[ 聖者の行進 ]
Week02
無念.......。
なんか、これも勝ってておかしくない感じの試合だったかな。
この試合では、ディフェンスも、これまでとは違う感じも見られました。
まだまだ締め所にビシっとか、メリハリみたいなとこまで行きませんが、ズルズルと出され続けたり、毎度あと一枚足りない的なのとか、ため息が出てしまう事が減りました。
この試合では、加えてなんかうまい事ファンブル誘発が連発したりして、チャンスがいっぱいできました。
もう一歩、パスラッシュの脅威を増せると、だいぶ違ってくると思うのですが...。
キャメロン・ジョーダンは、相変わらず凄いけど。
となると、DBが頑張って欲しいところ。
DB陣では、1年目を怪我で棒に振ったCB、P.J.ウィリアムス
頑張ってきています。
セインツで、1年目を怪我で棒に振ったCBと聞くと
トレイシー・ポーターを思い浮かべますね。
ちょっと期待したい所でしたが。
この試合の第1Q、10分程の所でアクシデント。
相手の膝が(たぶん)側頭部に入って、その後味方の膝も後頭部にHit。
かなり重度の脳震盪かな...。
酷い状況で、明確な反応も見られないままフィールドを後にしました。
それにしても、あの下に敷いていた青い板だけど...。
CBだから乗せられたけど、DTとかはハミ出ますね、確実に。
とにかく大事で無いと良いのですが。
...何というか、出目の悪い選手っていますよね。
何か、うまくいかない選手。
レギュラー陣なら、まぁそういう事があっても実力や実績が十分だからいいとして...。
バックアップやスペシャルチーマーとかで、どうにも出目の悪い選手ってのがいまして。
本来、もうちょっと良い位置にいるべきベテランLB、クレイグ・ロバートソン
先週は、敗戦に直結するような反則をやらかし...。
今週は、このP.J.ウィリアムスの後頭部への二撃めを見舞ってしまいました。
もちろん、Play中の事故であって、味方を壊そうとする訳もありません。
ただ、最初の一撃で既に脳震盪になっていたとしたら、そこにさらにかなり大きな衝撃を加えた事になりますし、
実は二撃めで脳震盪になっていたとしたら、それも悪い目だし。
ともあれ、お願いだから、大事無いと言ってくれ...P.J.。
これもあってか、相手の#13と#24のスターリング・ムーアがマッチアップがクローズアップされると...
まぁなんとか踏ん張っているものの、劣勢は否めず。
ロングボムは、勝手に相手#13(←敢えてこのままいくね)がドロップしてくれて助かったけど、マッチアップとしては抜かれてました。
こういうとこがあると、主に
(1)残しておいて、勝負所で突く
(2)容赦なく執拗に突く
という2通りの攻め方があるかと思いますが、この日は完全に(2)。
ブリッツでも入れようものなら、はい来た!って感じ。
そんな中で、よくディフェンス頑張ったよね。
課題も多いと思いますが、ドラフト指名権だの、試合中のタイムアウトだの、割とオフェンス優先にチームが作られているんだから、相手に何もさせないようなディフェンスは望むべくもありません。
このまま、コンビネーションを熟成させて、大量の出血を抑えてオフェンスの得点を待つ事ができれば、十分かなって思っています。
オフェンスラインは...。
やっぱり、急に入れ替えているOGが厳しい印象。
アサインメントのミスと思われる場面も結構見るし...。
ティム・レリートをエンドに使うのも、定番化して来ていますが、これでいいんだろうか...。
オフェンスのOLではありませんが、この試合では
0-0のまま前半も終わりが見え始めた頃に得たFGチャンスで、相手にFGをブロックされ、そのままリターンTD。
これで先制されるという展開でした。
これが結局痛かったなぁ。
さて。
ポジティヴな方に目を向けますと...
ウィリー・スニードが好調!
やはり、マイケル・トーマスという、強力なSEが加わってマークが分散した影響なのか、相手も研究を進めたであろう中、昨年と変わらず活躍を続けています。
ここぞという時に頼りになるWRですね~。
それと。
レギュラーセットが豪華になったターゲット陣というのが嬉しい反面、そのレギュラーなメンバーの出番が多くて、WR陣のバックアップの層が薄い点がちょっと心配だったのですが、
この人もデビュー。
トミー・リー・ルイス
パントリターナーとして、まずはレギュラーシーズンでのPlayをする事ができました。
たぶん、オフェンスにも1回か2回位は入っていたと思います。
彼が、さらにバリエーションを加えてくれたり、ブランディン・クックスを休ませて、代役をこなしたりする事ができれば、結構いいピースになってくれると思います。
頑張って欲しいなぁ。
とまぁそんな訳で、0勝2敗という現実を受け止めなくてはいけないのですが...。
ホームでのアトランタ戦で、歯車をかみ合わせて、少しずつだけど良くなってるものをスコアボードに反映するとしましょう。
BGM♪: Giant / Matthew Good Band
摩天楼の巨人に進撃されてしまいました。
しかも痛い負傷者が。
それでも聖者は前を見て行進を続けるのです。次は、隼を撃ち落さないと...。
Week02
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
---|---|---|---|---|---|
New Orleans Saints | 0 | 3 | 0 | 10 | 13 |
New York Giants | 0 | 7 | 3 | 6 | 16 |
無念.......。
なんか、これも勝ってておかしくない感じの試合だったかな。
この試合では、ディフェンスも、これまでとは違う感じも見られました。
まだまだ締め所にビシっとか、メリハリみたいなとこまで行きませんが、ズルズルと出され続けたり、毎度あと一枚足りない的なのとか、ため息が出てしまう事が減りました。
この試合では、加えてなんかうまい事ファンブル誘発が連発したりして、チャンスがいっぱいできました。
もう一歩、パスラッシュの脅威を増せると、だいぶ違ってくると思うのですが...。
キャメロン・ジョーダンは、相変わらず凄いけど。
となると、DBが頑張って欲しいところ。
DB陣では、1年目を怪我で棒に振ったCB、P.J.ウィリアムス
頑張ってきています。
セインツで、1年目を怪我で棒に振ったCBと聞くと
トレイシー・ポーターを思い浮かべますね。
ちょっと期待したい所でしたが。
この試合の第1Q、10分程の所でアクシデント。
相手の膝が(たぶん)側頭部に入って、その後味方の膝も後頭部にHit。
かなり重度の脳震盪かな...。
酷い状況で、明確な反応も見られないままフィールドを後にしました。
それにしても、あの下に敷いていた青い板だけど...。
CBだから乗せられたけど、DTとかはハミ出ますね、確実に。
とにかく大事で無いと良いのですが。
...何というか、出目の悪い選手っていますよね。
何か、うまくいかない選手。
レギュラー陣なら、まぁそういう事があっても実力や実績が十分だからいいとして...。
バックアップやスペシャルチーマーとかで、どうにも出目の悪い選手ってのがいまして。
本来、もうちょっと良い位置にいるべきベテランLB、クレイグ・ロバートソン
先週は、敗戦に直結するような反則をやらかし...。
今週は、このP.J.ウィリアムスの後頭部への二撃めを見舞ってしまいました。
もちろん、Play中の事故であって、味方を壊そうとする訳もありません。
ただ、最初の一撃で既に脳震盪になっていたとしたら、そこにさらにかなり大きな衝撃を加えた事になりますし、
実は二撃めで脳震盪になっていたとしたら、それも悪い目だし。
ともあれ、お願いだから、大事無いと言ってくれ...P.J.。
これもあってか、相手の#13と#24のスターリング・ムーアがマッチアップがクローズアップされると...
まぁなんとか踏ん張っているものの、劣勢は否めず。
ロングボムは、勝手に相手#13(←敢えてこのままいくね)がドロップしてくれて助かったけど、マッチアップとしては抜かれてました。
こういうとこがあると、主に
(1)残しておいて、勝負所で突く
(2)容赦なく執拗に突く
という2通りの攻め方があるかと思いますが、この日は完全に(2)。
ブリッツでも入れようものなら、はい来た!って感じ。
そんな中で、よくディフェンス頑張ったよね。
課題も多いと思いますが、ドラフト指名権だの、試合中のタイムアウトだの、割とオフェンス優先にチームが作られているんだから、相手に何もさせないようなディフェンスは望むべくもありません。
このまま、コンビネーションを熟成させて、大量の出血を抑えてオフェンスの得点を待つ事ができれば、十分かなって思っています。
オフェンスラインは...。
やっぱり、急に入れ替えているOGが厳しい印象。
アサインメントのミスと思われる場面も結構見るし...。
ティム・レリートをエンドに使うのも、定番化して来ていますが、これでいいんだろうか...。
オフェンスのOLではありませんが、この試合では
0-0のまま前半も終わりが見え始めた頃に得たFGチャンスで、相手にFGをブロックされ、そのままリターンTD。
これで先制されるという展開でした。
これが結局痛かったなぁ。
さて。
ポジティヴな方に目を向けますと...
ウィリー・スニードが好調!
やはり、マイケル・トーマスという、強力なSEが加わってマークが分散した影響なのか、相手も研究を進めたであろう中、昨年と変わらず活躍を続けています。
ここぞという時に頼りになるWRですね~。
それと。
レギュラーセットが豪華になったターゲット陣というのが嬉しい反面、そのレギュラーなメンバーの出番が多くて、WR陣のバックアップの層が薄い点がちょっと心配だったのですが、
この人もデビュー。
トミー・リー・ルイス
パントリターナーとして、まずはレギュラーシーズンでのPlayをする事ができました。
たぶん、オフェンスにも1回か2回位は入っていたと思います。
彼が、さらにバリエーションを加えてくれたり、ブランディン・クックスを休ませて、代役をこなしたりする事ができれば、結構いいピースになってくれると思います。
頑張って欲しいなぁ。
とまぁそんな訳で、0勝2敗という現実を受け止めなくてはいけないのですが...。
ホームでのアトランタ戦で、歯車をかみ合わせて、少しずつだけど良くなってるものをスコアボードに反映するとしましょう。
BGM♪: Giant / Matthew Good Band
摩天楼の巨人に進撃されてしまいました。
しかも痛い負傷者が。
それでも聖者は前を見て行進を続けるのです。次は、隼を撃ち落さないと...。