[ NFL2010 ]
いよいよ今季プレーオフ、ここまで最大の注目カードが目前に迫ってきました。
レイブンズ at スティーラーズ
両チームとも3-4なので、センターの前には多くの場合、最も巨体な部類のNTが据えられます。
互いに、最も相手との距離が近い最前線の戦い。
いずれも優秀な選手が揃っていて、そこだけでも大いに楽しめそうです。
という訳で、両チームのセンター対ノーズタックルのマッチアップを、観戦前に整理しておこうかと。
ハンプトン148kgの体躯は、さすがのマット・バークも一人で抑えきるのは難しいか?
マット・バークが、膝を痛めて練習を欠席しているというのが気がかりですが、試合には先発する予定なので、対決を楽しむ事はできそうです。
いずれにせよ、ここのマッチアップはリーグ最高ランクの最前線。
大きな注目です。個人的に。
プロボウルにも選出された新人パウンシーが、今季ここまで積み上げてきたものをさらに昇華させ、大いなる飛躍を遂げるための試金石になるかもしれません。
逆に、NTが目の前にいない時にパウンシーがどう対応するか、どこまで見れているか、とかも含めて注目したいです(エラそうに...。)。
こちらもセンターのパウンシーが、先日の試合でヒットを受けて第3Qで負傷退場となっていましたが、既に練習に戻ったそうです。
両対決とも、NTがCより7kg重いです。
この差を、踏ん張るのか、技術で制御するのか、補助をつけるのか、いなすのか。
とにかく、このポジションだけでも、これぞアメリカン・フットボールという勝負を見せてくれると期待しています。
BGM♪ Smokey On Your Front Door / Waylon Jennings
ナイス・アウトロー、ウェイロン・ジェニングスです。渋い。
前線に立って闘う男のイメージにも、ぴったりですね。
前線(Front)の選手が頑張れるか、そこがFront Doorとなって、侵入を許してしまうのか。
大注目です。
いよいよ今季プレーオフ、ここまで最大の注目カードが目前に迫ってきました。
レイブンズ at スティーラーズ
両チームとも3-4なので、センターの前には多くの場合、最も巨体な部類のNTが据えられます。
互いに、最も相手との距離が近い最前線の戦い。
いずれも優秀な選手が揃っていて、そこだけでも大いに楽しめそうです。
という訳で、両チームのセンター対ノーズタックルのマッチアップを、観戦前に整理しておこうかと。
ボルティモア・レイブンズ | ピッツバーグ・スティーラーズ | |
---|---|---|
- | ||
C マット・バーク(193cm 141kg) | - | NT ケイシー・ハンプトン(185cm 148kg) |
マット・バークが、膝を痛めて練習を欠席しているというのが気がかりですが、試合には先発する予定なので、対決を楽しむ事はできそうです。
いずれにせよ、ここのマッチアップはリーグ最高ランクの最前線。
大きな注目です。個人的に。
ボルティモア・レイブンズ | ピッツバーグ・スティーラーズ | |
---|---|---|
- | ||
NT ケリー・グレッグ(183xm 145kg) | - | C マーキス・パウンシー(193cm 138kg) |
逆に、NTが目の前にいない時にパウンシーがどう対応するか、どこまで見れているか、とかも含めて注目したいです(エラそうに...。)。
こちらもセンターのパウンシーが、先日の試合でヒットを受けて第3Qで負傷退場となっていましたが、既に練習に戻ったそうです。
両対決とも、NTがCより7kg重いです。
この差を、踏ん張るのか、技術で制御するのか、補助をつけるのか、いなすのか。
とにかく、このポジションだけでも、これぞアメリカン・フットボールという勝負を見せてくれると期待しています。
BGM♪ Smokey On Your Front Door / Waylon Jennings
ナイス・アウトロー、ウェイロン・ジェニングスです。渋い。
前線に立って闘う男のイメージにも、ぴったりですね。
前線(Front)の選手が頑張れるか、そこがFront Doorとなって、侵入を許してしまうのか。
大注目です。