5月28日に反転住宅を引越しと同時に世界一周ワークに出かけるのを知った友人が訊ねてくれました。今日は宮本君が来られ、私の著書の「心導ヒーリング}の感想を送ってくれました。1996年に致知出版から出した本で、この本を出版してから後、フィンランド、エストニアに運ばれて行き、今では国中の人が知っているほど広がりました。
本人から許可を頂きましたので、紹介いたします。
倉富さん、
今日はどうもありがとうございました。
玄米のりまき、おいしかったです。
元気で未来に向かって希望を抱かれてる様子が伝わってきて、
元気になりました。
「心導ヒーリング」の本は電車の中で読みました。
完成度が高かったし、かなり感動してしまいました。
何気なくいろんなことを教えていただいたり、話を聞かせていただいていましたが、いろんな考えや経験の上でのことだったんだなーということがほんとによ くわかりました。
心と体の古い痛みの上に別の痛みを重ねて古い痛みを浮かび上がらせる、というところや、愛や尊重や礼節や清浄や喜びと共感を持って接することが大切、と いうところがヒーリングを受けたときのかんじがこういうことだったのかー、と思えました。
日本は海流、火山、地震、台風など、地球上で最もエネルギーの高い場所の一つ。
無理に病を閉じこめると大病を起こすことになるから、小さな病は発達のチャンス、と考えましょう。
鍼灸、漢方、指圧、も、結局は心身を分割してる。心身をつながないとだめ。
セラピストは自分の力で治そうとしてはだめ。受け手の治る力を引き出して生命力を高めてあげることが大切。その人のブロックをといてあげることが大切。
などなど、おもしろいところのいっぱい詰まった本でした。
「愛の法則」も後日読んでみます。
竹村さんの倉富評、理性的なのに抜けたようなところがあって、情熱的なのに理性的、云々、というのが倉富さんをよく表していておもしろかったです(笑)。
宮本