[ 聖者の行進 ]
■全般
ゲームプランなどの準備、および相手の自滅による勝利。
という感じを受けました。
最初の相手の攻撃はまさに自滅。
1stダウンでピッチ失敗でロス。
という状況からで、見事に3&アウト。
まぁ、相手の自滅はきっちりもらっておきましょう。
次の相手の攻撃は、いきなり1stPlayでファンブルフォース。
これをリカバーして、うまうまと攻撃権獲得。
という具合に、ディフェンスは、いやにうまい出だしでした。
おかげで、現地放送でのセインツ守備陣のメンバー紹介は、第1Q残り5分程になってからという状況。
ラッキー過ぎて、完全に実力以上に止まっていたので、その後をとても心配した位でした。
でも、試合を追うごとに守備陣の安定感が出だして来ていて、結果的には試合を通してまずまずな感じでしたね~。
■前半の勝負どころ~1~
スコア:13-7とセインツがリード。
位置:相手陣の27YDライン辺り
ダウン: 4thダウン 1YD(まるまる1YDちょいある感じ)
残り時間:50秒を切った辺り
位置的には、FGで2ポゼッション差に拡げておくという方がセオリーではあるかなと思います。
まぁ40YD超のFGだし、残り時間も少ないから、ギャンブルも無い選択でも無いけど、リスクも十分あります。
こうした場面で、すかさずギャンブルに打って出るショーン・ペイトンの勝負勘というのは、貴重な戦力ですね。
もちろん、ハズす事もそこそこの確率であります。(スーパーボウルでも、ゴール前のギャンブル失敗がありましたよね。)
勘所だけじゃなくて、自分がコールするPlayへの絶対的自信という点が、一番凄いとこだと思います。(前の失敗をスコっと忘れる能力も必要なのかもしれません。)
今回は、結果的にピエール・トーマスのTDにつながりました。良かった、良かった。
幾ら勘所が良くてもしょせんギャンブルなので、失敗した時のリスクマネージメントが重要。
勝手な推測としては、ギャンブルに行く決断はショーン・ペイトンが降して、ロブ・ライアンには、「ギャンブル失敗した時の用意しといてね」的な事だけ、人づてに伝えてるとか、そんな感じではないかと思いますが。
ともあれ、アメフトファンには、得点計算という醍醐味を味あわせてくれるシーンではありました。
■前半の勝負どころ~2~
もうひとつ、良かった場面は、相手のタッチダウンが入って、13-7になった直後のドライブの1stPlay。
相手が追い上げるタッチダウンを決めて、13-7.
ここで相手守備陣に勢いづくようなPlayをさせる、3&OUTみたいなのは絶対に避けたい所。
それだけに最初のPlayが重要。
そこで、ようやく来た、肉ツンのキャッチ!
いきなり1stダウン獲得で、モメンタムを引き戻しました。
ここ、結構重要なポイントだったように思います。
■その他
オフェンス陣は、スリップに少々悩まされていましたね。
あれ、来週も心配です。
まぁ、ある程度は仕方ないと思うけどね。
ともあれ、試合前の心配が驚く程杞憂に終わってくれて、開幕5連勝。
次は、今季ここまでで最大の難所、at ニューイングランドです。
こうなったら、ここも勝利で切り抜けちゃいましょう!
BGM♪ The Preacher and the Bear / Jerry Reed
Saints at Bearsに相応しい曲でしょ?
ジェリー・リードのVer.で味わうとしましょう。
いや~ほんとに、良かった良かった。
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
New Orleans Saints | 6 | 14 | 3 | 3 | 26 |
Chicago Bears | 0 | 7 | 3 | 8 | 18 |
ゲームプランなどの準備、および相手の自滅による勝利。
という感じを受けました。
最初の相手の攻撃はまさに自滅。
1stダウンでピッチ失敗でロス。
という状況からで、見事に3&アウト。
まぁ、相手の自滅はきっちりもらっておきましょう。
次の相手の攻撃は、いきなり1stPlayでファンブルフォース。
これをリカバーして、うまうまと攻撃権獲得。
という具合に、ディフェンスは、いやにうまい出だしでした。
おかげで、現地放送でのセインツ守備陣のメンバー紹介は、第1Q残り5分程になってからという状況。
ラッキー過ぎて、完全に実力以上に止まっていたので、その後をとても心配した位でした。
でも、試合を追うごとに守備陣の安定感が出だして来ていて、結果的には試合を通してまずまずな感じでしたね~。
■前半の勝負どころ~1~
スコア:13-7とセインツがリード。
位置:相手陣の27YDライン辺り
ダウン: 4thダウン 1YD(まるまる1YDちょいある感じ)
残り時間:50秒を切った辺り
位置的には、FGで2ポゼッション差に拡げておくという方がセオリーではあるかなと思います。
まぁ40YD超のFGだし、残り時間も少ないから、ギャンブルも無い選択でも無いけど、リスクも十分あります。
こうした場面で、すかさずギャンブルに打って出るショーン・ペイトンの勝負勘というのは、貴重な戦力ですね。
もちろん、ハズす事もそこそこの確率であります。(スーパーボウルでも、ゴール前のギャンブル失敗がありましたよね。)
勘所だけじゃなくて、自分がコールするPlayへの絶対的自信という点が、一番凄いとこだと思います。(前の失敗をスコっと忘れる能力も必要なのかもしれません。)
今回は、結果的にピエール・トーマスのTDにつながりました。良かった、良かった。
幾ら勘所が良くてもしょせんギャンブルなので、失敗した時のリスクマネージメントが重要。
勝手な推測としては、ギャンブルに行く決断はショーン・ペイトンが降して、ロブ・ライアンには、「ギャンブル失敗した時の用意しといてね」的な事だけ、人づてに伝えてるとか、そんな感じではないかと思いますが。
ともあれ、アメフトファンには、得点計算という醍醐味を味あわせてくれるシーンではありました。
■前半の勝負どころ~2~
もうひとつ、良かった場面は、相手のタッチダウンが入って、13-7になった直後のドライブの1stPlay。
相手が追い上げるタッチダウンを決めて、13-7.
ここで相手守備陣に勢いづくようなPlayをさせる、3&OUTみたいなのは絶対に避けたい所。
それだけに最初のPlayが重要。
そこで、ようやく来た、肉ツンのキャッチ!
いきなり1stダウン獲得で、モメンタムを引き戻しました。
ここ、結構重要なポイントだったように思います。
■その他
オフェンス陣は、スリップに少々悩まされていましたね。
あれ、来週も心配です。
まぁ、ある程度は仕方ないと思うけどね。
ともあれ、試合前の心配が驚く程杞憂に終わってくれて、開幕5連勝。
次は、今季ここまでで最大の難所、at ニューイングランドです。
こうなったら、ここも勝利で切り抜けちゃいましょう!
BGM♪ The Preacher and the Bear / Jerry Reed
Saints at Bearsに相応しい曲でしょ?
ジェリー・リードのVer.で味わうとしましょう。
いや~ほんとに、良かった良かった。