倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

時差のない生活、ペルー、イキトスの生活3

2008-05-05 07:16:01 |  縄文心導ヒーリング

2343 お婆さんの体をヒーリングする事にしました。ヒーリングを受けながら、お婆さんは色んな事を話出しました。「肺の手術をしました。30年手を合わせています。ここには教会はないので、家でお祈りをします。今やって頂いてとても気持ちが良くなった。神に感謝します。足切って血がたくさん流れた。主人亡くして子供10人育てた。ロス2319 ニアで結婚し子供産んで・・・こんな年寄りの体を、有難う、神さまが私の為に貴女を使わして下さった。」と、御礼を言われました。若い頃は町に住んでいたらしく、文明から来た悪い食べものを食べてい、病気ななったんでしょうね。



お婆さんをヒーリングしていたら、近所に住んでる人たちが遊びに来2339 て、私の真似してみんなで、足のヒーリングの遣り合いを始めました。茶道と同じ手の運びですが、みんな手つきが良く器用に出来ていました。みんな気持ちよいと言っていました。みんなにお茶碗と茶筅を持たせて、抹茶をたてさせて上げたいくらいでした。



お婆さんは、敬語で話されます。ジャングルの中にある島なのに、と2356 2336 ても教養を感じました。「カボチャを作ったので、召し上がってください。塩はあまりとりません。肉はたべません。キウリ、トマト、玉葱、カブ、人参、野菜だけ、小さい野菜だけで、肉はここにはありません。塩が必要な人は使ってください。



2317 2324 お婆さんの長生きの秘訣は「祈り、労働、食事(マクロビオテック)に似ている。」だそうです。



このようにしてペルーのジャングルでも心導ヒーリングのテクニックは誰にでも出来るもの、そこの所が大切で今回の旅の目的も達せられました。ジャングルの人には癌の人がいません、癌はやはりストレスが一番の原因という事でした。ジャングルにはストレスがありません。



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