[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
いよいよテネシー大学の次なる敵は、アラバマ大学。
もはや最強。NFLの一部のチームより強いんじゃないかと...。
通例通り、この時期に対戦です。
が、もはや立場がまったく違います。
もういい加減、チャンピオンシップをアラバマ州から外に持ち出しても良さそうなんだけど...。
さてさて、アラバマ大学は、マスコットが象ですね。
間違ってるかもしれませんし、詳しい話は、ファンの方に聞いた方がいいけど、なんで象なのかという件について、ざっくり言うとこんな感じの話みたい。
(1)1926年説
バーミンガムのトランクの会社の御曹司がアラバマ大学にいたとかで、ローズボウル(1927年)に出向くチーうの荷物に、会社のマークがついたタグをつけていたとか。
その会社のトレードマークが赤い象だったそうで。
という説と、もうひとつが、
(2)1930年説
やはりローズボウルに向かうチームを見たアトランタのスポーツジャーナリストが書いた、とにかく大きなアラバマ大学の選手を象に例えた記事から、という説の二つがあるそうです。(巷では、後者がより有力と思われているみたい)
あるいは、その両方という事もありえますね。
とにかく、その頃からなんでしょう。
印象としては、とにかくデカくて強いラインというイメージが強くありますね。
そんな特徴を踏まえながら….相手のセンターをチェックしておきましょう。(引っ張っても、結局そこか。)
先発と目されているのは、この人。
バレット・ジョーンズ選手 #75
デカい;
6-5(196cm)
311(141kg)
やっぱりデカい。
ちなみに、両Gは身長こそ6-3 303/6-3 320 と、こちらも、身長こそ象のようとはいかないまでも、ウェイトが十分。
さらに両Tは6-6 311 / 6-6 335 と、やっぱりデカい。
こりゃ象に例えられる訳だ。
血筋
お父さんは、アラバマ大学のバスケットボールチームで活躍したそうです。
やっぱ、そういうツテで入るのね...。
優秀な選手を呼び込んで、一族囲い込みというパターンもあるから、リクルーティングは大事ですね。
テネシー大学は、コルキット一家を囲い込んでいますし。
で、実はご出身がテネシー州メンフィス。
こちらにきてくれればよかったのに。
という訳で、優秀なセンターを備えるラインはやっぱり強力のようです。
なんとか頑張って、突破しましょう。
んで、その後...バレットくん、ニューオリンズにきてくれないかな。
BGM♪ Elephant Talk / King Crimson
Crimsonのelaphantという訳で、こんな曲にしてみようかと。
ここは、ある意味全米的にインパクトを残せる大チャンスととらえて、頑張って欲しいですね。
相手のOL陣もデカいけど、こちらもサイズは十分。
がっつりブツかっていってくれると良いなと思います。
いよいよテネシー大学の次なる敵は、アラバマ大学。
もはや最強。NFLの一部のチームより強いんじゃないかと...。
通例通り、この時期に対戦です。
が、もはや立場がまったく違います。
もういい加減、チャンピオンシップをアラバマ州から外に持ち出しても良さそうなんだけど...。
さてさて、アラバマ大学は、マスコットが象ですね。
間違ってるかもしれませんし、詳しい話は、ファンの方に聞いた方がいいけど、なんで象なのかという件について、ざっくり言うとこんな感じの話みたい。
(1)1926年説
バーミンガムのトランクの会社の御曹司がアラバマ大学にいたとかで、ローズボウル(1927年)に出向くチーうの荷物に、会社のマークがついたタグをつけていたとか。
その会社のトレードマークが赤い象だったそうで。
という説と、もうひとつが、
(2)1930年説
やはりローズボウルに向かうチームを見たアトランタのスポーツジャーナリストが書いた、とにかく大きなアラバマ大学の選手を象に例えた記事から、という説の二つがあるそうです。(巷では、後者がより有力と思われているみたい)
あるいは、その両方という事もありえますね。
とにかく、その頃からなんでしょう。
印象としては、とにかくデカくて強いラインというイメージが強くありますね。
そんな特徴を踏まえながら….相手のセンターをチェックしておきましょう。(引っ張っても、結局そこか。)
先発と目されているのは、この人。
バレット・ジョーンズ選手 #75
デカい;
6-5(196cm)
311(141kg)
やっぱりデカい。
ちなみに、両Gは身長こそ6-3 303/6-3 320 と、こちらも、身長こそ象のようとはいかないまでも、ウェイトが十分。
さらに両Tは6-6 311 / 6-6 335 と、やっぱりデカい。
こりゃ象に例えられる訳だ。
血筋
お父さんは、アラバマ大学のバスケットボールチームで活躍したそうです。
やっぱ、そういうツテで入るのね...。
優秀な選手を呼び込んで、一族囲い込みというパターンもあるから、リクルーティングは大事ですね。
テネシー大学は、コルキット一家を囲い込んでいますし。
で、実はご出身がテネシー州メンフィス。
こちらにきてくれればよかったのに。
という訳で、優秀なセンターを備えるラインはやっぱり強力のようです。
なんとか頑張って、突破しましょう。
んで、その後...バレットくん、ニューオリンズにきてくれないかな。
BGM♪ Elephant Talk / King Crimson
Crimsonのelaphantという訳で、こんな曲にしてみようかと。
ここは、ある意味全米的にインパクトを残せる大チャンスととらえて、頑張って欲しいですね。
相手のOL陣もデカいけど、こちらもサイズは十分。
がっつりブツかっていってくれると良いなと思います。