Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

イグ・ノーベル賞でフットボール関係の研究が評価?

2016年09月30日 23時00分00秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
ノーベル賞のパロディで、しょ~も無いテーマを真剣に研究した成果を評価するイグノーベル賞
先日2016年の発表が行われ、「股のぞき」について研究した、立命大教授らの研究に知覚賞が贈られたそうです。

天橋立などで有名な、景色を股ごしに逆さに見た際に起きる錯視効果について研究したものだそう。

股のぞきした場合、小さく・近く見えるという事です。

ところで。

昔、コロンブスがスペイン国王に西回りでのインド到達計画を進言したのには、既に世界球体説という説があって、それを彼が知っていたからであり...。
実は、そんな学者の話よりも先に、港で日常を送る人たちの間では、

世界が、もし真っ平だったとしたら、港を出ていく船は、だんだん小さく見えるようになり、やがて見えなくなるようになるはず。
だけど、実際には港を出た船は、喫水線から徐々に見えなくなって、やがてマストの先が水平線に隠れるようになる。
....って事は、海は平ではなく、丸い形になってるはず。

と知っていたという話を聞いた事があります。

話は戻って、股のぞきの件ですが...。

これも、似たような話で...

センターをやっている皆さんは、

ショットガンスナップの際、こうやって振り返ってみた時と


股のぞきで、見た時とでは


QBの位置が全然違っているのを、よく知っていました。

立命大は、アメフト強いんで、ちょっと関連があったりして。

BGM♪: Look Back / Tone Damli
この位置・距離感に慣れないと、センターはやっていけません。
コメント
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