倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

さよなら!反転住宅 2

2008-05-08 06:38:45 |  縄文心導ヒーリング



2262 反転住宅に入居したのが、2006年の116日でした。まさか自分が反転住宅に住むようになるなんて、考えてもいなかったので、実現したときは、胸が一杯になりました。毎日が夢の中にいるようで、中身が白紙の、本の表紙になった自分の姿を反映させながら自分がここにいる事を疑いながらも、本の一ページ目の始まりは、確かに倉富和子が反転住宅で寝泊りしている姿でした。2日目も3日目もそして一週間、一ヵ月、一年、過ぎました。月日は加速しながらアットいう間に過ぎていきました。反転住宅を出て普通の生活に戻ることは、今、浦島太郎の心境に近い思いがしています。ブログを書き始めたのも反転住宅に入った記念にと思い、苦手なコンピューターに挑み、マスターしました。やれば出来るんですね。情熱が私を動かしました。ブログでは自分の気持ちを書く事はありませんでした。反転住宅を語る時はその人の目をみて、相手と自分の反応を感じながら語りたいと思ったからです。最後に自分が感じた反転住宅についてブログで書いてみます。



続く



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする