Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ドラフト直前特集~1~

2006年03月22日 23時27分31秒 | Weblog
いよいよ、今週土曜日の3/25にFANTASY BASEBALLのドラフトが行われます。
という訳で開幕直前特集。リーグのルールとか勝敗決定の方式とかについて、記載してみます。リーグの新加入チームのオーナーさんなどは、是非参考にしてみて下さい。

[ チーム ]
開幕戦のカードは

Thunder Roads v.s. Santos
Tyabo-s v.s. Wolverines
Kaz Kings v.s. Swamp Dogs
Fighting Bayou v.s. Keseran Paseran
2005 Bottom of one v.s. Okayama Galaxy
FoodsFoods v.s. Gabba Gabba Hey
Dragon Horse v.s. Tim Dwight
Shika Marines v.s. Green Tea-s

となっています。

[ リーグ方式 ]
BASEBALL初参戦のTyabo-s、ルーキーのShika Marinesを加え、16チームで行われるリーグはレギュラー・シーズン22週+ポスト・シーズンという形式で行われます。
レギュラー・シーズン上位6チームがプレーオフ(1位、2位は1st Round bye)トーナメントに進出。
7位~12位はコンソレーション:順位決定トーナメントに進出となります。

[ 出場選手登録 ]
1チームは野手をポジション別に9名出場させる事ができます。
捕手一塁手二塁手三塁手遊撃手外野手×3名+Util枠(どのポジションでも良い)を1名の合計9名です。
外野手右翼手中堅手左翼手の制限はありません。左翼手3名でも出場させる事ができます。
これらに含まれない選手は、保有していてもFANTASY上の対戦成績には加算されません。

投手は4名まで。但し、1名はRP(リリーフ・ピッチャー)登録の選手をエントリーしなければいけません。
SP(先発投手)は2名。もう一名は、SPRPのどちらでも好きな方をエントリーする事ができます。
20イニング規定を考慮すると、ここは先発というのが一般的です。
また、SP,RP登録の選手を使って、先発4人体制という戦略を取ってくるチームも過去にはありましたね。今年はどうなるでしょうか。

[ 対戦の勝敗 ]
勝敗は、各週ごと、各カテゴリーごとに対戦チームとの優劣を競います。
自分が対戦チームより安打数が多ければ、その週は「安打」カテゴリーを獲得。
対戦チームの方が盗塁数が多ければ、その週は対戦チームが「盗塁」カテゴリーを獲得。

こうして、幾つのカテゴリーを獲得できたか、その数をシーズン合計で積み重ねて、獲得カテゴリー数をリーグ内で競います。

つまり10安打しかしなかったチームとの対戦なら12安打で「安打」カテゴリーを獲得できますが、相手が50安打も打ってたりすると、49安打を放ってても「安打」カテゴリーは獲られてしまいます。この辺は運の要素が入ります。

また、投手部門のカテゴリーには特別な勝敗決定ルールが設けられています。
20イニング規定です。

投手部門には、「敗戦」数とか、「与四球」数といったカテゴリーがあり、極端な話投手を全く使わない状態にしておけば、これらのマイナスを防ぐ事ができてしまいます。
このための規定です。
具体的には、チームの投手4名合計でその週に20イニング以上の投番が無い場合、投手部門のカテゴリーは全て失います。

投手は先発2名、中継ぎor抑え1名、+どちらか1名の合計4名を出場させる事ができますので、普通にやってくれれば
先発が6回×2=12IP + 抑え1回×2回 =2IP + 先発1名6回= 6IP
位の計算で20イニング到達という事になります。
が、雨で延期されたり怪我したり、恐ろしく打ち込まれて2回でKOされたり、といろいろとしでかしてくれます。
この辺も運と言えます。

ちなみに、投手のイニングは
5回0アウトで降板の場合5.0
6回1アウトまでの場合6.1
7回2アウトまでなら7.2
というように、アウト数を小数点以下として表記します。(●.3IPというSTATSはありえないという事です。)

[ 順位決定のロジック ]
リーグ内順位は、獲得カテゴリーの数に応じて決まります。

例えば
WEEK01で14-5勝利
WEEK02で9-10敗戦
というチームは、1勝1敗ではあるものの、獲得カテゴリー数では2試合合計23勝15敗

WEEK01で10-9勝利
WEEK02で11-8勝利
というチームは、2連勝ですが、獲得カテゴリー数では2試合合計21勝17敗

当然、前者よりも下位にランクされる事になります。
要するに、対戦相手に勝つ事ではなく、いかに多くのカテゴリー数を奪うか、が勝敗を決するシステムです。

でも結局の所カテゴリーを奪うためには目の前の敵を叩く事に変わりはありません。勝利を目指して頑張りましょう。
また、対戦チームと同じ数値になったカテゴリーは引き分け扱いとなります。

[ という訳で ]
これらを踏まえた上でドラフトに臨む事になりますが、大抵は当日になると目の前の選手にとびついてしまい、事前の戦略など何の意味も持たない事がしばしばです。
ドラフトの順位と詳細については、Thunder RoadsさんのBLOG、Mile High Milestoneでどうぞ!

本物のドラフト戦略してる人たちって凄いんだなぁ、と感じる今日この頃。
いよいよ、そのドラフトが迫っています。
一年の計はドラフトにあり。みんな頑張りましょう!

*明日はカテゴリーについてです。

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