Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFL 2013 Week08 vs Buf (結果含む)

2013年10月28日 11時24分07秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Team1Q2Q3Q4Qtotal
Buffalo Bills0100717
New Orleans Saints7147735

応援しているチームのplayは、それだけ思い入れして観てしまうので、色々とよけいな事も感じたりします。
スコア的には、快勝のうちに入りそうなこの試合でも、序盤の手詰まりオフェンスが気になってしまったりもしました。

が。

よくよく考えれば(考えなくても)、全ドライブでTDが獲れる訳は無いし、ディフェンスだって、全部3&アウトというはずも無く、大抵幾つかはTDを獲られるもの。

そうした事を含めて言って、GREATな試合でした。

ディフェンスが頑張っているうちに、少しずつ得点を重ねてリードを広げて、そうするとディフェンスもやりやすくなってくる。
理想の展開の一パターンですね。

個人的には、オフェンスが最初から得点を重ね、おかげでディフェンスはノビノビと...となると、オフェンスも開始位置が良くなって...というパターンだと、より安心して観ていられるんですけどね。
まぁ贅沢は言えません。

さてさて。

印象的だった事象を。

ドライブの開始:1stダウン10が、たいがいピエール・トーマスの中央のランだった事。
それが、大抵いい感じに出た事。

しつこい位に、これで2ndダウン以降をやりやすい位置に持って行く事に成功していました。

それを、あまり有効に活かす事ができなかったのが、少々不安に感じたポイントでもありましたが。

後は、先日のTDで遂に覚醒?
ケニー・スティルス
ケニー・スティルス
ナルシスト伝説
ジョジョっぽい?
とある方面の人々を惹きつけそうなカット
まぁ、何かのイベントでしょうけど。

あんなにEasyなパスをドロップし、競り合い・もぎ取りあいみたいなのには、たいがい負けていた彼。
ところが、エンドゾーンでの簡単では無いキャッチになったら、急に覚醒。(まぁ、集中力にムラがあるタイプには見える。)

遂に縦に抜けだしてのキャッチ→ランアフターでTDというシーンも見せてくれました。

もうこのまま、二代目ロバート・ミーチェム襲名位のつもりで、ビッグプレイ要員として育ってくれるといいですね。

もうひとつ、大きかったのはやはりランス・ムーアの復帰。

早速自らの復帰を祝うTDを挙げてくれました。
出番はそれほど多く無かったけど、彼の復帰は全体に好影響となる見通し。

ジミー・グラハムも元気に出場して2TD。
心配無さそうで良かった。

こうなると、もう一歩頑張ってもらわないと........なのはニック・トゥーン
サイズは、他に凄いのが複数いるセインツ

彼は、どこに存在感を示す場を求めていくのか。
期待して見守る事にしましょう(←スティルスが結果を出してきたもんだから、ちょっと余裕が出てきた。)

それから、ドリュー・ブリーズが2回続けてフォルススタートを取られるという事態。
以前にも、ショットガンの際の手の動きで、反則を取られた事があったと思うんだけど...。

まぁ、これは他のplayで十分補填してるから、気にしない、気にしない。
気にして、playが縮こまる事の方が困る。

というような、分析めいた事は、ちゃんとしたメディアとかもっと詳しい方にお任せするとして。
くだんないトピックを2点。

1.) これ、イリーガル・フォーメーションでは?

左サイドは、ちょっとおかしい気がするんですが、全くおとがめなし。

2.)ドームなのに?

キックオフの際、キックティーに立てたボールが倒れてやりなおし(というか、もちろんまだ蹴ってないんだけどね。)。
ドーム球場で、こんな事って初めて見た気がする。

こういうとこ、ちゃんとしないと~。

まぁ、いっか。

勢いも取り戻して、次はat ジェッツ。
新人QB相手ですね。

でも、あ~いうタイプのQBとは考えられないくらい、綺麗なスパイラルのパスを投げるんですよね。
そこは見ものですが、見とれてる訳にはいきません。

ライアン兄弟対決を制して、まずは地区優勝に向けてまい進しましょう。

BGM: Celebrate me home / Kenny Loggins
ケニーつながりという事で。
ホームでの2TDを、祝っておくれという意味を込めて、この歌にしました。
序盤のドロップが、産みの苦しみだったね、と後々笑い話とできるといいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする