[ 聖者の行進 ]
各チーム、ドラフト指名選手との契約が進んでいる中、我らが聖者は、5巡指名のマット・テナント(23歳)との契約が合意に達しました。
Hieght : 6-4 (193cm)
Weight: 300 (136kg)
40Yd Dash: 5.16
College: Boston College
Date of birth: March 19, 1987
Place of birth: Cincinnati, Ohio
センターとしては、割と上背がある感じですが、体重は標準的かなというイメージ。
...折角なので調べてみました。
ただし、全チームのレギュラーを正しく把握するのはかなり難しいので、手元にある2009年シーズンの選手名鑑で、レギュラーとして記載されている各チームの先発センターとして記載されている選手の身長・体重を書き出して、平均を取っ手みました。
カンファレンスごとの平均は、以下の通り。
AFCの平均は、身長192cm、体重136kg
NFCの平均は、身長190cm、体重138kg
簡単に言って、AFCは細長く、NFCはずんぐりという結果です。
これを地区ごとにとってみると、こんな感じです。
AFCでは、北地区のセンターが際立ってデカい感じ。
内容的にも、地区内全員が殆ど同じ背格好で、誰かが際立ったものを平均した結果ではありませんでした。
ジャスティンハートウィグ(Pit)、マット・バーク(Bal)と言った、重量級の有名所を擁する地区だけに、高レベルのセンターが集結している、注目地区になっています。
その中にアレックス・マック(Cle)が参戦しているので、今後さらにハイレベルになっていく事でしょう。
NFCでは、北と西の平均体重が大きな数値になっていますが、ここはチームごとのバラつきがあります。
実際、NFCで高名なセンターは、ショーン・オハラ(NYG)、オリン・クルーツ(Chi)、ジェフ・フェイン(TB)など、あまりサイズは無いタイプが多い気がします。
サイズがあって、有名所なのは...アンドレ・グロード(Dal)でしょうか。
で、マット・テナントのサイズをふりかえって見ると...193cm、136kg。
AFC型のサイズですね。
ちなみにセインツの現レギュラー、ジョナサン・グッドウィンは191cm、144kg。
見事にNFC型です。
しかしリーグ全体を見渡して、センターに限って言えば、AFCの方が優秀な選手が多いと思います。
これからは、NFCのセンターもAFC型でいけるんだって所を見せてやって欲しいですね。
あ、だいたいこのAFC型、NFC型っての自体、それほどちゃんとした根拠じゃないから、気にする事ないか...。
BGM♪ Big Hero, Little Hero / Steve Wariner & Chet Atkins
スティーヴ・ウォリナーは、これからもっと聴いていきたいギタリストの一人です。
マール・トラヴィス化せずにチェットのフォロワーをやってくれる感じがするので。
さて、マット・テナントは、これからPlayを見ていきたい選手の一人。
彼が、Big Heroになってくれるか、Little Heroになるか、はこれからのお楽しみという事で...。

Hieght : 6-4 (193cm)
Weight: 300 (136kg)
40Yd Dash: 5.16
College: Boston College
Date of birth: March 19, 1987
Place of birth: Cincinnati, Ohio
センターとしては、割と上背がある感じですが、体重は標準的かなというイメージ。
...折角なので調べてみました。
ただし、全チームのレギュラーを正しく把握するのはかなり難しいので、手元にある2009年シーズンの選手名鑑で、レギュラーとして記載されている各チームの先発センターとして記載されている選手の身長・体重を書き出して、平均を取っ手みました。
カンファレンスごとの平均は、以下の通り。
AFCの平均は、身長192cm、体重136kg
NFCの平均は、身長190cm、体重138kg
簡単に言って、AFCは細長く、NFCはずんぐりという結果です。
これを地区ごとにとってみると、こんな感じです。
AFC | 地区 | NFC | ||
---|---|---|---|---|
192.5cm | 136.0kg | 東 | 192.5cm | 140.8kg |
192.5cm | 140.8kg | 北 | 189.3cm | 135.0kg |
191.3cm | 135.0kg | 南 | 188.8cm | 135.8kg |
192.0cm | 133.5kg | 西 | 191.0cm | 141.3kg |
内容的にも、地区内全員が殆ど同じ背格好で、誰かが際立ったものを平均した結果ではありませんでした。
ジャスティンハートウィグ(Pit)、マット・バーク(Bal)と言った、重量級の有名所を擁する地区だけに、高レベルのセンターが集結している、注目地区になっています。
その中にアレックス・マック(Cle)が参戦しているので、今後さらにハイレベルになっていく事でしょう。
NFCでは、北と西の平均体重が大きな数値になっていますが、ここはチームごとのバラつきがあります。
実際、NFCで高名なセンターは、ショーン・オハラ(NYG)、オリン・クルーツ(Chi)、ジェフ・フェイン(TB)など、あまりサイズは無いタイプが多い気がします。
サイズがあって、有名所なのは...アンドレ・グロード(Dal)でしょうか。
で、マット・テナントのサイズをふりかえって見ると...193cm、136kg。
AFC型のサイズですね。
ちなみにセインツの現レギュラー、ジョナサン・グッドウィンは191cm、144kg。
見事にNFC型です。
しかしリーグ全体を見渡して、センターに限って言えば、AFCの方が優秀な選手が多いと思います。
これからは、NFCのセンターもAFC型でいけるんだって所を見せてやって欲しいですね。
あ、だいたいこのAFC型、NFC型っての自体、それほどちゃんとした根拠じゃないから、気にする事ないか...。
BGM♪ Big Hero, Little Hero / Steve Wariner & Chet Atkins
スティーヴ・ウォリナーは、これからもっと聴いていきたいギタリストの一人です。
マール・トラヴィス化せずにチェットのフォロワーをやってくれる感じがするので。
さて、マット・テナントは、これからPlayを見ていきたい選手の一人。
彼が、Big Heroになってくれるか、Little Heroになるか、はこれからのお楽しみという事で...。