Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

最前線の熱い戦いを見逃さないように整理しとこうっと

2011年01月13日 22時29分58秒 | NFL
[ NFL2010 ]
いよいよ今季プレーオフ、ここまで最大の注目カードが目前に迫ってきました。
レイブンズ at スティーラーズ

両チームとも3-4なので、センターの前には多くの場合、最も巨体な部類のNTが据えられます。
互いに、最も相手との距離が近い最前線の戦い。
いずれも優秀な選手が揃っていて、そこだけでも大いに楽しめそうです。

という訳で、両チームのセンター対ノーズタックルのマッチアップを、観戦前に整理しておこうかと。
ボルティモア・レイブンズピッツバーグ・スティーラーズ
-
C マット・バーク(193cm 141kg)-NT ケイシー・ハンプトン(185cm 148kg)
ハンプトン148kgの体躯は、さすがのマット・バークも一人で抑えきるのは難しいか?
マット・バークが、膝を痛めて練習を欠席しているというのが気がかりですが、試合には先発する予定なので、対決を楽しむ事はできそうです。
いずれにせよ、ここのマッチアップはリーグ最高ランクの最前線。
大きな注目です。個人的に。

ボルティモア・レイブンズピッツバーグ・スティーラーズ
-
NT ケリー・グレッグ(183xm 145kg)-C マーキス・パウンシー(193cm 138kg)
プロボウルにも選出された新人パウンシーが、今季ここまで積み上げてきたものをさらに昇華させ、大いなる飛躍を遂げるための試金石になるかもしれません。
逆に、NTが目の前にいない時にパウンシーがどう対応するか、どこまで見れているか、とかも含めて注目したいです(エラそうに...。)
こちらもセンターのパウンシーが、先日の試合でヒットを受けて第3Qで負傷退場となっていましたが、既に練習に戻ったそうです。

両対決とも、NTがCより7kg重いです。
この差を、踏ん張るのか、技術で制御するのか、補助をつけるのか、いなすのか。

とにかく、このポジションだけでも、これぞアメリカン・フットボールという勝負を見せてくれると期待しています。
BGM♪ Smokey On Your Front Door / Waylon Jennings
ナイス・アウトロー、ウェイロン・ジェニングスです。渋い。
前線に立って闘う男のイメージにも、ぴったりですね。
前線(Front)の選手が頑張れるか、そこがFront Doorとなって、侵入を許してしまうのか。
大注目です。
コメント
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