[ 聖者の行進 ]
応援しているチームのplayは、それだけ思い入れして観てしまうので、色々とよけいな事も感じたりします。
スコア的には、快勝のうちに入りそうなこの試合でも、序盤の手詰まりオフェンスが気になってしまったりもしました。
が。
よくよく考えれば(考えなくても)、全ドライブでTDが獲れる訳は無いし、ディフェンスだって、全部3&アウトというはずも無く、大抵幾つかはTDを獲られるもの。
そうした事を含めて言って、GREATな試合でした。
ディフェンスが頑張っているうちに、少しずつ得点を重ねてリードを広げて、そうするとディフェンスもやりやすくなってくる。
理想の展開の一パターンですね。
個人的には、オフェンスが最初から得点を重ね、おかげでディフェンスはノビノビと...となると、オフェンスも開始位置が良くなって...というパターンだと、より安心して観ていられるんですけどね。
まぁ贅沢は言えません。
さてさて。
印象的だった事象を。
ドライブの開始:1stダウン10が、たいがいピエール・トーマスの中央のランだった事。
それが、大抵いい感じに出た事。
しつこい位に、これで2ndダウン以降をやりやすい位置に持って行く事に成功していました。
それを、あまり有効に活かす事ができなかったのが、少々不安に感じたポイントでもありましたが。
後は、先日のTDで遂に覚醒?
ケニー・スティルス。
あんなにEasyなパスをドロップし、競り合い・もぎ取りあいみたいなのには、たいがい負けていた彼。
ところが、エンドゾーンでの簡単では無いキャッチになったら、急に覚醒。(まぁ、集中力にムラがあるタイプには見える。)
遂に縦に抜けだしてのキャッチ→ランアフターでTDというシーンも見せてくれました。
もうこのまま、二代目ロバート・ミーチェム襲名位のつもりで、ビッグプレイ要員として育ってくれるといいですね。
もうひとつ、大きかったのはやはりランス・ムーアの復帰。
早速自らの復帰を祝うTDを挙げてくれました。
出番はそれほど多く無かったけど、彼の復帰は全体に好影響となる見通し。
ジミー・グラハムも元気に出場して2TD。
心配無さそうで良かった。
こうなると、もう一歩頑張ってもらわないと........なのはニック・トゥーン。
サイズは、他に凄いのが複数いるセインツ。
彼は、どこに存在感を示す場を求めていくのか。
期待して見守る事にしましょう(←スティルスが結果を出してきたもんだから、ちょっと余裕が出てきた。)
それから、ドリュー・ブリーズが2回続けてフォルススタートを取られるという事態。
以前にも、ショットガンの際の手の動きで、反則を取られた事があったと思うんだけど...。
まぁ、これは他のplayで十分補填してるから、気にしない、気にしない。
気にして、playが縮こまる事の方が困る。
というような、分析めいた事は、ちゃんとしたメディアとかもっと詳しい方にお任せするとして。
くだんないトピックを2点。
1.) これ、イリーガル・フォーメーションでは?
左サイドは、ちょっとおかしい気がするんですが、全くおとがめなし。
2.)ドームなのに?
キックオフの際、キックティーに立てたボールが倒れてやりなおし(というか、もちろんまだ蹴ってないんだけどね。)。
ドーム球場で、こんな事って初めて見た気がする。
こういうとこ、ちゃんとしないと~。
まぁ、いっか。
勢いも取り戻して、次はat ジェッツ。
新人QB相手ですね。
でも、あ~いうタイプのQBとは考えられないくらい、綺麗なスパイラルのパスを投げるんですよね。
そこは見ものですが、見とれてる訳にはいきません。
ライアン兄弟対決を制して、まずは地区優勝に向けてまい進しましょう。
BGM: Celebrate me home / Kenny Loggins
ケニーつながりという事で。
ホームでの2TDを、祝っておくれという意味を込めて、この歌にしました。
序盤のドロップが、産みの苦しみだったね、と後々笑い話とできるといいですね。
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Buffalo Bills | 0 | 10 | 0 | 7 | 17 |
New Orleans Saints | 7 | 14 | 7 | 7 | 35 |
応援しているチームのplayは、それだけ思い入れして観てしまうので、色々とよけいな事も感じたりします。
スコア的には、快勝のうちに入りそうなこの試合でも、序盤の手詰まりオフェンスが気になってしまったりもしました。
が。
よくよく考えれば(考えなくても)、全ドライブでTDが獲れる訳は無いし、ディフェンスだって、全部3&アウトというはずも無く、大抵幾つかはTDを獲られるもの。
そうした事を含めて言って、GREATな試合でした。
ディフェンスが頑張っているうちに、少しずつ得点を重ねてリードを広げて、そうするとディフェンスもやりやすくなってくる。
理想の展開の一パターンですね。
個人的には、オフェンスが最初から得点を重ね、おかげでディフェンスはノビノビと...となると、オフェンスも開始位置が良くなって...というパターンだと、より安心して観ていられるんですけどね。
まぁ贅沢は言えません。
さてさて。
印象的だった事象を。
ドライブの開始:1stダウン10が、たいがいピエール・トーマスの中央のランだった事。
それが、大抵いい感じに出た事。
しつこい位に、これで2ndダウン以降をやりやすい位置に持って行く事に成功していました。
それを、あまり有効に活かす事ができなかったのが、少々不安に感じたポイントでもありましたが。
後は、先日のTDで遂に覚醒?
ケニー・スティルス。
ケニー・スティルス ナルシスト伝説 | |
ジョジョっぽい? | |
とある方面の人々を惹きつけそうなカット | |
まぁ、何かのイベントでしょうけど。 |
あんなにEasyなパスをドロップし、競り合い・もぎ取りあいみたいなのには、たいがい負けていた彼。
ところが、エンドゾーンでの簡単では無いキャッチになったら、急に覚醒。(まぁ、集中力にムラがあるタイプには見える。)
遂に縦に抜けだしてのキャッチ→ランアフターでTDというシーンも見せてくれました。
もうこのまま、二代目ロバート・ミーチェム襲名位のつもりで、ビッグプレイ要員として育ってくれるといいですね。
もうひとつ、大きかったのはやはりランス・ムーアの復帰。
早速自らの復帰を祝うTDを挙げてくれました。
出番はそれほど多く無かったけど、彼の復帰は全体に好影響となる見通し。
ジミー・グラハムも元気に出場して2TD。
心配無さそうで良かった。
こうなると、もう一歩頑張ってもらわないと........なのはニック・トゥーン。
サイズは、他に凄いのが複数いるセインツ。
彼は、どこに存在感を示す場を求めていくのか。
期待して見守る事にしましょう(←スティルスが結果を出してきたもんだから、ちょっと余裕が出てきた。)
それから、ドリュー・ブリーズが2回続けてフォルススタートを取られるという事態。
以前にも、ショットガンの際の手の動きで、反則を取られた事があったと思うんだけど...。
まぁ、これは他のplayで十分補填してるから、気にしない、気にしない。
気にして、playが縮こまる事の方が困る。
というような、分析めいた事は、ちゃんとしたメディアとかもっと詳しい方にお任せするとして。
くだんないトピックを2点。
1.) これ、イリーガル・フォーメーションでは?
左サイドは、ちょっとおかしい気がするんですが、全くおとがめなし。
2.)ドームなのに?
キックオフの際、キックティーに立てたボールが倒れてやりなおし(というか、もちろんまだ蹴ってないんだけどね。)。
ドーム球場で、こんな事って初めて見た気がする。
こういうとこ、ちゃんとしないと~。
まぁ、いっか。
勢いも取り戻して、次はat ジェッツ。
新人QB相手ですね。
でも、あ~いうタイプのQBとは考えられないくらい、綺麗なスパイラルのパスを投げるんですよね。
そこは見ものですが、見とれてる訳にはいきません。
ライアン兄弟対決を制して、まずは地区優勝に向けてまい進しましょう。
BGM: Celebrate me home / Kenny Loggins
ケニーつながりという事で。
ホームでの2TDを、祝っておくれという意味を込めて、この歌にしました。
序盤のドロップが、産みの苦しみだったね、と後々笑い話とできるといいですね。