、私がたてた誓いを引き継いで行く事になり、こんなに嬉しいことはありません。キャリアコンサルティングの若者は室館氏から、「腰骨を立てる。靴を揃える。親に感謝」の三原則の教育を受けています。そんな環境だからこそ、縄文心導のコンセプトが20代の若者の社員2375 1471 に受け入れられたのでしょう。考案者の私の目から鱗が落ちました。目線を変えられたのも反転住宅で子供のような気持ちを取り戻せたお陰だと、6月から日本縄文心導協会は発足いたします。私は自己実現を果たし次なる挑戦にむかい出発いたします。反転住宅に感謝し、応援してくださいました方々にお礼を申し上げたいと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする