今日からはプチ・リニューアル。強調文字色を変更です。
前回Baseballシーズンには芝をイメージした緑、FOOTBALLシーズンには、フットボールのボールのイメージで茶色という色分けを・・・実はしていたので、またBASEBALLシーズンに入る事を意識して緑にしてみました。てな訳で今日からBASEBALLに衣替えです。
さて心機一転第一回は、オフ・シーズンで特にネタが無いのでこんな駄文を...。
日本人の人口が減少に転じたという話は、最近NEWSでも話題になっていますね。
それでも1億以上を誇る国というのは11カ国しかなく、日本人というのは世界的に随分といっぱいいる人種という事になります。
（その中に私が含まれるかは詳しく言わない事にします...。）
スポーツの世界で人口というのは底辺の広さを意味し、底辺が広いという事は頂上が高い、もしくは高くなる可能性が高いという事をひとまずは意味します。
それというのに日本はどうして、なかなかスポーツの世界でトップをはれないんでしょう？
という訳で今日は、人口とサッカーの話です。
サッカーでALL TIMEのNo.1国と言えばやはりブラジル。
2004年に発表された統計では1億8,400万人を超える人口を誇ります。
国土も人口も南米全体の約半分と言われるだけに、その底辺の広さは強さを支える大黒柱であると思います。
しかし欧州で日本よりも人口の多い国はロシア（約1億4,700万人）しかありません。
並みいる強豪国も
ドイツ： 約8,400万人
フランス： いろいろ含めて約6,300万人
イギリス： いろいろ含めて約6,100万人
イタリア： 約5,800万人
スペイン： 約4,000万人
と、日本人に比べれば少ないものです。
さらに、東京都より人口が少ないような国々が日本より遥かに強かったりする訳です。
東京都は一昨年の数値で約1,250万人の人口を誇りますが、
前回欧州選手権の優勝国ギリシャは約1,060万人
そのギリシャと戦い準優勝となったポルトガルは約1,050万人。
96年の欧州選手権準優勝、現在も強豪の一角を担うチェコは約1,020万人
94年アメリカ大会のＷ杯3位スウェーデンなどは23区の人口と大差無い900万人弱
ブルガリア、デンマーク、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アイルランドなどは、さらに少ない人口です。
う～ん、ではもっと底辺がデカい日本は、もう少し国際試合で結果を出してもバチは当たらないと思われるのですが...。
で、ちょっとこんな下らない試算をしてみました。
Ｊリーグ選手の約半数は静岡県出身です。
で、平成16年の静岡県の人口は約380万人。
つまり、日本はサッカー競技人口の底辺という意味では、380万人×２＝760万人程度の底辺しか無いという計算になります。
日本サッカーがもっと強くなるためには、人口のもっと多い所が頑張らなくてはいけません。
となれば、Ｊリーガー出身都道府県第2位の東京都がもっと人材は輩出せねば、という事になりますね。
東京のＪ１クラブと言えばＦＣ東京！
という訳で、FC東京が日本サッカーの命運を握っているのです。
そのFC東京はガロ新監督のもと大分を2-0で下して開幕戦を勝利で飾りました。
いよいよ開幕したJリーグ。 第2節以降の展開も楽しみですね。
なかなかブっ飛んだ論理展開だな～、と自分でも思ってますよ、ホント。
BLOGなんで許して下さいな。
<(_ _)>
ちゃんちゃん。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
[他チームのBLOG]
[BLOG]Thunder Roads
[BLOG]Wolverines
[BLOG]Keseran Paseran
前回Baseballシーズンには芝をイメージした緑、FOOTBALLシーズンには、フットボールのボールのイメージで茶色という色分けを・・・実はしていたので、またBASEBALLシーズンに入る事を意識して緑にしてみました。てな訳で今日からBASEBALLに衣替えです。
さて心機一転第一回は、オフ・シーズンで特にネタが無いのでこんな駄文を...。
日本人の人口が減少に転じたという話は、最近NEWSでも話題になっていますね。
それでも1億以上を誇る国というのは11カ国しかなく、日本人というのは世界的に随分といっぱいいる人種という事になります。
（その中に私が含まれるかは詳しく言わない事にします...。）
スポーツの世界で人口というのは底辺の広さを意味し、底辺が広いという事は頂上が高い、もしくは高くなる可能性が高いという事をひとまずは意味します。
それというのに日本はどうして、なかなかスポーツの世界でトップをはれないんでしょう？
という訳で今日は、人口とサッカーの話です。
サッカーでALL TIMEのNo.1国と言えばやはりブラジル。
2004年に発表された統計では1億8,400万人を超える人口を誇ります。
国土も人口も南米全体の約半分と言われるだけに、その底辺の広さは強さを支える大黒柱であると思います。
しかし欧州で日本よりも人口の多い国はロシア（約1億4,700万人）しかありません。
並みいる強豪国も
ドイツ： 約8,400万人
フランス： いろいろ含めて約6,300万人
イギリス： いろいろ含めて約6,100万人
イタリア： 約5,800万人
スペイン： 約4,000万人
と、日本人に比べれば少ないものです。
さらに、東京都より人口が少ないような国々が日本より遥かに強かったりする訳です。
東京都は一昨年の数値で約1,250万人の人口を誇りますが、
前回欧州選手権の優勝国ギリシャは約1,060万人
そのギリシャと戦い準優勝となったポルトガルは約1,050万人。
96年の欧州選手権準優勝、現在も強豪の一角を担うチェコは約1,020万人
94年アメリカ大会のＷ杯3位スウェーデンなどは23区の人口と大差無い900万人弱
ブルガリア、デンマーク、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アイルランドなどは、さらに少ない人口です。
う～ん、ではもっと底辺がデカい日本は、もう少し国際試合で結果を出してもバチは当たらないと思われるのですが...。
で、ちょっとこんな下らない試算をしてみました。
Ｊリーグ選手の約半数は静岡県出身です。
で、平成16年の静岡県の人口は約380万人。
つまり、日本はサッカー競技人口の底辺という意味では、380万人×２＝760万人程度の底辺しか無いという計算になります。
日本サッカーがもっと強くなるためには、人口のもっと多い所が頑張らなくてはいけません。
となれば、Ｊリーガー出身都道府県第2位の東京都がもっと人材は輩出せねば、という事になりますね。
東京のＪ１クラブと言えばＦＣ東京！
という訳で、FC東京が日本サッカーの命運を握っているのです。
そのFC東京はガロ新監督のもと大分を2-0で下して開幕戦を勝利で飾りました。
いよいよ開幕したJリーグ。 第2節以降の展開も楽しみですね。
なかなかブっ飛んだ論理展開だな～、と自分でも思ってますよ、ホント。
BLOGなんで許して下さいな。
<(_ _)>
ちゃんちゃん。
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