[ 聖者の行進 ]
開幕戦。
胸わくわくの2016シーズン、スタートです。
まずは、ニューオリンズ消防署のパイプ&ドラム・バンドが国家を吹奏。

エラく渋い、モーダルなアレンジに、みんな微妙顔。
でも、トラッドな雰囲気で音楽的にはちょっといい!
そんで試合の方の結果は、これ。
Week01
全体の印象としては...なんか勝ってたはずの試合が、なんで黒星になっちゃったかな。
FG逸のあったキッカーのせいか?
キッカーのポジションは、プレシーズンでコナー・バースとカイ・フォーバスで競っていました。
それをプレシーズンが終わってから、急に据えられたウィル・ラッツが外した訳で、早い段階で手を打てれば、こうはならなかったかも。
彼のせいとは、片付けたくないところです。
ディフェンス。
まぁ、もちろん相変わらず締め所で踏ん張れないとこはありますが、個々のPlayレベルでは、以前よりは上向きなのかなとも思います。(まぁ、以前が以前だけに、えらく低いハードルな話だけど。)
オフェンス。
ブリーズに任せておけば大丈夫。
ランも欲しかったけど、あんなに凄ぇパスで進めるなら、それでも間違いって訳じゃ無い気もします。
ただ........やっぱりオフェンスライン。
先発には、こちらも開幕直前にチームに復帰した、ジャーリ・エヴァンスがRGに。
その他は、怪我から復帰したテロン・アームステッドがLT。
LGには、アンドラス・ピート
Cにマックス・アンガー
RTにザック・ストリーフ
CとOTは程ほどに実戦経験を重ねていますが、両OGがなかなか固まらない状況が続いて、結局こちらも開幕戦で急なメンバーの入れ替えがあった状態です。
で、この5名に加えてティム・レリートをエンドに入れたりしていました。
まぁ、ブロッキングTEが手薄ですからね...。
ともあれ、OGを含めて、もう一歩ユニットとして熟成してもらう必要はありそうです。
とはいえ、オフェンスでしっかり得点できていたし、まぁこれで行けば悲観する事は無いんじゃないですかね。
マイケル・トーマスは、やっぱり凄いし。
シビアなやつキャッチしたら、思わず現地の実況も「今、どうやって捕ったんだ?」みたいな事を言っていたと思います。
そんで、そのタイミングで、しっかり彼の手の大きさを物語る映像をブっ込む放送局。

さすがですね。
ウィリー・スニードが、今季チーム初TDを挙げたり

↑
で、ここにケレメテがいるというね...。
ブランディン・クックスが、めちゃ速いとか。
面白いカードを掲げたおっちゃんがいたり。

#52のクレイグ・ロバートソンがインターフェア。
で、それでできた相手のTDチャンスが、残り52秒という偶然の一致があったり。

色々あったけど、とにかく敗戦したって事以外は、楽しみにしていたシーズンの始まりを喜ぶべき所です。
でも、次は勝利で借金返上!ですね。
気になる次戦は、敵地でのNYG戦です。
シュートアウト再び!?
気になりますね。
BGM♪: Raider II / Steven Wilson
しかし、なんかこれで敗戦って結構だなぁ。でも、挽回できますよ、きっと。
うんうん。
開幕戦。
胸わくわくの2016シーズン、スタートです。
まずは、ニューオリンズ消防署のパイプ&ドラム・バンドが国家を吹奏。

エラく渋い、モーダルなアレンジに、みんな微妙顔。
でも、トラッドな雰囲気で音楽的にはちょっといい!
そんで試合の方の結果は、これ。
Week01
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
---|---|---|---|---|---|
Oakland Raiders | 10 | 0 | 3 | 22 | 35 |
New Orleans Saints | 3 | 14 | 7 | 10 | 34 |
全体の印象としては...なんか勝ってたはずの試合が、なんで黒星になっちゃったかな。
FG逸のあったキッカーのせいか?
キッカーのポジションは、プレシーズンでコナー・バースとカイ・フォーバスで競っていました。
それをプレシーズンが終わってから、急に据えられたウィル・ラッツが外した訳で、早い段階で手を打てれば、こうはならなかったかも。
彼のせいとは、片付けたくないところです。
ディフェンス。
まぁ、もちろん相変わらず締め所で踏ん張れないとこはありますが、個々のPlayレベルでは、以前よりは上向きなのかなとも思います。(まぁ、以前が以前だけに、えらく低いハードルな話だけど。)
オフェンス。
ブリーズに任せておけば大丈夫。
ランも欲しかったけど、あんなに凄ぇパスで進めるなら、それでも間違いって訳じゃ無い気もします。
ただ........やっぱりオフェンスライン。
先発には、こちらも開幕直前にチームに復帰した、ジャーリ・エヴァンスがRGに。
その他は、怪我から復帰したテロン・アームステッドがLT。
LGには、アンドラス・ピート
Cにマックス・アンガー
RTにザック・ストリーフ
CとOTは程ほどに実戦経験を重ねていますが、両OGがなかなか固まらない状況が続いて、結局こちらも開幕戦で急なメンバーの入れ替えがあった状態です。
で、この5名に加えてティム・レリートをエンドに入れたりしていました。
まぁ、ブロッキングTEが手薄ですからね...。
ともあれ、OGを含めて、もう一歩ユニットとして熟成してもらう必要はありそうです。
とはいえ、オフェンスでしっかり得点できていたし、まぁこれで行けば悲観する事は無いんじゃないですかね。
マイケル・トーマスは、やっぱり凄いし。
シビアなやつキャッチしたら、思わず現地の実況も「今、どうやって捕ったんだ?」みたいな事を言っていたと思います。
そんで、そのタイミングで、しっかり彼の手の大きさを物語る映像をブっ込む放送局。

さすがですね。
ウィリー・スニードが、今季チーム初TDを挙げたり

↑
で、ここにケレメテがいるというね...。
ブランディン・クックスが、めちゃ速いとか。
面白いカードを掲げたおっちゃんがいたり。

#52のクレイグ・ロバートソンがインターフェア。
で、それでできた相手のTDチャンスが、残り52秒という偶然の一致があったり。

色々あったけど、とにかく敗戦したって事以外は、楽しみにしていたシーズンの始まりを喜ぶべき所です。
でも、次は勝利で借金返上!ですね。
気になる次戦は、敵地でのNYG戦です。
シュートアウト再び!?
気になりますね。
BGM♪: Raider II / Steven Wilson
しかし、なんかこれで敗戦って結構だなぁ。でも、挽回できますよ、きっと。
うんうん。