Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

新加入同士で早く番号問題を解決した方がいいよ

2010年07月31日 23時09分41秒 | NFL
[ 最近の出来事 ]
去就の注目されていたテレル・オーウェンスは、アウトロー軍団と化したシンシナティ・ベンガルズ入団が決まりましたね。

で、彼がつけてきた81番は、既にアントニオ・ブライアントがつける事が決まっているため、たテレル・オーウェンスがこれを“買い取る”のでは?と報じられています。

という状況もあって、YahooスポーツのRosterでは、二人とも81番として掲載されていました。

う~ん、これはいかんですね~。

他の番号ならいざ知らず、81が二人という事は、A(1)と8のツーペア。
これは、デッドマンズ・ハンド(死者の手札)と呼ばれる手札

西部開拓時代のヒーロー、ワイルド・ビル・ヒコックは、酒場でポーカーをしていた時に撃たれて亡くなりました。
この時、彼が手にしていたのが、このA(1)と8のツーペアだったという話から、今も語り継がれる手札です。

だから、この問題は早く解決した方がいいですよ。
うんうん。

まあ、かなりどうでもいい話でしたが、とにかく毎度お騒がせしてくれる、楽しい選手ですよね。
能力は凄いし。

両側から、口うるさいのが騒いでくるのを、カーソン・パーマーが、どう捌いていくのか、見ものです。

彼に取っては、本当に厄介者ばかりが手札ですね。
この状態こそが、デッドマンズ・ハンドって感じです。

テレル・オーウェンスの、前所属はバッファロー・ビルズですが、このワイルド・ビル・ヒコックの相棒がバッファロー・ビルという人だったというのが、またうまい事つながるもんです。

BGM♪ サム・ホール(Sam Hall) / Johnny Cash
ビル・ヒコック同様、西部開拓時代の伝説に名を残すサム・ホールの歌です。
なんでも、処刑される際には民衆に悪態をつきながら、絞首台にのぼったとか。
この歌は、ちょうどその様子をサム・ホールの視点から歌った感じの歌です。
新加入のT.O.が、こんなに口うるさく周囲に悪態をついたりしないよう、祈ってます。
コメント
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