[ 聖者の行進 ]
Week06は、敵地に乗り込んでのニューイングランド・ペイトリイオッツ戦。
似たタイプのチームの対決と言えると思います。
2009年に対戦した際は、スカっとする位に気持ち良い勝利を飾る事ができました。
今回も、そううまくいってくれると良いですね。
◆対戦QB比較
さて、両チームの司令塔の今季比較~。
こう並べると、ドリュー・ブリーズの数字のすさまじい事。
このままのペースで両者が行くとすると、16試合終了時点では....
トム・ブレイディは、3,875YD 22TD 9~10INT
これも、エリートQBの数字です。
が、
ドリュー・ブリーズは、5,510YD 38TD 13INTってとこになります。
まぁ、少々INTが多いけどね。
でも近年は毎年5,000YDくらい投げてるから、「うん。今年もこれ位行くんでしょ?」って感じに思えてくるところが、また凄い。
とにかく、この対決ではドリュー・ブリーズに分があり!と言っちゃいます。
◆今季の地区順位
ものの見事に、同地区他チームが独走を許してくれている今季。
既に5勝を挙げて地区首位のニューオリンズ・セインツに対して、地区2位チームは1勝3敗のカロライナ・パンサーズ。
その下も1勝4敗のアトランタ・ファルコンズ。
という事は....
このNE戦で6勝めをあげるとすると...
ニューオリンズ・セインツは、残り10試合を5割の勝率で計算しても11勝。
アトランタ・ファルコンズは、今週Byeで残り11試合。
現在0勝4敗のタンパベイ・バッカニアーズは、残り11試合を全勝しないと並びません。
直接対決でも、ニューオリンズ・セインツには1つ敗れているから、そこでようやく並んでタイブレイク待ち。
まぁ、ほぼ望みないですね。
既に開幕戦の直接対決でニューオリンズ・セインツには敗れているから、ジョージアドームでの勝利を条件に残り11試合で10勝しないと並びません。
これも現実的な数字ではありません。
残るカロライナ・パンサーズがこの週に2勝めをあげ、2勝3敗とした場合でも、残り11試合で8割の勝率では11勝に届かない計算。
この計算の前提が、ニューオリンズ・セインツが後半戦の勝率5割というものですから、もうこれで事実上地区優勝決定みたいなものです。
という事で、結論。
このat NEで勝利すれば、Week06にして、地区優勝をほぼ手中に収める事ができると考えちゃってます。
あ、でもこの計算の前提が、もうひとつだけあった。
もちろん、ドリュー・ブリーズにトラブルが無いという事が前提。
ともあれ、残りシーズンを楽に戦うためにも、ここで勝利をおさめちゃいましょう!
BGM♪ Please Come To Boston / Reba McEntire
全勝も止まり、トム・ブレイディの連続試合TDパス記録も新記録を目前にしてストップ。
彼らとしては、まずはホームで立て直したいところでしょう、という事で。
しかし、聖者は敵地に乗り込んで、見事に勝利を持ち帰るという週にしないとですね。
Week06は、敵地に乗り込んでのニューイングランド・ペイトリイオッツ戦。
似たタイプのチームの対決と言えると思います。
2009年に対戦した際は、スカっとする位に気持ち良い勝利を飾る事ができました。
今回も、そううまくいってくれると良いですね。
◆対戦QB比較
さて、両チームの司令塔の今季比較~。
NAME | ドリュー・ブリーズ | トム・ブレイディ |
IMG | ![]() | ![]() |
試投 | 201 | 196 |
成功 | 140 | 111 |
YD | 1722 | 1211 |
TD | 12 | 7 |
INT | 4 | 3 |
QBrate | 107.4 | 80.5 |
こう並べると、ドリュー・ブリーズの数字のすさまじい事。
このままのペースで両者が行くとすると、16試合終了時点では....
トム・ブレイディは、3,875YD 22TD 9~10INT
これも、エリートQBの数字です。
が、
ドリュー・ブリーズは、5,510YD 38TD 13INTってとこになります。
まぁ、少々INTが多いけどね。
でも近年は毎年5,000YDくらい投げてるから、「うん。今年もこれ位行くんでしょ?」って感じに思えてくるところが、また凄い。
とにかく、この対決ではドリュー・ブリーズに分があり!と言っちゃいます。
◆今季の地区順位
ものの見事に、同地区他チームが独走を許してくれている今季。
既に5勝を挙げて地区首位のニューオリンズ・セインツに対して、地区2位チームは1勝3敗のカロライナ・パンサーズ。
その下も1勝4敗のアトランタ・ファルコンズ。
という事は....
このNE戦で6勝めをあげるとすると...
ニューオリンズ・セインツは、残り10試合を5割の勝率で計算しても11勝。
アトランタ・ファルコンズは、今週Byeで残り11試合。
現在0勝4敗のタンパベイ・バッカニアーズは、残り11試合を全勝しないと並びません。
直接対決でも、ニューオリンズ・セインツには1つ敗れているから、そこでようやく並んでタイブレイク待ち。
まぁ、ほぼ望みないですね。
既に開幕戦の直接対決でニューオリンズ・セインツには敗れているから、ジョージアドームでの勝利を条件に残り11試合で10勝しないと並びません。
これも現実的な数字ではありません。
残るカロライナ・パンサーズがこの週に2勝めをあげ、2勝3敗とした場合でも、残り11試合で8割の勝率では11勝に届かない計算。
この計算の前提が、ニューオリンズ・セインツが後半戦の勝率5割というものですから、もうこれで事実上地区優勝決定みたいなものです。
という事で、結論。
このat NEで勝利すれば、Week06にして、地区優勝をほぼ手中に収める事ができると考えちゃってます。
あ、でもこの計算の前提が、もうひとつだけあった。
もちろん、ドリュー・ブリーズにトラブルが無いという事が前提。
ともあれ、残りシーズンを楽に戦うためにも、ここで勝利をおさめちゃいましょう!
BGM♪ Please Come To Boston / Reba McEntire
全勝も止まり、トム・ブレイディの連続試合TDパス記録も新記録を目前にしてストップ。
彼らとしては、まずはホームで立て直したいところでしょう、という事で。
しかし、聖者は敵地に乗り込んで、見事に勝利を持ち帰るという週にしないとですね。