Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ライブは楽しいね~♪

2010年07月09日 23時45分52秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
先日初めていった、レストラン&ライブバー、HOTコロッケを再訪しました。
前回は、緊張感からか、まったく演奏が奮わず、恥ずかしい思いをしたので、リベンジです。

店に着くと、なにやら楽しげに演奏している人たちがいて、ちょっと気も楽になってきました。

ビールも程ほどにして、まずは他の人の演奏に耳を傾けます。

そのうち、お店から次にステージにあがるよう促されたので、いざステージへ。

出てみると、う~んやっぱり緊張
なんか手が震えてます。

でも、ステージでも緊張せず弾けるようになるためには、場数が必要。
そのためにも、今は貴重な機会です。
用意していた曲をやりましょう。

今回は、まずベンチャーズ・ナンバー3連発と決めていました。
1. Walk Don't Run
2. Classical Gas
3. Diamond Head

定番に挟んで、ベンチャーズ・ナンバーと言うべきでは無いかもってのが入ってますが、自分がたまたまベンチャーズのver.で知ったもので...。でも、当日の出演者さんにはちゃんと知ってる方がいて、盛り上がってくれました。良かった、良かった。

先ほどまで演奏されていた人たちが、ベンチャーズもだいぶ好きらしく、あれこれ反応してくれたので、やりやすくなりました。
MCも入れながら、順番に演奏

曲を追うごとに、なんとか緊張もほどけて良くなっていきました。

2回目は、直前にかなり巧い人演奏したので、若干やりにくかったけど、1回目で少し場慣れしたせいか、すぐに平静を取り戻しました。

2回目は、いつものカントリー系のギタリストのナンバーでいきました。
1. Oh! By Jingo, Oh! By Gee, You're the only girl for me. / Chet Atkins
ギャロッピングでイキイキとした演奏の曲ですね。変化があって、ソロギターにもとても良い相性です。ハイ・ポジションからロー・ポジションに、急激に行く部分など、落とし穴も多いので、集中して弾かないとです。
2. Rose Time / Merle Travis
ちょっとオシャレな雰囲気の名曲です。これもハイ・ポジションとロー・ポジションの急激な行き来があるので、ひとつひとつしっかり弾きたい所です。
3. Doc's Guitar / Doc Watson
ドック・ワトソンのデビュー盤に収められた、ソロ・ギター・インスト。ご本人は2フィンガーですが、もちろん私は3フィンガー。意外に仲間内には、この曲のウケが良かったです。

ChetMerleDocという、大御所3連発。
これらを、なんとか弾き終わってステージを降りた後のビールはおいしかった...。

今日は、前回よりもだいぶ良くできましたが、それでもだいぶグレードアップが必要です。

今後は、緊張しても大丈夫な位、練習もしておかないといけません。

それに、新曲も増やしたいなぁ。

と、も膨らむ、良い経験になりました。

今回は、人前での演奏が、純粋に楽しかったです。
人前での演奏は、場数が大切なので、これからも定期的にこういう機会を設けたいと思います。

BGM♪ Guitar Rag / Tommy Emmanuel
かなりカチっと弾くトミー・エマニュエルにしては、随分リラックスした演奏のGuitar Ragです。
この曲は、マール・トラヴィスのナンバーですが、息子トム・ブレッシュの歌と演奏が最高ですよね。
ギター・ラグのリズムを聞けば、足が自然に踊り出すのさ~みたいな、罪の無い歌詞が、マールの歌らしいと思います。
自分も常々、そういう罪の無い、毒の無いギター演奏をしたいと思ってます。
コメント
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