[ Fantasy Baseball 2010 ]
Fantasy Baseball LOG
今年も球春到来。
Fantasy Baseball 2010の開幕が迫り、今晩ドラフトが行われました。
我がチーム・Santosの指名選手を、一挙ご紹介。
■内野手
一塁手
ケヴィン・ユーキリス(Bos - 1B,3B)#20
主軸になってくれると期待してます。
出塁率が高い選手なんで、その辺はもちろんですが、普通に打ってくれるのも、もちろんお待ちしています。
その時は、我がチームでは無視なんてしないからね...。
二塁手
チェイス・アトリー(Phi - 2B)#26
1巡で指名。走攻守揃った、チームの軸に据えられる選手です。
カリフォルニア生まれで大学はUCLA。
いつでもハッスル・プレイを発するタイプなので、それで怪我しない事は、祈ってます。
遊撃手
クリント・バームス(Col - 2B,SS)#12
昨年は打率.245 23本塁打 76打点を記録。
もう一回り大きな数値にして欲しいという事もあります。
付け加えるなら、この人は鹿の肉を持ったまま転んで鎖骨を骨折したなんて前科があるそうなので、そういったおいたも無いようにお願いしたいです。
三塁手
ショーン・フィギンス(Sea - 3B)#9
快速を活かしての盗塁量産にも期待です。
イチローとの1番・2番で、足を絡めた攻撃が機能すれば、シアトルがチーム全体で成績向上なんて事もあったりして...。
という期待をよく裏切ってくれるチームだけど。
ともあれ、彼の足には期待しておきます。
捕手
ジャロッド・サルタラマッキア(Tex - C)#21
個人的に思い入れがある選手です。
昨年は本塁打9という事でしたが、今年は一気に3倍増位行って欲しいなあ。あくまで希望としては。
それだけの力はきっとあるに違いない.....と信じています。
ロッド・バラハス(NYM - C)#21
昨年打率.226.だけど本塁打19。
いわゆる大型扇風機系(?)で、当たれば跳ぶ事は分かってるんだけど、その当りがなかなか...。
まあ、もっと当たるなら他のチームが獲得しちゃってるよね。
今年は、急激に何かが好転するなんて事があるかも、という宝くじ獲得。
■外野手
ネイト・マクラウス(Atl - OF)#24
ドラフト前から狙っていた数少ない選手。この人も走攻守揃い系ですね。
外野の枠をひとつ、彼が一年間キープしてくれると、全体のやりくりにもプラス効果です。
アトランタ・ブレーブスに来た事ですし、少し思いいれも持てそうなので、応援票も加算して期待してます。
アダム・ダン(Was - 1B,OF)#44
セーフコ・フィールド二階席のレストランに打球を直撃させる程のパワーで本塁打を量産。
ついでに三振も量産するけど、まあ当リーグでは、打者の三振数は問われないから、問題ありません。
テキサス大学時代は、クリス・シムズにポジションを奪われるまで、QBだったそうです。
コディ・ロス(FLA - OF)#12
阪神タイガースが獲得候補にリストアップしたとか、年俸調停とかで話題に上った選手。
2年連続で20本塁打以上って言う言い方すると凄そうに聞こえるけど、Fantasy では20本塁打の選手って微妙です。
さらに故障が多いのもネックか。
メルキー・カブレラ(Atl - OF)#53
こちらもアトランタ・ブレーブスに来た外野手。
昨年の本塁打は13本、133安打、68打点。
NYY時代に一度獲った事がありましたが、まあ下位指名なら買い指名じゃないかと思います。
ブラッド・ホウプ(Col - OF)#11
昨年23本塁打86打点。打率は.283。渋い選手です。
現実のチームならこの選手は、十分な戦力でしょうけど、Fanastyですからね。
開幕から好調に行ってくれないと、選手入れ替えの際の標的になりかねません。
でも、その低い期待を逆に裏切ってくれる事を祈ってます。
■投手
ジョシュ・ベケット(Bos - SP)#19
本当はバーランダーを獲りたかったんですが、無理だったため、まったく予定外に、我がチームのエースとなってしまいました。
でも、実績は十分以上の選手。もちろんエース待遇(って何?)です。
どうでもいいけど、この人小学校に入学するのが1年遅れたらしいです。
ブレット・アンダーソン(Oak - SP)#49
なんか、この人今年良さそうって聞いた気がするんで。
テキサス出身で、オークランド・アスレチックスだから、カリフォルニアのチームへ。
スーパーボウルで、テキサス出身~カリフォルニアへっていう、ボール投げる人がMVPだったからね
ニック・ブラックバーン(Min - SP)#53
昨年は11勝11敗。
いわゆる、十(とお)勝って十(とお)負ける感じの成績になってしまいましたが、それだけ投板してくれる投手は、我がチーム向きと言えるでしょう、たぶん。
最悪、また勝敗同じ数でも、数多く投板して欲しいと思っています。
ヒース・ベル(SD - RP)#21
我がチーム、抑えのエース。
ホフマンの後継者として、クローザー転向。子供にWii Fitを買ってやって、自分がダイエット成功。そのせいか、クローザー転向も成功。
凄いな、任天堂。シアトルの選手だったら、即CM契約決まりだったね...。
ランディ・ウルフ(Mil - SP)#43
昨年11勝7敗 160奪三振。
こう言ってはなんですが、ランディ・ウルフって、皆がこぞって獲得したがるってラインから、少々外れてたんですよね。
でも、だいぶ下位に残ってて、誰も獲得していないと、勿体無い気はしてくるんです。
だって、年々数字は上がってきてるし、昨年200イニング以上投げてるから。
やはり、IP稼ぎは重要です。
ジェイソン・マーキー(Was - SP)#21
この人も十(とお)勝って十(とお)負ける感じ辺りのラインより、少々上という勝敗配分でしたが、昨年は15勝13敗と、かなり上向きな感じです。
なんか妙に運が強いらしく、デビューから10年連続で自身の所属チームがプレーオフ進出を果たしているという選手です。
あんまりちゃんと情報収集もする時間が無く、すぐに入れ替えた方が良い選手もいるかもしれません。
という訳で、開幕までの間にも、多少の入れ替えが発生する可能性もありますが、一旦このメンバーで頑張っていきましょう!
BGM♪ Ready For the Times to Get Better / Doc Watson
カントリーチャートでNo.1も取ったという名曲です。マイナーなメロディーが耳に残りますね。
ドックのヴォーカルで、より渋く仕上がっている気がします。
ドラフトも終わり、このチームにより良い結果をもたらすための準備は整いました。
これから長い戦いを頑張っていこうと思います。
Fantasy Baseball LOG
今年も球春到来。
Fantasy Baseball 2010の開幕が迫り、今晩ドラフトが行われました。
我がチーム・Santosの指名選手を、一挙ご紹介。
■内野手
一塁手
ケヴィン・ユーキリス(Bos - 1B,3B)#20
主軸になってくれると期待してます。
出塁率が高い選手なんで、その辺はもちろんですが、普通に打ってくれるのも、もちろんお待ちしています。
その時は、我がチームでは無視なんてしないからね...。
二塁手
チェイス・アトリー(Phi - 2B)#26
1巡で指名。走攻守揃った、チームの軸に据えられる選手です。
カリフォルニア生まれで大学はUCLA。
いつでもハッスル・プレイを発するタイプなので、それで怪我しない事は、祈ってます。
遊撃手
クリント・バームス(Col - 2B,SS)#12
昨年は打率.245 23本塁打 76打点を記録。
もう一回り大きな数値にして欲しいという事もあります。
付け加えるなら、この人は鹿の肉を持ったまま転んで鎖骨を骨折したなんて前科があるそうなので、そういったおいたも無いようにお願いしたいです。
三塁手
ショーン・フィギンス(Sea - 3B)#9
快速を活かしての盗塁量産にも期待です。
イチローとの1番・2番で、足を絡めた攻撃が機能すれば、シアトルがチーム全体で成績向上なんて事もあったりして...。
という期待をよく裏切ってくれるチームだけど。
ともあれ、彼の足には期待しておきます。
捕手
ジャロッド・サルタラマッキア(Tex - C)#21
個人的に思い入れがある選手です。
昨年は本塁打9という事でしたが、今年は一気に3倍増位行って欲しいなあ。あくまで希望としては。
それだけの力はきっとあるに違いない.....と信じています。
ロッド・バラハス(NYM - C)#21
昨年打率.226.だけど本塁打19。
いわゆる大型扇風機系(?)で、当たれば跳ぶ事は分かってるんだけど、その当りがなかなか...。
まあ、もっと当たるなら他のチームが獲得しちゃってるよね。
今年は、急激に何かが好転するなんて事があるかも、という宝くじ獲得。
■外野手
ネイト・マクラウス(Atl - OF)#24
ドラフト前から狙っていた数少ない選手。この人も走攻守揃い系ですね。
外野の枠をひとつ、彼が一年間キープしてくれると、全体のやりくりにもプラス効果です。
アトランタ・ブレーブスに来た事ですし、少し思いいれも持てそうなので、応援票も加算して期待してます。
アダム・ダン(Was - 1B,OF)#44
セーフコ・フィールド二階席のレストランに打球を直撃させる程のパワーで本塁打を量産。
ついでに三振も量産するけど、まあ当リーグでは、打者の三振数は問われないから、問題ありません。
テキサス大学時代は、クリス・シムズにポジションを奪われるまで、QBだったそうです。
コディ・ロス(FLA - OF)#12
阪神タイガースが獲得候補にリストアップしたとか、年俸調停とかで話題に上った選手。
2年連続で20本塁打以上って言う言い方すると凄そうに聞こえるけど、Fantasy では20本塁打の選手って微妙です。
さらに故障が多いのもネックか。
メルキー・カブレラ(Atl - OF)#53
こちらもアトランタ・ブレーブスに来た外野手。
昨年の本塁打は13本、133安打、68打点。
NYY時代に一度獲った事がありましたが、まあ下位指名なら買い指名じゃないかと思います。
ブラッド・ホウプ(Col - OF)#11
昨年23本塁打86打点。打率は.283。渋い選手です。
現実のチームならこの選手は、十分な戦力でしょうけど、Fanastyですからね。
開幕から好調に行ってくれないと、選手入れ替えの際の標的になりかねません。
でも、その低い期待を逆に裏切ってくれる事を祈ってます。
■投手
ジョシュ・ベケット(Bos - SP)#19
本当はバーランダーを獲りたかったんですが、無理だったため、まったく予定外に、我がチームのエースとなってしまいました。
でも、実績は十分以上の選手。もちろんエース待遇(って何?)です。
どうでもいいけど、この人小学校に入学するのが1年遅れたらしいです。
ブレット・アンダーソン(Oak - SP)#49
なんか、この人今年良さそうって聞いた気がするんで。
テキサス出身で、オークランド・アスレチックスだから、カリフォルニアのチームへ。
スーパーボウルで、テキサス出身~カリフォルニアへっていう、ボール投げる人がMVPだったからね
ニック・ブラックバーン(Min - SP)#53
昨年は11勝11敗。
いわゆる、十(とお)勝って十(とお)負ける感じの成績になってしまいましたが、それだけ投板してくれる投手は、我がチーム向きと言えるでしょう、たぶん。
最悪、また勝敗同じ数でも、数多く投板して欲しいと思っています。
ヒース・ベル(SD - RP)#21
我がチーム、抑えのエース。
ホフマンの後継者として、クローザー転向。子供にWii Fitを買ってやって、自分がダイエット成功。そのせいか、クローザー転向も成功。
凄いな、任天堂。シアトルの選手だったら、即CM契約決まりだったね...。
ランディ・ウルフ(Mil - SP)#43
昨年11勝7敗 160奪三振。
こう言ってはなんですが、ランディ・ウルフって、皆がこぞって獲得したがるってラインから、少々外れてたんですよね。
でも、だいぶ下位に残ってて、誰も獲得していないと、勿体無い気はしてくるんです。
だって、年々数字は上がってきてるし、昨年200イニング以上投げてるから。
やはり、IP稼ぎは重要です。
ジェイソン・マーキー(Was - SP)#21
この人も十(とお)勝って十(とお)負ける感じ辺りのラインより、少々上という勝敗配分でしたが、昨年は15勝13敗と、かなり上向きな感じです。
なんか妙に運が強いらしく、デビューから10年連続で自身の所属チームがプレーオフ進出を果たしているという選手です。
あんまりちゃんと情報収集もする時間が無く、すぐに入れ替えた方が良い選手もいるかもしれません。
という訳で、開幕までの間にも、多少の入れ替えが発生する可能性もありますが、一旦このメンバーで頑張っていきましょう!
BGM♪ Ready For the Times to Get Better / Doc Watson
カントリーチャートでNo.1も取ったという名曲です。マイナーなメロディーが耳に残りますね。
ドックのヴォーカルで、より渋く仕上がっている気がします。
ドラフトも終わり、このチームにより良い結果をもたらすための準備は整いました。
これから長い戦いを頑張っていこうと思います。