シャーマンと同じ島に住んでいて、蒔き運びをしているお婆さんアー・アルバー91才と道っで出会いました。「あんた達、ここには何もないよ!」と言われ通り過ぎられました。品がある、その目が寂しそうだったので、後でお婆さんの家を訪ねました。一人住まいで、アルバーが話され事は「子供が10人いたが、今は二人、8人は死んだ!と 人を食べる虫がいる。」と寂しそうでした。私が「体はお元気ですか?」と訊ねたら、「最近はめまいが時々する、そのときは塗り薬を塗ると治ります。コーヒー紅茶を飲みます。貧しい食事ですけど、何でも食べます。3回大病で死にそうになった。昔、糖尿でもっと太って、薬飲んでいたが止めた。リュウマチもあったが、野菜を焼酎に漬 け込んだもの飲んだら良くなった。おばあさんとお話していたら、部屋に同居しているニワトリがのコケコッコー!”と大きな鳴き声がしました。 映像をも見ながら、肩の力が抜けました。
続く