[ W杯南アフリカ大会 ]
ウルグアイのスアレスが、ガーナ戦でやったハンドによるゴール阻止が問題になってますね。
あのように明らかな得点機会を故意の反則で阻止したものについては、得点を認定するなどという過激なルール改訂の準備もあるとか。
さすがに、ラインを割ってないのに審判の判断でゴールを認めるというのは、いささか乱暴な気もしますが、どうでしょうか。
誰も言い出しませんが、実はウルグアイも、同様にゴールを阻止された事があります。
1990年のイタリア大会。
スペインと対戦したウルグアイ。
ウルグアイのCKからのヘディングシュートがゴールに吸い込まれるのを、スペインのビジャロジャが、ハンドでゴール阻止。
PKとなりましたが、当時のウルグアイのエースだったゴールの詩人、ルベン・ソサがPKを外し、試合はそのまま0-0で終了しました。
その時は、こんな議論にはならなかったと思います。
TVの発達もあって、審判が見てる位置よりも圧倒的に判断しやすい所から、審判のような心理的プレッシャーも無しに、大勢の人がやいやい言うんですから、現代の審判は大変ですよね。
やはり、どんな競技も審判あってのもの。
技量の問題は、あるでしょうけど、審判に対してあまりやいやい言うのは感心しません。
今回も、ゴールラインを割らないゴールが認められるようなルール改訂という決着にならずに済む事を祈っています。
BGM♪ It's All Wrong, But It's All Right / Dolly Parton
ドリー・パートンっぽい歌ですよね。普段、滅多に女性ヴォーカルの歌は聞かないのですが、この人は、なんかベタベタで濃い所が好きです。
今大会はゴールに直結した誤審が相次いだ事から、随分問題になってます。
でも、審判の位置から判定できる範囲での判定が全て。It's All Wrong, But It's All Rightだと思います。
そうじゃなきゃ、子供達がサッカーするのには高価な機材で判定するなんてできないんですから。
スポーツって、そういう所と結びついている事だけは、絶対忘れないで欲しいです。
ウルグアイのスアレスが、ガーナ戦でやったハンドによるゴール阻止が問題になってますね。
あのように明らかな得点機会を故意の反則で阻止したものについては、得点を認定するなどという過激なルール改訂の準備もあるとか。
さすがに、ラインを割ってないのに審判の判断でゴールを認めるというのは、いささか乱暴な気もしますが、どうでしょうか。
誰も言い出しませんが、実はウルグアイも、同様にゴールを阻止された事があります。
1990年のイタリア大会。
スペインと対戦したウルグアイ。
ウルグアイのCKからのヘディングシュートがゴールに吸い込まれるのを、スペインのビジャロジャが、ハンドでゴール阻止。
PKとなりましたが、当時のウルグアイのエースだったゴールの詩人、ルベン・ソサがPKを外し、試合はそのまま0-0で終了しました。
その時は、こんな議論にはならなかったと思います。
TVの発達もあって、審判が見てる位置よりも圧倒的に判断しやすい所から、審判のような心理的プレッシャーも無しに、大勢の人がやいやい言うんですから、現代の審判は大変ですよね。
やはり、どんな競技も審判あってのもの。
技量の問題は、あるでしょうけど、審判に対してあまりやいやい言うのは感心しません。
今回も、ゴールラインを割らないゴールが認められるようなルール改訂という決着にならずに済む事を祈っています。
BGM♪ It's All Wrong, But It's All Right / Dolly Parton
ドリー・パートンっぽい歌ですよね。普段、滅多に女性ヴォーカルの歌は聞かないのですが、この人は、なんかベタベタで濃い所が好きです。
今大会はゴールに直結した誤審が相次いだ事から、随分問題になってます。
でも、審判の位置から判定できる範囲での判定が全て。It's All Wrong, But It's All Rightだと思います。
そうじゃなきゃ、子供達がサッカーするのには高価な機材で判定するなんてできないんですから。
スポーツって、そういう所と結びついている事だけは、絶対忘れないで欲しいです。